森＝捕手の方針が
強化されるみたいですね。

潮崎コーチ曰く
「問題なくやれている」とか。

マジですが？

さらに
「他の投手とも組ませる」とか。

候補は雄星や多和田とか。

本人もノリノリだとか。

（記事アドレス）

まあ雄星は前に組んだことがあり、
ネガティブな雄星に対し、
ポジティブな森は
インコース強気のリードを
してましたよね。

でも、そのときは怖いもの知らず
ということもありましたしね。

今は怖さも知っているし、
何より、捕手をやるときは、
試合中ずっと頭が一杯一杯で
打撃力も落ちます。

そもそもプロ野球の捕手は
高校野球レベル以上に、
相当、頭を使うポジション
ですから。

おまけに、
森は二兎を追うほど
器用じゃないですよね。

春キャンプがいい例です。

株主対応もあるだろうが、
本人の希望もあるだろうが、

最近、山川が調子いいから
森＝捕手の発想が強化したんでは？

今までは山川を外せばよかったし、
おかわり君がいるから、
森か金子か、どちらかが余るので、
森、メヒア、おかわり君、
山川、金子を全員スタメンに
するために
森＝捕手の発想ですよね。

超打撃力オーダー！
でしたっけ。

でも森＝捕手では
打撃力低下となって
トレードオフの関係、
相反関係になることに
気づいてないのか？
それとも、
好捕手＝強打者でないのは
森がだらしないからだ
と思っているのでしょうね。
（後者が濃厚？）

森レベルから捕手で鍛えるとなると、
打撃力もそうですが、
投手の育成にも影響します。

他の守備なら1軍の実戦練習も
いいですが、捕手は投手にも
影響を与えますから
特に森レベルなら
2軍で鍛えるべきです。

どうしても1軍で鍛えたいなら、
少なくとも、
エース岸と組ましてください。

勝ち負けは問いませんから。

ソフバンの和田が若い捕手を
育てているように、
岸の方が勉強になります。

雄星や多和田じゃ、
光成と同様に、
小学生の学芸会にしか
なりません。
　

■森をどうしても捕手で
　育てたい場合の育成方針（案）

○他のポジションはやらせず
　捕手で専念させこと。

○修業期間として２ヶ年を
　見据えること。
　※長期的かつ継続的に
　　育成すること。

○捕手というポジションは
　他と異なって難しく、
　今の森の捕手技術のレベル
　を踏まえると投手の育成
　にも影響を与えるので、
　ま２軍で長期的に経験を
　積ませること。

※本人にも長期の下積みに
　なることを理解、自ら覚悟
　させること。甘い考えを
　捨てさせること。

○ある程度技術が向上し、
　１軍で出場する場合、
　当面、実力のあるベテラン投手
　とバッテリーを組ませること。
　（岸さん、牧田さんお願いします）

○捕手の場合、試合中いろいろ
　と考えて臨むことになるので、
　打撃力の低下は黙認すること。

○捕手出身の森専用コーチを雇い、
　ワンツーマンで指導すること。
　※正式な登録コーチでなくてもいい。

以上のことができなければ、
ライトの強打者（参考事例：和田）
で育成するべきです。