ライオンズに関するニュースは、
現在、岸のFA問題一色です。

今のところ、岸の地元の楽天移籍か？
それとも、愛着のある西武に残留か？
という感じですが、
ソフバンや巨人も乗り出してくるんでは？
という気もしています。

このまま残留を祈っていますが、
気がついたら、巨人の岸、ソフバンの岸
とかになっていないことも願っています。

ただ、岸の流出は
今までの涌井や片岡らの流出と訳が違います。
まあ脇谷のような出戻りは特殊であり、
西武球団の間抜けさを露呈しましたが。。。

やはり岸の流出は、実現すれば、
来年以降、
銀をはじめ、様々な主力どころが
ぼろぼろと抜けていく拍車を
かけることになるんでしょうね。
それ故、球団は本気で流出抑制対策を、
体質改善を考えないと。
このままでは崩壊しますよ。。。

ただ、おかわり君なんかは、
ライオンズ以外の球団に行ったら
やっていけるのか？
と思いますが。。。
阪神に行ったら、ファンは怖いですし、
巨人に行ったら、潰されるだろうし、
ソフバンじゃ、厳しそうだし、
彼は甘いライオンズだから
やっていけるのでは？
という気がしますが。。。

一方、栗山は生涯レオ男となることが
現実味帯びることとなり、
ファンとしては一安心です。
あとは、ソフバンの細川のような
引退の時期について、
本人と球団で摩擦生じなければ、
というところでしょうね。

昔、石毛氏がダイエーに行きましたが、
このときも、
球団は「引退して監督をやって」と要望したけど、
本人は現役を続行したく、根本氏を頼りましたよね。
その摩擦が移籍の一因になりましたから。

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さて、こんな記事がありましたので
紹介します。

秋山とかヤクルトの山田とかは、
侍ジャパンの調整もあって
オファーを断ったとか。。。
（秋山は出てきても暗いけどね）

ちなみに、
田辺前監督にまで
お声がかかってたそうでｗ
結局、断っていたらしいですね。
（まあ悔しかったでしょうからね）

【記事抜粋】
　日本シリーズといえば、ゲスト解説として現役選手を招き、花を添えるのが定番。例年ならグラウンド上には試合前の練習中からスーツ姿の現役選手が多数姿を見せ、大にぎわいのはずだ。
 　ところが今年は、テレビ、ラジオで現役選手がゲスト解説を行ったのは、巨人・阿部のみ（第４戦ＴＢＳテレビ系。２、３戦はラジオ）。複数のテレビ、ラジオ関係者は「今年はオファーを軒並み断られてしまった」とトホホな裏事情を明かす。
 　特にラジオ局は第１戦（１０月２２日）と第２戦（２３日）が２カ月に一度の聴取率週間で、豪華ゲストで数字を稼ぎたいところだったが、ヤクルト・山田、西武・秋山といった人気選手にオファーを出したものの、引っ張りだすことができず。揚げ句、辞任したばかりの西武・田辺前監督にまで断られた局もあったとか。
 　ある放送関係者は「昨年の神宮（ヤクルト対ソフトバンク）のように関東の球場であれば、秋季練習終了後に出演してもらうこともできた。今年は広島も札幌も、関東や近畿から遠いし、１泊はしないといけないですから」と説明。特に侍ジャパンの一員として１１月の強化試合に出場する選手は、秋季練習を２日間休むことになるのを避け、調整を優先させたわけだ。