下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【ソフバン11回戦(ヤフオク)】ヤフオク呪縛復活祭の天敵シリーズ『まけほ~』。天敵・石川、天敵・松田(亀潰し)、天敵・上林、天敵・ヤフオク。内川まで復調させてしまう。牧原まで新天敵?/負け方が昨年に逆戻り。/明日は一発多い北九州。しかも今日カーブにきりきり舞いだった獅子威し打線がカーブ使い武田を前に三連敗を回避できるのか?

昨日は木っ端微塵に
打ちのめされて轟沈した獅子軍団
鷹の祭りムードを、鷹への流れ
何とか食い止めたいわけですが。。。


もともと球宴前では、
西武のソフバン戦打撃成績
打率0.229、打点38点
出塁率0.328、OPS0.710
ソフバンの西武戦打席成績は、
打率0.253、打点31
出塁率0.331、OPS0.712 であり、
すなわち、
獅子威し打線は12球団一の威力を誇り、
それだけの結果を残しています
が、
ソフバンとの直接対決に限れば、
鷹打線の方が獅子威し打線より
打っている結果になってます

からね。


今日のスタメンです。
ちなみに大石が抹消になり
豊田が昇格しました。

今日の先発投手は十亀でしたが、
マスクは岡田ではなく、
昨日に続き、が被りました。
岡田は体調不良のようです。
(球宴休みがあったのに。。。)
扁桃炎らしいですが、
問題は人にうつらないの?です。
他の選手にうつったら
目も当てられません。
キャンプ時でもインフルエンザ感染騒ぎで
リスク管理が甘いですからね。。。


さて、結果については、、、


獅子威し打線は、天敵・石川を前に
カーブにきりきり舞いさせられながら
6回までに11個の三振祭り!
そのうち9個はブンブン丸状態!


先発の十亀は、
昨日の勢いのまま
初回から出鼻をくじかれ
援護が無い中、
苦しみつつ耐え続けますが、
まさにアンパンマンに
いつもやられるバイキンマンの如く、
大天敵・熱男
漫画のような一発
バックスクリーンに打ち込まれます。
これで鷹が牛耳る流れが
もう揺るぎないモノとなり、

今日の試合はここで決しました。
もうこの後は
なかなか得点を奪えず、
一方、簡単に失点を許す。


松田からの被弾後は、
今年は違うんだ!ヤフオクなんか関係ねぇ!
を見せるのか?否か?
天敵にやられたまま
終わるのか?終わらないのか?
その瀬戸際でしたが、
天敵にやられたまま終わりました。


まさに昨年、ヤフオクを
苦手にしていたときそのもの
同じような負けっぷり。


---------------
まず十亀について、、、
試合前の状況
今年のソフバン戦は2勝2敗であり、
防御率3.12、被打率0.239、
被本塁打4本(うち松田3本


初回裏の立ち上がりでは、
昨日に続いて
先頭の上林に中二塁打を浴びます。
上林自身、パ球団の中で
獅子を一番打っている獅子キラーです。
外角高めの釣り球を投げた後に、
森が内角に構えますが、
逆球となって外角高めに甘く入る
スライダーを痛打されます。
次の厄介な中村柳田
簡単に打ち獲って
二死まで持ち込みますが、
柳田二ゴロ間に走者は三塁へ進塁。
デスパイネに対して、
3球ストライク入らず
B3S0とカウントを悪くして
まあ警戒しすぎて
もともと制球力が悪い中で
力んでいるわけですが、
一応、その後の2球を
外角変化球で空振りを奪い
(デスパが我慢できず空振り)
フルカウントまで持ち込みますが、
ここで森のサインに
十亀が首を振り続けて
外角にスライダーを大きく外して
歩かしてしまいます。
十亀としては
4~5球目でデスパが
タイミング合わず空振りをしていた
外角変化球でもう一丁勝負したかった
んでしょうが、それは一理ありますが、
勝負球で力んで大きく外しました。
森はストレートでも要求していた?
んでしょうか。


