下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【ソフバン7回戦(ヤフオク)】奪いたい1点がなかなか来ず、守りたい1点があっさり去る。衰えても相性って健在なのか?決して良かったとは言えぬ摂津を打ち崩せず。ファビオは球高く不調で簡単に崩れる。でも猛省していた山川は球をしっかり見極めるようになり、最後は金子一の初HR(おめでとう)で流れが少し変わり、心和む。明日は石川と難敵だが、勝ち越して帰りたいからね。

今日から地獄の一丁目ヤフオクの敵地
ソフバンとの三連戦。福岡決戦でした。
ただし、先週はソフバンも4連敗中
こちらも4試合中3試合シャットアウト負け
双方とも不振中で、敗者復活戦のような様相です。
どちらが先にその不振から脱するのか?
という感じです。


今日のスタメンは次のとおりです。


今日の結果、、、
『まけほ~』でした。


まず獅子山賊打線から見ますと、、、
7回まで無失点。
摂津が5回を投げて無失点。
嘉弥真が2/3を投げて無失点。
加治屋が1回1/3を投げて無失点。


じゃあ、獅子山賊たちは
そんなにチャンスが無かったの?
というと、
摂津5回で102球投げて
3安打5四球。
決して良かったとは言えぬ状況でした。
実は獅子山賊たちは、
前半の1~5回において、
毎回、先頭打者を
出しての出塁有り
しかし、
「あと1本が・・・」野球で
残塁祭りのオンパレード。

ちなみに、
6回表も残塁祭り。
結局、調子が良いとは言い切れぬ摂津
攻め落とすことがデキませんでした。


まず1~5回までの摂津との対戦を見ると、


1回表
秋山
 B0S1から中の高めカットボールを中安打
◇源田 バント成功で一死二塁に。
◇浅村
 最初の2球カーブを外しB2S0とボール先行
 その後、ストレートやシンカーをファウル
 7球目 内角高めカーブのボール球で空三振
◇山川
 初球の内角カーブを見逃し、
 2球目の真ん中シンカー引っかけ三ゴロ
 →残塁2つで無失点


2回表
◇森 ストライク入らずの四球
◇外崎
 最初から3球続けてボール。B3S0
 ストレート見逃し、
 ストレート&シンカーをファウルしB3S2
 しかし外角高めに外して四球、無死一二塁
◇栗山
 カットボール、カーブで追い込まれ
 5球目で内角高め一杯のストレートで見三振
◇メヒア
 2球連続ストレートで追い込まれる。
 その後、カット、カーブ、ストレート、
 シンカーで粘りながらフルカウントに。
 最後はシンカーを続けられ
 中のボールゾーンへ落ちて
 ワンバンする7球目で空三振。
 定番の追い込まれて落として空三振。
◇金子侑
 2球目のファーストストライク
 外角高めシンカーを引っかけ投ゴロ
 →残塁2つで無失点


3回表
◇秋山
 3球で追い込まれるが、粘りながら四球。
 しかし、盗塁失敗。
◇源田
 最初の3球続いてボール球。B3S0
 高めストレートで追い込まれ
 6球目の中の高めストレートで中飛
 ストレート中心で攻められる。
◇浅村
 ベルトの高さ内角シンカー二飛。
 →1つ出塁も潰し無失点


4回表
◇山川
 インハイを攻められるもののボール球を見極め、
 7球粘って最後は四球でお散歩
 山川自身は、球の見極める余裕を持つ。
◇森
 シンカー、カットボールで攻められるも、
 ストレートを続けられ、
 最後は内角高め一杯で三飛
◇外崎
 2球目のファーストストライク
 真ん中のやや外シンカー右飛
◇栗山
 2球目のファーストストライク
 真ん中シンカーフェンス直撃の左二塁打
 二死二三塁塁
◇メヒア
 3球で追い込まれるも、
 外角低めストレートを3球連続外し四球。
 これで二死満塁のビックチャンス
 低い軌道で明らかなボールコースだったので。
 もしもう少し上を行く軌道で、
 最後に落とされていたら、空振りしていたか?
◇金子侑
 摂津も制球乱れて4球でB3S1とボール先行
 悪いカウントで満塁なので
 摂津にとっては瀬戸際崖っぷちの状況。
 その後、摂津も非力な金子侑に対し、
 ストレートで攻め続けます。
 まず5球目は
 内角一杯に決めて見逃させて追い込み、
 その後、金子侑も2度ファウルで粘ります。
 でも8球目は真ん中に入るストレート三飛。
 →残塁3つで無失点
最後の金子侑について、
 8球目は摂津も苦しくなりど真ん中を投げる形に。
 正直、せっかくカウントが悪くなっていたので、
 金子侑には打ちに行かず、
 カットで粘ることを専念して欲しかったです。
 もう1~2球粘れば、
 与四球~押し出し1点の可能性もあり得ます。
 まずあと1球ボール球に外れれば
 与四球になるという状況下だっただけに、
 どんな形でもいいから出塁すれば
 1点を得るという状況下だっただけに
 与四球と、金子のタイムリー、
 どっちの確率が、実現性が高いか?
 があります。
 しかも、相手にとって、
 当然、タイムリーによる失点は痛いですが、
 押し出しによる失点は最悪ですからね。
 もし金子侑が押し出しになったら、
 その最悪な空気の中、
 満塁が続いて秋山、源田と迎えていくので
 相手投手も力みが入り投げにくく、
 流れも変わりやすくなります。
 もしかしたらビックイニング誘発
 あるかもしれません。
 ただし、金子侑も
 ファウルで2球粘ったと言っても
 打ちに行ってのファウル
 最後も打ちに行っての打ち上げ凡フライ。
 あと1球のボールで与四球の状況でしたが、
 金子侑自身、追い込まれていたこともあったから、
 カットで粘って与四球を誘うという意識よりも
 タイムリーを打つぞの意識の方が強かったでしょう。

