下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

①謎の新外国人、行動も怪しい? ②春一番? 負けずに『がんばる!』 ③化け物か?

①謎の新外国人、行動も怪しい?
新外国人投手のガルセス、キャンデラリオが
今日の紅白戦で登板したみたいですね。



スリークォーターのガルセスは、
田代にセンター前を打たれ、
源田がバントの後、栗山に与四球で、
浅村に2塁打を浴びて2失点
その後、斉藤にも四球を与えたとか。


27歳だから長い目で見たい存在ですが、
今のライオンズの台所事情からは
即戦力になって欲しいですが、
まだまだ調整が必要でしょうか?


ただ田代に打たれたというのは微妙ですね。


一方、謎のキャンデラリオ
栗山、浅村、熊代の空振り三振3つを含め、
2イニングを無安打無失点に抑える好投
見せたそうですね。 


本人は満足げに、
スライダーチェンジアップが良かった」と。


土肥投手コーチは
バッターがタイミングを取りにくそう」と。


しかもエラーした永江に
『大丈夫だ!』って声をかけたり、
楽しそうに投げていたようで、
外国慣れしているためか、
結構、コミュニケーションも良好なのでしょうかね。


外国人にとって、
馴染みやすいことはいいことだと思います。


ただ、投球前後において、
まずボールを持った
右手を天に突き上げて祈りのポーズ
投球練習を終えると、
今度はしゃがみ込んで
地面に手を着き、またお祈り

投球間にも右手で体のあちこちを
せわしなく触るなど

行動が怪しい感じらしく、
相変わらず話題性を呼びそうで、
活躍したら人気になりそうですね。


そのような行動は、
短気な相手をイラつかせる武器になり、
相手のタイミング(リズム)も狂わせそうだけど、
下手をしたら、審判等に注意されて、
自分のリズムで投げられなくなるのでは?
というおそれはありますね。


ちなみに、今井の投球フォームも
二段投球もどきで相手のリズムを崩しそうですが、
下手をしたら、ボーク扱いにされて、
自分のリズムで投げられなくなるのでは?
というおそれはありますね。


とにかく、キャンデラリオについては、
現時点で謎、謎、謎とわからない状況が
上手く左右していますが、
年間で即戦力として活躍するためには、
研究(把握)されてからも通じるか?
ですね。


すなわち、公式戦で初勝利を得ても、
真の評価は、
相手が2度目になっても抑えられてから!
だと思います。



<記事転載>
【西武】キャンデラリオ、
マウンドで個性的な祈りのポーズ
スポーツ報知 2/18(土) 20:37配信


 西武の新外国人・キャンデラリオ投手(34)が18日、南郷キャンプの紅白戦で実戦初登板。2回を無安打無失点に抑える好投を見せた。
  イタリアやニカラグアなど8か国でプレー経験がある異色の右腕。そのマウンドさばきもなかなか個性的
マウンドに上がると、まずボールを持った右手を天に突き上げて祈りのポーズ。投球練習を終えると、今度はしゃがみ込んで地面に手を着き、またお祈り。投球間にも右手で体のあちこちをせわしなく触るなどユニークなルーティンで独自の「キャンディワールド」を展開した。
  2イニングで失策の走者を1人出しただけ。相手の4番・浅村をスライダーで空振り三振に仕留めるなど3奪三振。「スライダーとチェンジアップがよかった」と満足そうに日本での初マウンドを振り返った。
  土肥投手コーチも「バッターがタイミングを取りにくそうにしていた。ブルペンでは分からない部分。エラーした永江に『大丈夫だ!』って声をかけたり、楽しそうに投げてるのもいい」と高評価。先発ローテーション入りへ、一歩前進だ。


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②春一番?
紅白戦終了後、
おかわり君、浅村の守備練習。


砂嵐が吹く厳しい状況下
だったみたいですが、
がんばっていたようですね。


春一番???


そういえば、
関東でも春一番が吹きました!
しかも、結構、強い風で、、、


ついに春の到来!ですね。
開幕が待ち遠しいです。。。


H29.2.17ニュース↓



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③化け物か???



<記事転載>
大谷フリー打撃160メートル場外弾に中田もぼうぜん
東スポWeb 2/18(土) 12:19配信


 右足首痛のためワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を辞退した日本ハム・大谷翔平投手(22)が18日、沖縄・名護での今キャンプで初めて屋外でのフリー打撃を敢行。41スイングして13本の柵越えを記録し、うち7本の場外弾も披露しスタンドのファンの喝采を浴びていた。


  驚がくだったのは本塁から118メートル奥にそびえる約10メートルのバックスクリーン上空を越えていった推定160メートル弾1本と、その上部で弾んだ4本の同150メートル弾。後ろで見守っていた中田翔内野手(27)はぼうぜん。栗山英樹監督(55)への取材で現場にいた本紙評論家・伊勢孝夫氏(72)は「ええもん見させてもらった。バッティング練習でカネ取れるで!」と、別メニュー調整中のスラッガーに度肝を抜かれていた。