下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主にに書いています。

打倒「大谷」に向けてみんなでバントだGO?!


<記事抜粋>
西武が早くも打倒・大谷に動きだした。橋上秀樹1軍野手総合コーチ(51)が26日、中村ら中軸にもバントなどの小技を求めることを明言した。来季開幕戦に登板する可能性のある日本ハム・大谷をチーム一丸で倒す。
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橋上コーチが駿河大学での講演で、
おかわり君だろうが、
メヒアだろうが、
バントをやるときはやって
つなぎ野球に徹するとか。


まあシーズンを通せば、状況に応じて、
バントが必要な場面があるでしょうし、
おかわり君らだって不調の時があるでしょうから、
おかわり君やメヒアの場合、元々三振が多いだけに、
そういう場面でバントができるよう
準備していくことはいいと思います。


今シーズン、メヒアが不調時に
いきなりバント(結果は失敗)し、
「何とかしたい」という
意気込みだけは感じた場面がありましたよね。


だから、おかわり君、メヒア、その他みんな
バントができることに超したことはなく、
そもそもバントは練習を積めば上達するので、
このキャンプ中に準備を整えるのは
いいこと
だと思います。


まあ橋上コーチも、
少しは進展しているんでしょうが、
ただ、この橋上コーチ、相変わらず
何か信用できないんですよね。
今年1年の発言、動向を見ていると、
どうしても彼のことは、
エセ野村ID野球の申し子
にしか見えない。。。


元々、潮崎氏が橋上氏を招聘し、
投手陣は潮崎氏、野手陣は橋上氏が中心に
采配を下していました。
昨年のお飾り殿様は責任を持って辞任しましたけど、
結局、諸悪の根源である、潮崎氏、橋上氏は残留。
まあ2ヶ年契約というのもあったのでしょうが、
橋上氏にしては、総合コーチへの格上げ人事。
大丈夫かよ。。。と思っています。


そして、今回、橋上コーチは、
まさか「大谷攻略=みんなでバント!」
短絡的に考えていないですよね???


もちろん、大谷を攻略する際に、
大谷のリズムを崩すという意味で、
ときにバントは有効策の一つになります。


まあ、日ハムがVを決めた今年の最終戦時の
橋上コーチの采配に比べれば、
ちょっと進展!ということでしょうが。。。


確か、今年の最終戦での橋上コーチの作戦は、
大谷は球数を放らしても、
 放らすタイプ(四球で崩れるタイプ)ではないし、
ライオンズ打線は粘れるタイプでもないので、
早目に2ストライクに追い込まれる前に
何とかしてもらいたい。
打てそうなボールをどんどん仕掛けていく。
という方針でしたね。
すなわち、「手が出ないから、
 当たって砕けろの特攻勝負しろ!」

でした。


その結果、西武の早打ちが響いて、
大谷自身は効率よく、
球数を嵩まずにスイスイと完投。


全体的に1イニング12~13球で
比較的、毎回安定した球数。
1人当たり平均4.3球とわずか。
本来、15奪三振しているから
 その三振を獲るのに少なくとも
45球投げなければならないはずなので、
本来ならもっと球数が嵩んでもおかしくないんだけど。


しかも、このときの大谷は
自信も溢れているので
完全にストライク先行で、
下手をすると外すつもりなく
全てストライク狙い
といってもいいくらいでした。
それだけに、球を絞っていけば、
どんな形でも安打になるかもしれなかったですが、
橋上コーチはそれをしませんでした。


また僅かな出塁だった9回表、
上本に代わって木村文を代走に出しました。
しかし、大谷は全く牽制を入れることなく無警戒。
というよりも、打者に集中する構え。
木村文自身も、盗塁する仕草すら見せず。
ただ1塁に居ただけ。
このとき、1点差勝負の展開なのだから、
 万一、木村文に盗塁を許せば、
ヒット1本で点が入る可能性が高くなり、

また実際に盗塁しなくとも、仕草を見せるだけで、
100球を超えており、あと2人の状況なので、
 優勝を早く決めたいだろうから、
 大谷はリズムを崩すかもしれなかったのに

橋上コーチや走塁コーチは何も指示出さずでした。


そのときと比べれば、
「バントを積極的にする!」という
今の橋上コーチも進化している
といえるでしょう。


ただ、橋上コーチは、
「大谷攻略=みんなでバント!」
まあそれは語弊があるにせよ、
「つなぐ野球=バント中心!」
短絡的に考えていないですかね。


前もそんな発言されてましたよね。
「こんなにバントできないとは。
 つなぐ野球ができない。」
みたいな。。。。


普通、大谷攻略を作戦コーチが考えるなら、
①いかに大谷のリズムを崩すか?
②いかに大谷の球数を稼がせるか?
③いかに大谷の球種を絞らせるか?

ですよね。


バント作戦は、
まず「出塁すること」が必須条件です。
しかし、大谷の場合、その出塁が難しい。
もちろん、金子なんかがセーフティバントで
相手の投球リズムを崩すという作戦は有りです。
また金子などのように足の速い選手は、
足でかき乱し、大谷のリズムを崩すことも有りです。
でも、おかわり君やメヒアに、まさか、
セーフティバントさせないですよね。


あともう一つは、
バントは基本3球ですから、
球数が稼げません。
もちろん、ストライクゾーンを外して
投げてくることで、球数は増えますが、
なかなか頑張ってもフルカウントからの四球で
多くて6球の消化です。


とにかく西武の決定的な欠点は、
簡単に三振することにあります。
いつでも、どこでも
ぶん!ぶん!ぶん!
ですから。


おかわり君の攻略方法は、
まず2ストライクを早めにとって、
最後は落ちるボール球で
スカっ!と空振り
をとる基本3球投球が定石になっています。


まずは、いかに三振しないか!がネックです。

すなわち、球数を稼がせるには、
いかにボール球の見極めるか?
いかにファールで逃げるのか?

に徹して、その技術向上を図らないと。。。


もちろん、そのためには、
橋上コーチは、各打者に
どの球に絞り込んで挑ませるか
 の指示を出すのは当然のことです。


各打者任せに、自分が打てそうな球を打て!
なんて指示でも作戦でもありません。


そのあたりも踏まえて、
この橋上総合コーチは、
どこまで考えているのか?
めちゃめちゃ不安です。


終わってみたら、
やっぱ、エセ野村ID野球の申し子だった
にならなければ、いいですが。。。