 もちろん、当然、ボール球だったら
 振らぬぞの意識はあるでしょうが。。。
※でも、この大チャンスを
 活かすことがデキなかったことは、
 相手へ流れを完全に促し、
 自らの流れを失ったきっかけ
 になりましたね。
 辻監督はこの凡退直後、
 一旦、裏に行ってしまいました。。。


5回表
◇秋山
 初球の外角シンカーを見逃し、
 2球目の中の高めカットボールを中安打
 初回1打席目と同じ球を打つ。
◇源田
 ストレート、シンカーを交互に3度繰り返され、
 最後は外角高めシンカー三ゴロ。
一死二塁の場面で浅村
 3球で追い込まれ、その後2球粘るが、
 最後は外角低めシンカー遊ゴロ。
◇山川
 内角に落ちて外すシンカー初球、
 際どく高めに外すカットボールを見極めB2S0
   結局、次のファーストストライクとなる
 ベルト高さの外角カットボールを三邪飛
 打ち損じたが、 
 山川自身は球の見極める余裕を持つ。


正直、摂津も制球が微妙であり、
ヘロヘロ状態で投げておりましただけに、
本来、それは打ち崩さないとなりません。
しかし、昔を思い出すように
摂津のシンカーにやられましたね。
今日のシンカー落ちはしましたが、
それでも摂津の全盛期の頃と比べて
そのシンカーにキレがあったか?
というと微妙
でした。
また球が低かったか?というと
結構、ベルト高さや高めで
打ち損じることが目立ちました。


ストレートもそれほど速くないですが、
結局、ストレートと緩いカーブも織り混ぜて
翻弄されてチグハグな拙攻を続けました。


ところで、最近の摂津の投球について、
球筋をVTRでしっかり見ていたのでしょうか?
チーム一丸で把握していたのでしょうか?
(データ班、首脳陣、そして選手達一丸で)
今日の拙攻振りを見ると、把握しても
ちょこちょこというレベルではないか?
と懐疑的に思います。
今の情報化時代、
ウエスタンリーグで投げているから
よく分からない、、、は言い訳になりません。


逆にソフトバンクの選手達は、
アプリ入りのスマホを渡されており、
相手の投球、自分の打席のVTRを
いつでも観ることができます。

何か+αデータまでも
表示されるのかはわかりませんが。。。


通信会社じゃ無いので
そのようなスマホを支給しろ
とまでは言いませんが、
個々のプロが故に
日常の通例ではやらないかもしれませんが、
本気で勝ちたいなら
ミーティング等で少し時間をかけて
そのような研究をしっかりしないと。
勝つための努力は惜しんではなりませんね。
『働き方改革』なんて言ってられませんね。


そして、今日の摂津に対して、
何か策は講じていたのでしょうか?
どれだけ首脳陣は選手へ指示できていたのか?
何か球種を絞ったりしていたのでしょうか?
選手任せで好球必打だけでは、
『バットでGo!Go!』と変わりません。
このような話は、
明日の難敵・石川だともっと響いてきます。


ところで、摂津というと、
2011年から台頭して
ピークが2011~2013年頃でした。
しかし、2016年は2勝しか挙げられず、
昨年2017年は未勝利に終わっていました。
2011~2016年の勝敗数を見ると、
2011年:14勝8敗(西武戦2勝2敗)
2012年:17勝5敗(西武戦5勝1敗)
2013年:15勝8敗(西武戦3勝1敗)
2014年:10勝8敗(西武戦1勝2敗)
2015年:10勝7敗(西武戦3勝1敗)
2016年: 2勝2敗(西武戦2勝0敗)
です。
2011~2016年の勝率は
全体で0.642に対して西武戦は0.696
2012~2016年の5ヶ年の勝率は
全体で0.643に対して西武戦は0.737
です。
すなわち、どちらかというと
摂津は西武戦を得意にしている傾向は昔からあり、
昔は嫌なイメージのある投手でしたね。
しかも、2016年は僅か2勝しかないのに
その2勝は全て西武戦
からというありさま。
シンカーの苦い思い出昔からです。
確かに『落ちる球』ってみんな苦手ですが、
他の天敵投手も踏まえると、
西武は昔から『落ちる球』に弱すぎますね。
だから天敵投手が多いんですけど。
衰えても、メンバー代わっても
「相性」って健在なのか?
と思わされる試合でした。