この直後、面白い様子の映像が流れていました。

ベンチの岡田が今のリードについて、
銀に聴いている風景で、
稼頭央も入って
3人で語っているところです。
何を語っているのかわかりませんが、
岡田が問いかけた内容に
銀が捕手の視点(うなずく)から、
稼頭央が打者の視点(首をかしげる)から
答えていた様相でしたが、、、


ところで、こういうのを見ると、
も球団の岡田、森の育成優先
了解しているんでしょうね。
ただ、その育成優先方針のために
はかなり出場機会が減じております。
しかも雄星のときも森を組ませたい?
というような話もあります。
正直、銀が育成優先合意していなければ、
そのような出場機会減少
単なる銀の干し上げにすぎず、
銀も相当、不満が溜まるはずであり、
銀の協力(指導等含め)は得られません。
銀も育成優先に合意した上での
出場機会減少
、と考える方が自然です。
ということは、
銀と球団では、
例えば先日オフの契約交渉時などに
来年の銀のFA移籍確約している。
②ただし、銀自身も
 世話になった獅子で
 優勝したいだろう
から、
 とにかく今年1年間は、
 優勝に向けて貢献する。
 (雄星とともに)
FA移籍を確約する代わりに
 森&岡田の育成優先方針に了解し、
 銀も指導等を含めて協力する

ということが
既に合意されているの?
と妄想してしまいます。


まあ次の雄星先発時に
誰にマスクを被らせるのか?
注目すべき点になりそうです。


話が脱線しましたが、
デスパへ与四球後、
二死一三塁のピンチを招き、
次に内川を迎えます。
正直、今までの内川なら
不振中であったのでそう怖くなく、
二死だから大天敵・熱男を迎える前に
このイニングを終えたい
ところでした。
このカード前の近6試合では
22打数5安打、1本塁打、3打点
打率0.227、出塁率0.261でした。
このカード前の西武戦では
30打数6安打で打率0.200でした。
ただし、大宮の1試合以外では
全て1試合1本は打っています。


しかし、内川は、不調でしたが
昨日、泰雄から一発を打って
味方の本塁打合戦に名乗りを挙げて
内川まで着火してしまったか?
という懸念がある中、
外角を見逃し、見送りつつ
真ん中のやや低めストレートを
しっかり振り切り左二塁打の
先制タイムリーを決めてしまいます。

昨夜の鷹の勢いを消すことできず、
内川も復活させてしまいました。


とにかく
せっかく中村、柳田を打ち獲りますが、
デスパに与四球、内川に適打
あと1つ獲りたいアウトが遠く、
スコアリングポジションに走者を置いて
大天敵の松田を迎えてしまいます。

ピンチで避けたい大天敵から
どうしても逃れられぬ十亀。
まさに二死二三塁のチャンス
漫画の如く登場する熱苦しい男。


試合前成績について、
十亀松田に対して、
通算:被打率0.575(40打数23安打)
   被本塁打7本
今年:被打率0.364(11打数4安打)
   被本塁打3本


結局、松田には
臭い所も突いて投げ込みますが、
1球もストライクの入らない与四球。
まあ初球は勝負に行ったけど外れ、
怖くなって逃げ腰になった与四球でしたが、
でも、1塁も空いていたし、
既に二死の状況なんですから、
下手に勝負をして
2点タイムリーとか打たれるくらいなら
次の牧原で勝負する方が無難であるから、
この与四球は良かったというところです。
しかし、
さすがに次の牧原
打たれてはダメです。

何のために大天敵を回避したのか?
その大天敵回避が
完全に無意味なものとなりました。
牧原をバカにしているわけではないですが、
松田や柳田、上林らと比べて
正直、見劣りすることを否めず
着実にアウトで仕留めなければならぬ相手です。
2軍戦でも190打数47安打の打率0.247です。
このカード前の成績は10打数2安打です。
しかし、昨日&今日の二日間で
19打数7安打(打率0.412)と
覚醒させてしまいましたが。。。


