下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

もっと堂々とシャキっとしなさい!

光成が契約更改前に
東京都内のジムを見学したらしく、
そこで、ダルビッシュ、則本、藤浪、
由規ら先輩の姿を見て、
あまりのオーラに
「見ないようにしていました」
ウジウジ。。。


謙遜、恐縮も必要ですが、
ダルビッシュから見て、
あいさつも無ければ、
「感じ悪!」という
印象しか残らないでしょう。


相変わらず
気が弱すぎますね。


辻監督が就任時に、
中日でコーチをしていたときの話ですが
「精神的に弱い選手が多い」
みたいな発言をされてましたが、
光成あたりは、その象徴ではないでしょうか。


確かに今年の成績は今一つで、
ダルビッシュらに比べれば
ひよっこ同然の実績。

それ故、自信の無さは
わからなくともないけど、


でも、
堂々とあいさつするくらいの
気構えが欲しいモノです。


光成が岸の穴を埋める存在
になるのは当然であり、
いずれは、多和田、今井らと一緒に
ライオンズの柱
になるべき投手です。


そのためには、
持ち味を発揮する投球技術もありますが、
そのメンタルの弱さも
改善しないと!


四球が多いのは、
投げ方・スタミナの問題もありますが、
ピンチになってビビって、
オロオロするところも
響いている
と思います。

ピンチでも開き直れる強心臓、
ビビらない強心臓、
それを習得できないと、
なかなか一流になりきれません。


まずはどんな相手でも、
堂々とあいさつするところから
始めないと。。。
それもビビらないための練習です。



<記事転載>
 西武・高橋光成投手(19)が5日、西武プリンスドームで契約更改交渉を行い、今季年俸1800万円から500万円増の年俸2300万円でサイン。今季は4勝11敗と大きく負けが先行したが、離脱することなく1年間投げ続け、菊池、岸(楽天にFA移籍)と左右の両エースに次ぐチーム3位の118回を投げたことが評価された。3年目の来季に向けて「勝ち星を多くするのが一番の貢献。四球を少なくしていきたい」と課題を挙げ「持ち味の荒々しさを取り戻す」と誓った。
  契約更改前には東京都内のジムを見学に訪れた。その際、目に飛び込んできたのはダルビッシュ(レンジャーズ)、則本(楽天)、藤浪(阪神)、由規(ヤクルト)らそうそうたる先輩の姿。あまりのオーラに「見ないようにしていました」。自身も1メートル89の高身長だが、1メートル96の“生ダルビッシュ”を見て「大きかった。とくに上半身が」と感嘆。接触はなく「話しかけられたら、ありがたすぎます」と日米通算139勝右腕に恐縮しきりだった。