---------------------
一応、山川については、
昨日、ボール球見極めの重要性を再認識しており、
今日はその効果はあったと思います。
8回表&9回表に2打席連続二塁打もありましたが、
凡打時でも
ボール球を冷静に見極めており、
そこを評価したいと思います。
こういう動作は、
次につながるプレーですからね。
実際、最終回の二塁打においても、
内外低めに際どく外すボール球を
3つとも冷静に見極め続け
B3S1とカウントを有利にしつつ、
5球目、厳しい球でしたが、
内角低めのストライクゾーンに入る
ストレートを冷静に打って左二塁打に。
また4球目の空振りは
内角低め一杯だけど
ストライクゾーンであり、
結果的に源田の盗塁もアシストしました。
冷静さを取り戻した
山川は上向くでしょう。


問題は
そのような冷静さを
球を見極める余裕を
チーム全体で持ちたいですね。
8回表にチャンスで
ボール球を振って
三振に終わった外崎

迷走していることを感じますよね。
特に外崎は迷って半端になっていますね。


また焦りは首脳陣にも
伝染しているのでしょうか?

8回表、二死満塁から
メヒアがライトへタイムリーを放ち、
浅村が生還して1点を奪いました。

しかし、
二塁走者の山川まで本塁へ突っ込み
ライト上林の送球で
山川は本塁で憤死
し、
結局、この終盤の大チャンスで
1点しか奪えませんでした。
この最小失点で凌いだことは
こちらの逆転劇の実現性を大きく低下させ、
ソフバンにとって勝利へ大きく進めるもの
になりました。
送球のタイミングは、
捕球したとき捕手・市川が
余裕で山川を待ち構える状態
で、
完全にアウトでした。

もちろん、山川単独の判断ではなく、
三塁コーチャーの馬場コーチのGo!の判断でしょう。
上林の肩(送球能力)、山川の足冷静に勘案すれば
正直、余裕でアウトになるリスクの方が大きい
と思うでしょうが、
満塁とはいえど、二死の場面であり、
次が前の打席で初打席・三振した金子一でしたし、
代打と言っても、木村か、銀か、岡田か、稼頭央か、
信頼できる代打もいませんから、
ここは一か八かを賭けて
2点を強引に奪いに行った判断なのでしょうね。
まあこれが成功すればファインプレーになりますが、
やはり苦しい展開からの焦りが表に露呈しましたね。


しかし、最終回に収穫がありましたね。
先頭の金子一が
甘い高めのストレート初球とはいえ、
それを見逃さず思い切って振り切り、
1軍戦初安打がレフトスタンドへ
放り込む
初ホームランに!
しかもラッキーゾーンではなく、
しっかりスタンドインを決めました。
ドヨ~んとしている暗いベンチ
この若者の一発により一気に盛り上がり、
流れを少し変えることに成功しました。
次の秋山も
初球の内角高めストレートを中安打し、
源田は一ゴロで走者が入れ替わり、
浅村は倒れるものの、
山川が球を見極めながら
タイムリーを放ちました。
ただし、次の森は状態が戻らず
一ゴロでThe Endになりました。


明日、金子一はスタメンですかね。
サードに金子一、ライトに外崎で
パズルは埋まりますからね。


-------------------
一方、投手陣について。
今日の敗因には
山賊打線が足踏みしたこともありますが、
先発ファビオが崩れたこともありましたね。


前回、雨の中の大宮でソフバンに、
また東京ドームで日ハムに
打線の援護が無い苦しい展開にも関わらず
我慢強く試合をしっかり作っておりました。
まあ今日も打線の援護が無く、
ファビオが投げているときは、
こちらの攻撃時にゼロが並ぶことが
3試合も続いているので酷
なのですが、
ファビオも今日は崩れましたね。


もしかしたら、
いつも援護がないことから、
何が何でもゼロで抑えるぞ!
意気込みが過剰になってしまったのかも
しれませんが。
先日のオリックス山岡も
自分が登板するときに打ってもらえないので、
そんな意気込みが強くなって自滅しましたように。


