今年の新人６名のうち４名が
春季キャンプで１軍スタートのようですね。

新人の１軍スタートは、
過去２年間は０人で、
４名というのは６年振りとか？

今年の新人らは粒揃いの高レベル？！

まあ昨年の新人１０人は
当初からB班スタートで
じっくり育成する方針でしたからね。

その一方、今のチーム事情から見れば、
ネコの手も借りたいくらいの状況、すなわち
若手が一日でも早く育たないとならない状況
にあることもあるでしょうね。

また、まだ春季キャンプの話ですから、
本当の意味のスタートライン、
いわゆる開幕までの予行のスタート段階で
A班（１軍）に入ることができた
というだけですから、
これから、気を引き締めて
バリバリ頑張って欲しいですね。
もちろんオーバーワーク、
すなわち故障には注意して欲しいですけど。

それでも、今年の新人たちは、
即戦力の可能性も十分秘めており、
何かと楽しみですね。

今井くんもかなり楽しみな存在ですが、
平井くん、源田くん、田村くんも
即戦力としてだいぶ楽しみであり、
特に、先発でも中継ぎでもこなせそうな
田村くんには期待しています。

もちろん、中塚くん、鈴木くんも
期待していますね。

その一方で、辻監督がおっしゃるように、
チーム内の競争に伴うチームの底力UP！
にも期待したいですね。

＜記事転載＞
西武　ドラ１今井ら４新人が１軍スタート、
辻監督「それだけのレベル」
スポニチアネックス 1/19(木) 20:03配信

　西武は１９日、立川市内のホテルで全体会議を行い、春季キャンプ（２月１日～　宮崎・南郷）のＡ・Ｂ班（１・２軍）振り分けなどを話し合った。

 　新人ではドラフト１位・今井（作新学院）をはじめ３位・源田（トヨタ自動車）、５位・平井（ホンダ鈴鹿）、６位・田村（立大）の４選手のＡ班スタートが内定。新人４選手のキャンプ１軍は、１１年の大石、牧田、秋山、林崎以来６年ぶり。過去２年間は０人だった。「（４人は）それだけのレベルにある。実際に能力を見てみたいし、チーム内で競争が起きてくれればチーム力も上がる」と辻監督。４人の中で唯一の高校生・今井については「期待は大きい。いろんなことが勉強だし、経験することが彼にとってプラスになる」と話した。
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