下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

ついに選手の方も来季の編成が動き始める。

首脳陣を皮切りに、
選手の方も来季の編成が動き始めましたね。



残念ながら
木村昇吾(36)、竹原直隆(36)、山口嵩之(27)、
中崎雄太(25)、宮田和希(27)ら5選手
がリリースされました。


次はフェニックスリーグが終わってから
 また何人か出てくるでしょう。


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木村省吾選手


「FA宣言」してしまったこと
に悔いが残るでしょう。



今年は散々な1年になりましたね。



でも今年は1年目ということも
 あったでしょうが、
また暴走気味のところもありましたが、
 彼の張り切り方は
若手にいい刺激になった
 と思います。


故障が癒えたら
来年もあってもいいかな?
と思っていましたが、


残念ですね。。。


これからどうされるのかわかりませんが、
また今の故障でトライアウト等も受けることができませんが、
めげずに諦めずに頑張って下さい。
まだまだ活躍の場は
どこかにあると思いますから。


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竹原選手


今年は1軍で代打役に
ベテラン上本が活躍しましただけに
活躍の場がなくなっていました。


でも、竹原自身、
1軍に上がってきたとき、
どんな形ででも塁に出るんだ!
という死ぬ気で見せた意気込みは
すばらしかったです。


ただ1軍で通じるだけの実力は
もう見られていなかったですから、
正直、やむを得ないでしょう。


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ついでに代打役というと
大崎選手も危ういですね。


フェニックスリーグへの参加もなさそうですし、
最近は1軍で通じる感じでもなく、
下降線を辿っていますね。


こちらは
もしリリースする場合、
上手くいくなら
トレードで放出したいですね。


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中崎選手


背水の陣でフォームを変え、
今年は1軍でも投げることができ、
そこそこ投げていました。


彼の画面から消えるフォーム
だいぶ話題にもなり、

交流戦の広島球場では
弟の活躍もあったでしょうが、
マウンドに立ったときは大歓声が沸きましたね。


しかし、残念ながら
ライオンズの画面からも
消えちゃいました。


確かに今年は背水の陣の覚悟で挑み、
入団してから年数も嵩んでいます。


でもあと1年、来年だけでも
やらしてあげたかったですね。


今年、優れた成績では無かったですが、
1軍で登板して、
何か掴んだものもあったと思います。
タラレバの想像になりますが、
それを来年に活かせるかもしれなかっただけに。。。


残念です。
広島さん、とってくれませんか?
まあ広島も戦力は充実しているからね。。。


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山口選手


1軍の出番がなく、
元々、社会人上がりのため、

年齢も来年は28歳です。
残念ですがやむを得ないでしょう。


ただまだ続けるならそれはそれで、
続けないにしても、
人生としてまだ若いんだから、
頑張って下さい。


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宮田選手


いいモノを持っているのですが、
今の故障が致命的で、

残念ながらやむを得ないでしょう。


ただ、先日、球団公式HPで
第一子誕生の報告がされて、
「宮田投手のさらなる活躍にご期待ください。」
と書かれていたのにも関わらず、
その2日後には
皮肉にも「戦力外」の公式発表ですから、

何とも言えない気持ちになりました。


しかも今の故障ではトライアウトも無理で有り、
他球団から声がかかるのは厳しいです。


この後、育成として残るのか?
球団職員として活躍の場が残されるのか?
わかりませんが、
頑張って下さい。


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ところで、田口コーチ、小野寺コーチも
自ら退団を申し出て、受理されたとか?



田口バッテリーコーチは、
ライオンズチャンネルでもお馴染みのとおり、
かなり明るい方でしたよね。


結局、田口コーチは、
今年、橋上コーチとともに楽天から来たけど、
1年で辞めることになりました。
責任を感じたのでしょうかね。


橋上コーチは昇格で、
田口コーチは辞任ですか。
皮肉なモノですね。


本来なら、
もっと上の方で
他に責任をとるべき人々

がいるでしょうに。


一方、小野寺2軍投手コーチ兼育成コーチ
というと、
ヤクルト相手に鬼ちゃんとのトレード
が思い出されます。


鬼ちゃんより早々と引退され、
古巣西武に戻ってこられたのは嬉しかったです。


今年は1軍投手陣が火の車になったこともあり、
ルーキーを含めて若手が多く台頭してきたので、
小野寺氏の成果はあったと思うだけに、
本当に残念です。。。。


そういえば、
昨日、クビになった宮地2軍打撃コーチって
よくよく思い出すと、
高木浩コーチとともに、
最後の最後に活躍した外崎の覚醒に
手助けをしてくれたコーチじゃなかったけ?



なんか、今のライオンズ首脳陣は
本部長を筆頭に
フロント・現場ともに、
重大な責任をとるべき
A級戦犯級の人が相変わらず残り、
最後は無能の烏合の衆の
集まりになりそうな懸念
を多々感じます。