下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

辻監督のコメント<楽天戦(練習試合)in高知市春野>

試合後の辻監督のコメント記事です。



<記事転載>
辻西武が初の対外試合
田代、木村文の活躍で外野手争いは熾烈
サンケイスポーツ 2/25(土) 20:40配信


 西武は25日、今季初の対外試合となる楽天との練習試合(春野)を行った。7-9で敗れたものの、外野手のレギュラーを狙う田代が2安打1盗塁、木村文が2点打を含む3打点と活躍。辻監督は「金子もピンチと思ってやらないと」と口にし、この日無安打に終わった昨季の盗塁王(53個)の金子侑の奮起を促した。


  「こういう争いがあってこそ。1打席も無駄にできないしね」と話した指揮官。さらに栗山の名も挙げ「うかうかしていられないぞ」と競争をあおったベテラン特権”はなし。指揮官は、栗山も宮崎の練習試合(3月1-3日)に帯同させることを明かした。


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頭打ちになっている
中堅処の外野手たち
(田代、木村文、斉藤)
に加え、栗山、金子も含めて
熾烈となる外野手争い。


いい傾向です。


その争いには、
このほか坂田や熊代も、
若い愛斗なども入って欲しいですね。


こういうチーム内の競走が
チームの底力アップにつながります
から。


とにかく、今のライオンズは
ショートの座、外野手の座のほかにも
先発ローテの座、リリーフの座、
捕手の座、代打の座など
各ポジションで熾烈な椅子取りゲーム
していかなければならないという

発展途上の状況であり、
それを各選手が意識しつつ
努力しているという、いい状況にあり、
辻イズムが浸透しつつあるように思います。


やはり、今年は何か楽しみですね。


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一方、ルーキー達には、次のようなコメントでした。
まあ、これからですよね。



<記事転載>
西武 辻監督「初陣」は10与四球で黒星
「緊張もあったんじゃないか」
スポニチアネックス 2/25(土) 19:57配信


 今季から指揮を執る西武・辻監督だが、その「初陣」となる初の対外試合は投手陣が崩れて、7―9で黒星を喫した。


  楽天との練習試合(春野)で、4番手で登板したドラフト5位・平井(Honda鈴鹿)が大乱調。6回に押し出しを含む5四球を与え、3安打も絡んで計6点を失った。続く7回には、ドラフト6位・田村(立大)が3安打2失点。ともにプロの洗礼を浴び、田村は「これが今の実力」と振り返った。


  投手陣は計10四球。指揮官は「ルーキーは緊張もあったんじゃないか」とし、土肥投手コーチは「まだチャンスはある。長所をどんどん見せて欲しい」と右腕2人の奮起を期待していた。