下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

①辻ライオンズ 2017年始動! ②このポスター、もうちょっと・・・ 

①辻ライオンズ 2017年始動! 


ついに来ました、2017年プロ野球!


王国復古までは前途多難な道でしょうが、
今年から辻氏が監督を務め、
「何か変えてくれそう!」という
大きな期待を感じることができ、
夢も膨らみます。


もちろん辻監督は、現役時のように
厳密な野球を展開しようとするでしょう。


今年のライオンズの夢を実現するには、
選手やコーチらが
どれだけ“辻イズム”を
理解し、賛同し、

それを実行できるか?
にかかってきます。


そのために乗り越えるべく課題は、
色々あるでしょうけど、

もともと低意識・負け癖がつきながら
頭を使わずに野球をやってきた
今までのライオンズの傾向を鑑みれば、
ネックになりそうな課題は、
◆常にビジョンを持って
 取り組む意識の改革
◆考えながら取り組む意識の改革

 ※当然、試合前、試合中、試合後で
  1つ1つを冷静に分析し、
  やるべきことを考えて行動すること
  が必要です。

をどれだけ成し遂げるかです。


もちろん、
あれこれ考えすぎて、
立ち止まってしまう姿勢や、

後ろ向きの姿勢になってしまうのはNGです。


秋山が3番に入ったときは、
真面目すぎるために考えすぎて、
半分、うつ状態に入ってましたけど、
それではいいことは何もありません。


とにかく考えることを習慣づけ、
それを自然体で考えられることを身につけ、
常に前向き(楽観ではなく)
に進んでいくことが重要ですよね。


もちろん、プレー時には
何も考えずに開き直った方が
いい場面も多々ありますが、、、


これは野球に限らないと思います。


是非、チーム一丸となって、
辻ライオンズの完成を果たし、
王国復古へ向けて走って下さい!



<記事転載>
チーム再建へ、
求めるのは「自立」
西武・辻監督
産経新聞 2/1(水) 22:11配信


 今季から西武の指揮を執る辻新監督にとって、古巣での春季キャンプは22年ぶり。キャンプ初日から精力的に動き、「選手の仕上がりが早い。投手もいい球を放っていた」とうなずいた。
 古巣の再建を託された辻監督にとって、チームの置かれている現状は厳しい。昨季リーグ戦は4位に終わり、3年連続Bクラスに低迷。失策数(101)はリーグワーストで、投手陣では通算103勝の岸がフリーエージェント(FA)権を行使して楽天へ移籍した。守備の立て直しと先発投手の育成が課題の中、再建の象徴として辻監督が挙げたのが、ドラフト1位の今井(栃木・作新学院高)だ。
 ここ数年、高卒新人は体力面からB班(2軍)でのスタートが通例だったが、「経験させることがプラスになる」(辻監督)とあえてA班(1軍)に抜擢。指揮官の期待に応えるように、ルーキーも初日からブルペンに入り、捕手を立たせて約30球を投げ込んだ。期待を背負う18歳は「1日でも早く慣れていきたい」と初々しさを漂わせた。
  新指揮官は、2014年に10本塁打をマークしながら伸び悩んでいる11年目の木村文に直接アドバイスを送るなど、選手との対話を重視。「何をしないといけないのか、ビジョンを持って練習に取り組んでほしい」と語る。選手の「自立」を重視する“辻イズム”を春季キャンプで浸透させる。
(浅野英介)
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②今年のスローガンポスター


ほぼどうでもいい話なんですが、
下記のような
今年のスローガンを表現したポスターが、
西武沿線のいろいろな駅に貼られています。


まあポスターはほかにも色々ありますが、、、


当然、新キャプテン・浅村が中心に居て、
新エースの雄星が居て、盗塁王金子、
秋山やメヒアといいんです
が、


浅村と雄星の写真、
もうちょっと、
格好いいところを、

強そうなところを
使ってあげたら?
と思っちゃいましたけど。。。


まあ、どうでもいいんですけど。。。