十亀牧原には自信があったようで
僅か2球で追い込みます。
しかし、5球目の内角カーブを
上手く身体を引いて振り切られ、
ライト前に落とす2タイムリーを放たれます。
しかも、二塁を俊足でしっかり奪います。
ちなみに、このときの牧原は
3球目から手を出すわけですが、
その3球目は内角低めで
上手く身体を引いてファウルにします。
一応、4球目に
外角高めで釣り球を投げますが、
牧原には全く効いてなく、
この打席で牧原自身は
内角を意識しておりました。
昨日は1打席目で死球になり、
内へ投げにくくなり
その中で打ちまくっているので、
日が変わった今日は内角が来るぞ!
と牧原自身も内を警戒して当然
です。
「内角、待ってました」の如く
上手く打ち込みました。

できれば、
アウトローを攻めたかったですね。


正直、この初回の3失点により
かなり苦しい状況に陥りましたね。
石川西武戦での先発時
17年8月23日 7回無失点
18年4月26日 8回1失点
18年5月 9日 7回無失点
18年5月23日 6回2失点
ですから、過去の成績に限れば
失点2がクリティカルになる
可能性が高い
ですから。


で、問題の大天敵・松田には、
初回が与四球であり、
2打席目が3回裏になりますが、
このイニングは
せっかく柳田、デスパを抑えて
二死まで至りますが、
内川には絶妙な打球コースもありましたが、
源田がポロっと落として送球できず
内野安打で出塁を許してしまい、

走者有で大天敵を迎えてしまいます。
あと1つ獲りたいアウトが遠く、
走者を置いて
漫画の如く登場する熱苦しい男。


一応、十亀も松田に勝負を挑み、
空振りケンケンさせますが、
フルカウントから逃げ腰で
大きく外してしまう与四球に。
まあ気にしていない素振りを見せつつも、
身体が天敵の前で反応しちゃうんでしょうね。
でも、今の十亀には与四球で正解です。
ここでは次の牧原を空三振で凌ぎます。


で、3打席目は6回裏に
走者無しの先頭で迎えます。


その前の5回裏は、
一死から柳田を凡打を打たせますが、
おかわり君の失策で出塁を許します。
柳田の打率は約3割5分で
打席の65%はアウトになるわけですが、
西武戦に限れば
打率5割(38打数19安打)です
から、
このように柳田から
アウトを稼げるときは
しっかり稼がねばなりません。

おかわり君は身体を真正面に向けて
腰を落として捕るという
守備の基本ができていません。
手で捕ろうとするから当然の失策です。
ただし、森が柳田の盗塁を
阻止したのが大きかった
でした。
しかし、その後にデスパを
簡単に歩かしてしまいます。
柳田盗塁阻止までにB3S0と
カウントを悪くしていましたが、
簡単に歩かしてはダメです。
せっかく柳田を殺したのに、
あと1つ獲りたいアウトが遠いです。


これで内川を迎えますが、
もし内川に出塁を許したら
2人走者を置いて
大天敵を迎えることになります。
今日の流れではそうなるパターンと
心配しておりましたが、
内川を内角で詰まらせて二ゴロに仕留め、
ピンチで大天敵を迎えることを
何とか回避できました。


そんな背景からの6回裏でしたが、
大天敵に勝負を挑んで
それが熱男の大好物な外角高めに
投げた球が入ってしまい、

ドッカン!撃沈。
バックスクリーンへ
打球が吸い込まれます。


もうこれで十亀自身も破壊され、
鷹への流れが不動のものとなり、
獅子は完全に流れを喪失します。


次の牧原は内野安打で出塁されて、
走者を送られて、今宮にタイムリー
いとも簡単に
さらなる1点を失います。
しかも今宮の打席では、
一死二塁からバスターを繰り返され、
バスター狙いが見え見えでも
バントも警戒しなければならなく、
もうやりたい放題やられて
結果もちゃっかり出されてしまう状態
でした。