しかし、今日のファビオの投球は、
まず高めが多く目立っており、
そこを見逃さず打たれていましたね。


そして、多く出塁を許しましたね。
とは言っても、
摂津は出塁許しても、なかなか点は獲れず、
ファビオは出塁許して、当然、失点を重ねる
という状況でしたが。。。
でも、ファビオを打っている
柳田とか、松田とか、中村とか

塁を貯めて迎えてはいけない打者の前に
塁を貯めてしまい、相手に
得点チャンスをお膳立てしてしまった
のも大きいです。
ソフバン選手別のファビオ打率
 (今日の試合前まで)
<データで楽しむプロ野球さんのHPより>


また今日ファビオが打たれた球を見ると、
1回裏
◇柳田:内角→引っ張って右安打
◇松田:中央→引っ張って左安打
2回裏
◇福田:外角→流して左安打
◇柳田:内角→引っ張って右安打
4回裏
◇本多:外角→流して左安打
◇中村:中央→引っ張って本塁打
◇柳田:内角→引っ張って右二塁打
5回裏
◇上林:中央→弾き返して中安打


上記のようにソフバン打線は、
外角は流す、内角は引っ張る
真ん中は弾き返す、と
球筋に逆らわず
自然体で打ってきておりました。
ファビオの球は微妙に動いてますので、
何でもかんでも
強引に行ってしまったら
凡打の山を築きますからね。
ファビオ対策として
チームで一丸になって
徹底していましたね。


結局、ファビオについては、
今日のファビオ自身が今一つであり、
相手もファビオ対策を講じてきており、
やられるべくしてやられた
というところですかね。
次回、どう立て直すか?ですね。


-----------------
2番手の小石は、
市川にプロ人生2本目となる三塁打を浴び、
もう1点を失いましたね。
まあ小石の売りは
変則投手であることですが、
同じような球を3度も投げ、
しかも続けては打たれます。
(打たれたのは外の低めでしたが)
まあ小石ならあんなもんでしょう。


興味深いのは、7回裏に登板した
4番手のヒースでしょうか。
終盤のソフバン打線そのものが
疲れてきたのか、淡泊になっていましたが、
松田、上林を連続三振で処理し、
福田を二ゴロで仕留め、三者凡退で締めました。
投球内容としては、
荒れ球を武器にして絞りにくくさせている
とともに、ストレートとスライダーで
緩急をつけておりました。

ただ、球は荒れ気味で
良い具合でちらついていました。
制球が乱れまくるまでは無かったでした。
ただ、球場によるスピードガンの違いはありますが、
今日はスピードを少し抑えて
コントロールをやや重きを置いていた?
という気も少し感じました。
もう少し経過観察をしていきたいですね。


最後の松本
三者凡退で締めましたね。
肝心なところで任せるには
もう少し実績が欲しいですが、
敗戦処理としては
1軍でも目処は立ちそうです。
あとは経験値を上げて
向上しいきましょう。


------------------
さて、今日はカードの頭を落としました。
しかも、本来ならサービスデイだったのに。
そして、明日は
難敵・石川が先発します
から、
苦しい展開が見込まれます。
それらを踏まえれば、
今回のカード福岡決戦は、
勝ち越せない不安が高まりそうです。


とはいえ、
本気で優勝して行くには、
苦しい劣勢でも勝つ地力が必須
です。
同じ相手に何度もやられては
ダメで、進化が必須です。


ソフバン打線も
ファビオにやられている意識が
強かったでしょうが、
工藤監督も今日の試合後に
「何度も同じ相手に
 やられるわけにはいかないから」

と言っておりました。
今日は、
ファビオが不調だったこともありますが、
セーフティバント等で揺さぶることはもちろん、
球筋逆らわずの策も
チーム一丸で徹底していました。


石川は良い投手でしょうが、
本気で勝って行くためには、
「石川は苦手だから」
「石川は良い投手だから」と
いつまでも言ってられません。

昨年から含めれば
石川にはやられ続けております。


我々の応援
『バットでGo!Go!』と変わぬ
選手任せで好球必打Onlyで行くのは無しですよ。
良い投手になればなるほど、
好球なんてそう多くは来ないので
「待ち人来ず」となってしまいます。
策を講じて、
如何に好球を誘発させるか?

首脳陣、選手達、データ班等の裏方など
一丸で立ち向かわないと。


一方、十亀も同様です。
ソフバンを克服しないと
さらなる高みを目指せません。

ただ、熱男に対しては、
正直、克服することは難しい
でしょう。
あまりにも分が悪すぎます。
もしかしたら
明日は1番松田
オーダーもあり得ます。
少なくとも、
松田の前に塁を貯めないこと!
敬遠してもOKなようにしておくこと
ですね。


とにかく
明日は厳しい劣勢ですが、
勝ち越すことを狙って
諦めず戦って欲しい
ですね。
とはいえ、
ガチガチになっては元も子もありません。
冷静に対峙することですが、
ときには開き直りもありです。