【鷹のCS先発布陣(追伸)】ミランダの中4日計画があるかもしれないんですね。1st第1戦→ファイナル第2戦。そのときはそのとき。むしろ向こうは自滅するかも。しっかり球数嵩ませる作戦でバテさせましょう。
追伸記事で申し訳ありません。
ミランダの中4日計画があるかもしれないんですね。
(1st第1戦→ファイナル第2戦)
その報道はノーマークでした。
アメリカ時代には中4日も経験済みですからね。
向こうでは当たり前でしょうし。
でも慣れてはいると言っても
支障がないわけありません。
第1戦では上沢と投げ合います。
どこまで投げさせるか?
はありますが、
2戦とも球数に制限がかかるはずです。
逆に万全の状態でファイナル第4戦登板
の方が嫌ですね。
完投できますし、球数嵩んでも影響出にくいので。
まあ中4日で出てくるなら、
やることは一つ。
早打ち厳禁。
しっかり球数嵩ませる作戦で
バテさせましょう。
必ず中盤にチャンスが到来します。
7月中旬に新加入して6勝を挙げた左腕が「下克上」の先陣を切る。13日の第1戦先発に抜てきされたミランダはトレードマークの笑顔を封印。「登板間隔が短くなることも想定している。準備していくよ」。ポストシーズンでのフル回転も辞さない覚悟を示した。
3試合制のCSファーストS。1勝の重さが増す超短期決戦を前に、日本ハムには唯一の対戦で苦手意識をしっかりと植え付けた。9月23日にヤフオクドームで7回途中無失点。フォークとチェンジアップを巧みに織り交ぜ、近藤の内野安打1本しか許さずに白星を手にした。
ミランダの想定通り、首脳陣は西武とのCSファイナルSも見据える。2016年は米大リーグのマリナーズで先発ローテの一員だった左腕は、中4日での先発経験も豊富。敵地でリベンジを期すファイナルSでは、18日の第2戦に中4日で先発する可能性もある。