まだ6回時点でしたが、
6回表に中軸で
三者連続三振に
終わっていた直後

天敵となる
熱男のソロ弾は
単なる1失点ではなく
獅子にダメージを深く与え、
流れも喪失するダメ押し

になりました。
この被弾時点で
獅子と鷹の状況の差は
点差に関わりなく、
雲泥の差に開きました。
その後の追加点はもう余興です。


その理由については、
これでもう十亀は
 KO状態になり、
 まともに投げることができず。
 それ故、ビハインドの状態で
 不安定な中継ぎ陣に頼る展開になる。

石川を攻略できぬ中、
 しかも直前の6回表
 中軸で三者連続三振に
 終わっているだけに、
 またアイツに打たれたのか、
 やっぱり天敵にやられてしまうのか、
 やっぱりヤフオクでは勝てないのか、

 獅子の方は意気消沈し、
 あとは気が焦るばかり。
◇一方、鷹の方
 一番、盛り上げる役者が
 期待通り打ち込んだので
 もうやりたい放題の
 イケイケ状態に。
 ゾーンに入る勢いを得ます。 


やはり十亀は松田に対して
全打席申告敬遠する方がいいです。

ここまで来ると、策はありません。
意識していないつもりでも、
身体が条件反射で反応しています。
もう自然の摂理には逆らえません。
この松田vs十亀は
生物学、心理学などで研究論文が
書けるかもしれませんね。


---------------
ところで、中継ぎ陣については、
野田~平井~豊田~泰雄とつなぎました。


首脳陣は6回裏に2点目を失い
もう十亀はダメだと判断しての降板。
でも点差は6回で4点だから
試合を諦めるわけにいかない。
もう1点もやらないぞ!

という考えで
野田を、平井を投入したんでしょうね。
これが三連敗がかかった三戦目なら
背水の陣なのでまだ理解できますが、
この流れを踏まえれば、
松田の一撃で乗ってしまった
鷹の勢いを考えれば
逆転できる可能性は薄すぎます。
現在、追う立場は
獅子ではなく鷹の方です。
そこで、
一番、やってはいけないのが
カード三連敗であり、
それだけは絶対に
避けなければなりません。
このカードは鷹の祭典中なので
平日でも敵地は満員御礼になる状態です。
それだけでも不利な状況で
鷹が勢いに乗りかけている展開ですから、
このカードは
当初は2勝1敗で勝ち越しを狙っていても
6回の流れの無さを悟り
1勝2敗で凌ぐことに
目標を切り替えなければ

三連敗の大惨事を招きかねません。


もちろん、
明日が田中将大のような
絶対的な完投できる先発
用意できるなら、

今日、中継ぎを投入して
ぎりぎりまで逆転を狙ってもいいですが、
うちにはそのような
絶対的な完投できる先発の駒は無く、
明日の先発は
中継ぎ陣の助けが

必要なウルフです。
しかも、最近のウルフは
昨年ほど踏ん張りにくくなってます。
下手をしたら5回から中継ぎ陣を
投入しなくてはならないかもしれません。


平井や野田が不調になったのは、
明らかに疲弊したことによります。
連投すればパフォーマンスを落とすのは
復帰後、先日のロッテ戦でも示しています。


三連敗を何としても回避するには、
明日、ウルフがちょっとでも怪しくなったら
平井、野田、武隈、ヒースらに
フル活動してもらわないとなりません。


試合を諦めない気持ちは大事ですが、
明日のために試合を捨てる勇気も必要です。
6回終了時に負け戦の展開になった時点
その展開を見極める勝負勘が欲しく、
目前のことではなく、
二手三手先を見据えて、
三連敗回避に目を向けて
1勝2敗を狙いに目標を切り替え、

