下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主にに書いています。

岸ロス! 冷えた『球団愛』から燃え上がる『地元愛』? 愛想をつかされたこの球団では、ロス現象まだまだ続く?!

岸の流出が確定しました。


まあこうなることに
私も含め皆さん、
予感していたとおりで、
今のライオンズにおける
FA流出劇は恒例と化して
慣れてきていますが、
岸は元々球団愛溢れていただけに、
この岸ロスはショックが大きすぎ、
今までと違った意味のロスになるでしょう。


今回、去る決断した岸本人に
マイナスの印象は持つことができず、
むしろ、そのような結論を出したくなる
環境・体質にある球団サイド

憤りを感じます。


というのも、
今回の岸ロスは、
確かに金銭面の条件差も要因の一つ
かもしれませんが、
西武球団は、今回、エース岸の将来よりも、
潮崎の将来(監督就任の可能性を残したこと)を選び、

その結果、選手生命が危ぶまれることの危機を感じ、
ついには、球団へ愛想をつかしたのでは?
と想像してしまうからです。
(完全に勝手な個人的推測です)


この岸ロス現象は、
ライオンズにおいて、
累積FA流出数、日本一の記録を更新した
だけでなく、
今後もロス現象に歯止めがきかずに
その暴走が続く起爆剤になる

のでしょう。


まず涌井、岸の存在により
流出を思いとどまってきた
正捕手、銀次郎!


今まで抑えてきた反動で
来年は銀ロスが一気に暴走し、
牧田、秋山、野上のロス現象まで
危ういのでは???


再来年は浅村ロス!
その次は十亀ロス!
その次は雄星ロス!


いずれにせよ、
希望枠で入ってきて、
前の契約更新で
『生涯西武宣言』をした選手が
リスペクトする先輩が
未だにいるのにもかかわらず、
「それでも去る」というのは、
今までの去った選手達のケースと訳が違っており、
フロントはこの岸ロス現象の意味を
真摯に受け止めるべき
と思うのですが。。。


そもそも、今回、岸が決断したのは、
地元愛によるところが大きいらしいです。
故郷・仙台に恩返しをしたいとの強い思い、
故郷で成長した姿を見せたい思い、
もあるのでしょう。
また「大震災からの復興に貢献したい」
という気持ち
もあるようです。


そも地元愛は、
誰もが持つ自然のことであるからして、
岸の決断は、やむを得ないと思う。


ただ、岸自身が前の複数契約時に、
「ずっといたい」と

生涯西武宣言したのは、
大震災から2年半も経過した
2013年末のことなんですよね。


この時点では、彼の中では、
大震災が発生した後であったけど、
『球団愛』>『地元愛』
だったんでしょうが、
その生涯ライオンズ宣言以降の3年の間に
彼の心が変わっていったのでしょう。


もちろん年齢的なものなどもあるのでしょうが、
やはり、
昨年、岸を含めて主力投手たちが
無理をしての故障したこと
首脳陣が選手生命を危ぶまれる采配をして、
その首謀者が未だに現場に残り、
将来、現場のトップ(1軍監督)に就任する可能性が
残されていること

が悔やまれます。


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でも、西武には
FA流出数、日本一!
という情けない記録があります。


どれだけ魅力が無い球団なんだよ!
と思ってしまいます。


黄金時代の末期は入れなくとも、
ここ10年で10名の流出!
和田(07年)、土肥(10年)、
細川(10年)、許銘傑(11年)、
帆足(11年)、中島(12年)、
片岡(13年)、涌井(13年)、
脇谷(15年)、岸(16年)


主要打者もそうであるけど、
エース、主戦捕手の流出は
チーム崩壊につながる危機レベルの話
です。


今後、正捕手・銀
残るエース級・牧田等
続いて流出するなら、
優勝なんて夢のまた夢、
永久に万年Bクラス?!
と思わされてしまいます。


確かにFAはマネーゲームが生じやすいので、
西武フロント陣は、
そのマネーゲームに勝てないから
主力選手たちが出ていくのはやむを得ない

なんて、考えてないですよね。。。


やはり、西武そのものに
残りたいという魅力が無いんですよ。


いずれにせよ、西武のフロント陣は、
流出しやすい環境・体質改善を

本気で図らないと、
崩壊しますよ。。。


また日ハム等
FA流出が比較的多いですが、
その影響を受けいるはずにも関わらず、
粘り強くチーム作りを図りながら、
結果を出しています。


そういう他チームの
いいところも見習わないと。。。

と思います。


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【追伸1】岸の交渉時・発表時の服装
楽天との交渉時は、
その時点では、まだ楽天はヨソのチームですし、
西武に断りを入れるとき、礼儀もありますから、
社会人として、背広は当たり前で、
まあ西武との交渉時は、まだ身内との話し合いですから、
と思いますが、
意図はなく偶然でしょうが、
この写真だけ見ると、
西武との交渉時のやる気を感じませんね。


【追伸2】楽天が獲得した細川捕手
この記事の信ぴょう性が定かではありませんが、
細川の価値を考えれば、
古巣だった西武が獲得を狙うのも当然であり、
西武が水面下で動いていても不思議ではありません。


しかし、
是非、西武には細川を獲得してほしかったけど、
結果は、楽天に奪われる形に。。。


もし動いていなかったのなら、
今のフロントはアホですね!
と思いますし、
もし動いていたのなら、
今のフロントは、
どれだけ、交渉下手なんでしょうか?

と思います。



<記事抜粋>
 新天地での活躍に燃えるベテランに対し、古巣の西武は…。
  楽天入りしたベテラン捕手を複雑な思いで眺めているのが、細川が逆指名入団から9年間を過ごした古巣・西武の関係者だ。西武にとって細川はチームの大命題でもある森友哉捕手(21)育成への“最後の切り札”でもあったからだ。
  森の捕手育成に関しては2014年の入団以来、指導者の人材難に泣いてきた。捕手育成に定評のあった元バッテリーコーチ・相馬勝也氏が13年に急逝して以降、西武は袴田英利ヘッドコーチ(14~15年)、田口昌徳バッテリーコーチ(16年)と担当コーチが変わり、来季も新たに秋元宏作コーチが二軍から内部昇格するなど森の指導役が固定しない。
  その一方、昨オフには球団OBでもある日本ハム・中嶋聡前バッテリーコーチ(現GM特別補佐)に就任を打診するも頓挫。そんなこともあり「細川を戻して抑え捕手兼、森の育成担当にしてはどうか?」という議論が球団内でささやかれていたのだ。
  関係者は「細川のホークス入りに尽力した秋山前監督の後ろ盾がなくなってしまったこと」「確執のあったFA移籍当時のフロントがすでに球団にいないこと」を頼りに水面下で調査を進めていたが、楽天に奪われる結果となってしまった。