下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

「巨人の星」から「西武の星」になった男!お疲れ様でした。これからも次世代の西武の星を輩出できるよう頑張って下さい。



ライオンズの星捕手が戦力外通告を受けました。
事実上、引退ですなね。
今後は二軍育成コーチの話があるようです。


巨人から移籍し、
「巨人の星」から「西武の星」になりましたが、
移籍初年度は少し活躍されましたが、
最近では、万年2軍捕手の域を
脱することはできませんでした。


昨年のオフには背水の陣の覚悟で
若手と一緒にオーストラリア遠征に
志願していきましたね。


ただ今年は夏に大けがもして
休養を余儀なくされたこともありました。


確かに彼は選手として数字上の成績は
パッとしないところは否めません。


しかし、彼のライオンズへの功績は大きかったです。
というのも、数字上では見えませんが、
2軍の捕手を勤め上げ、
若手投手たちを支え育て、
彼らの成長促進に貢献したことは
大きな働きといえるでしょう。


また彼の人柄もよさそうなので、
彼は指導者として大いに期待できそうです。


9年間の現役生活、お疲れ様でした。


これからも次世代の「西武の星」を
輩出できるよう頑張って下さい。


あと欲を言うと、
球団は森=捕手の路線を否むことなく、
来年はその路線を固定化するでしょう。


この森=捕手の路線は、
あまり賛同できないですが、
(今回はここはあまり語りませんが)
どのみち、森=捕手の路線を進めるなら、
フロントには、
星を森の捕手専属コーチ
に任せてあげて欲しいですね。

やはり捕手は独特のポジションです。
それ故、ただ闇雲にやらせてもダメです。
一方、銀先生だって時間的ゆとりもありません。
しかも、これからデータ野球を取り入れていくわけで、
森自身もやらないといけないことは多々あります。


じっくり森を捕手として、
ワンツーマンで指導できる役に
星の存在は大きく、

森にとってもそういう存在は
少なくとも必要と思います。


森に個人指導できる専属コーチ等を
雇うことは、森=捕手の構想に
最低限必要なことと考えます。


逆にそういうこともできないなら、
森=捕手の構想は諦めるべきです。。。