今日は捨てる勇気ある判断が欲しかったです。
三連敗回避は今日が終わってから考える
という後手後手では本当に三連敗します。


それ故、中継ぎ陣には、
6回を十亀から豊田を、
7~8回を泰雄
エンドレスになれば松本

投入して欲しかったです。
もちろん、彼ら3人の実力なら
たくさん打たれるでしょうが、
捨て試合だから、打たれてもいいんです。
いくら打たれようが、
彼ら敗戦処理班の最大の任務は
1つでも多くアウトを稼ぎ、
少しでも長く投げて

主力部隊を温存することにあるのですから。
自らを犠牲にしてでも
主力部隊を助けることが任務です。
もちろん、泰雄は昨日も投げているので
今日2回も投げればパンパンです。
そこは翌日、泰雄を抹消して
2軍から誰かを上げればいいのですから。
誠でも、本田でも、南川でもいいです。
藤原でもいいです。
ところで、小石は???
まだ10日経過していないでしたっけ?


---------------
一方、獅子威し打線の方は、
状態が今一つと言われていた石川
カーブでやりたい放題やられます。
カーブを意識するあまり、
ストレートでもやられてしまう。
その中で
フォークも投げてきてやられてしまう。


試合前は勝敗こそ2勝1敗でしたが、
石川の先発時は、
昨年1試合、今年3試合あって
28回で僅か3得点です。
結局、いつもカーブにやられ、
それを意識するあまり、
ストレート等でもやられます。
完全なる天敵です。
せめてカーブは
捨てていかないと。
千賀だったら
フォークは捨てていかないと。


また石川の場合、
スタミナが課題でもあります。
本人もお立ち台で
6回あたりから崩れやすいので
 ギアを1つ上げるよう頑張りました。」
と言っておりましたね。
そのギアを1つ上げることを阻止するには、
球数を嵩ませることが大事です。
5回で83球、6回で98球ですから、
三振が多かった分、
球数が少なかったわけではないですが、
石川の上限は110球くらいです。
5回までで1打席の最多球数
3回表の源田7球の1打席のみ
次が同じ回の山川三振での6球。
あとはみんな5球以下です。
もうちょっと何かしようよ、
と言いたくなる状況です。


毎度毎度
策無く繰り返しやられる
選手任せにする首脳陣
バットでGo!Go!と同じ
『好球必打!』以外で
策を指示しているのでしょうか?
と昔から思わされるような
ぶんぶん丸の空振り大会に。


明日、三タテを許してしまえば、
鷹が獅子を踏み台に
一気に上昇気流に乗るリスクが大です。
というか、
獅子の方が
ヤフオク&北九のアレルギーを
ソフバンへのアレルギーを強め、
一気に下降線を辿る危機に陥ります。


ちなみに、
昨年、鷹が勢いに乗れたのは
炎獅子の13連勝を止めたことが
大きく効いた

優勝後に明かされていました。


もちろん、ゲーム差の違いも大きいです。
1勝2敗なら1ゲーム差しか縮まりませんが、
3連敗では3ゲーム差が縮められます。


当然、明日は
三タテは絶対阻止したいです。


ただし、明日の北九州は、
平成入ってから通算6勝8敗ですが、
一発出やすい球場なので、
昨日の二の舞が不安
になります。
昨年も甲斐などの一発攻勢が響きました。


また明日は武田が先発します。
確かに今の武田は不調です。
しかし、武田の武器はカーブであり、
獅子はカーブ等が苦手であり、
過去にそのカーブで
やられ続けた実績があります。
しかも、ここ2試合で
不調だった内川や松田なども
目を覚まさせました。
武田そのカーブで
復調されてもおかしくありません。
西武戦限定かもしれませんが)


千賀はフォーク、
石川&武田はカーブと
獅子が苦手とする縦の変化球を
武器にしているからこそ、
鷹も千賀、石川、武田と
獅子へぶつけてきていますから。


今日はカーブに
きりきり舞いだっただけに
カーブ使いの武田を
打ち込めるのか?
早打ちは厳禁です。