球宴に６名が選出されました。
雄星、秋山、浅村、山川、源田、森

選出されたこと、おめでとうございます。

６名選出とはいつぶりか？
９２年以来と、
そこから四半世紀経過しております。

投低野高の西武ですから、
投手は雄星のみで
他は野手からでした。

気になるのは休めないから
疲れ蓄積ですが、
まだ野手らなら投手よりは不安小
というところでしょうか。

野手の中で心配なのは
フル出場の源田と
一応、捕手をするので森あたりですが、
※大丈夫だろうが、
　一応、捕手はリスクのある守備位置であるのと、
　森自身が張り切っちゃうことから。

まあ源田は昨年も出場しており、
楽しんでいる様子でしたから
昨年と同様というところでしょうか。

でも、源田は、浅村と違って
人の懐に入るのが得意ですね。

まあ皆、良い経験を
積んでくるでしょう。

心配なのは他球団と仲良くすることで
「隣の芝生は青く見える」ことでしょうか。

ただし、投手の雄星は
やはり疲れ蓄積が６人の中で最も心配です。
負傷にも気をつけて欲しいです。

雄星の球宴というと
初出場にだった2013年を思い出します。
この年は、覚醒した年であり、
球宴前まで９勝を挙げる勢いでした。

しかし、球宴時には
肩の張りを感じながらも、
どうしても球宴に出たい！
の一心で無理をして
結局、この年は、
後半を負傷して棒に振り
９勝止まりで終えましたね。

まあ当時の反省もしているだろうし、
昨年も球宴に出場しているから
大丈夫とは思いますが、
気になるのは、
今年の雄星に
『肩の回復が遅い』疑惑
が残っていることですね。

まああまり無理せず。

近年の球宴で手痛かったのは
増田・トモミ・十亀出場した
2015年でしょうか。

この年の十亀は好調で、
監督（SB工藤監督）推薦で出場になりましたが、
正直「えっ？出場するほどか？」
という印象で、意味がわかりませんでした。
※球宴前成績
　７勝４敗、防御率3.12

しかし十亀は
この球宴でつぶされましたね。

結局、球宴では
フルボッコに大炎上しており、
連打連打となりましたが、
工藤監督は全く下げる気配無く
そのまま投げ続けさせましたね。

その後、十亀は４連敗と
（負け投手には３つ）
不調に陥った記憶があります。

しかもチームの方は
５月頃に首位に浮上して
　※この一時的な好調が
　　逆に球宴出場を促進しました。
球宴前はＡクラスを確保していましたが、
球宴後の８月にはＢクラス転落も。。。

その年は、３位をキープしていても
最後はＢクラスフィニッシュでした。

まあ工藤監督は監督として残りますが、
今年は保護者付き（辻監督）
なので、無理はさせないでしょうが。

まあ皆さん、無理はせずに楽しんでください。