今日は「みやざきベースボールゲームズ」
千葉ロッテ戦（in　SOKKENスタジアム）
が行われました。

西武の先発バッテリーは
多和田と森のコンビ。
森は５番捕手。

一方、ロッテの先発投手は二木。

試合を見ていないので
詳細は把握していませんが、

森については、１発出たそうですね。
右肩肩甲骨裏側の張りの懸念がありましたが、
楽天戦等も踏まえれば、
体調はもう万全のようですね。
ライオンズの公式Twitterの動画を見る限り、
高めの甘い球でしたが、
見逃さずにバットが振れており
打撃の方は好調のようですね。

栗山もタイムリーを放ったようですね。
外目のベルトの高さに
甘く入ったスライダー？
を叩きましたね。

とにかく今のチーム事情では、
ベテラン特権がありませんから、
栗山自身もサバイバル必須ですからね。

熾烈な高レベルの外野手争いを期待します。

一方、先発投手の多和田の方は、
コントロール（四球）に注意しながら投げ、
３回１安打無失点、２奪三振と好投したみたいですね。

球種も昨年のストレート、スライダーの他に
フォーク、カーブも混じえ、
緩急をつけながら
制球力を持って
球種も増やす投球術を身につけ
２年目の成長ぶりも魅せているようです。

昨年は制球力が大きな課題だっただけに、
そのコントロールさえ安定すれば、
フロントドアもどきのスライダーに加え、
増えた球種（フォーク、カーブ）も大いに武器となり、
急速差が１００～１５０ｋｍの幅を持ち、
緩急も付けられるので
ストレートがさらに活かせます。
そうなれば、
相手打者も翻弄することができるので、
活躍が大いに期待できます。

これで、多和田は
チームでの先発ローテ争いにも
２番手に挙げられ、
順当に当確する感じのようです。

順当と言えば順当の話ですが、
まずは、一安心です。
あとは開幕に向けて状態アップを目指し、
調整・試し投げに頑張って下さい。

【西武】多和田、開幕ローテ入り当確！
「いい結果を求めてやりたい」
スポーツ報知 3/1(水) 17:56配信

　２年目右腕の西武・多和田真三郎投手（２３）が１日、開幕ローテーション入りを当確させた。ロッテとの練習試合（ＳＯＫＫＥＮ）に先発。今季初の対外試合登板となったが、３回１安打無失点で２奪三振と好投。「打者に投げるのも久しぶりだったのでリズムと四球を出さないように意識した」と振り返った。

 　ルーキーイヤーに７勝を挙げ、今季は主力として期待を受ける右腕が“縦の進化”を見せた。昨季は直球とスライダーが投球の軸だったが、この日は鈴木を１３３キロのフォークで空振り三振、田村を９８キロのカーブで見逃し三振に仕留め「思った以上に落ちる球が使えると思った。それが収穫」と手応え。バッテリーを組んだ森は「（フォークは）今年は落ちている。空振りが取れる」と話し、土肥投手コーチも「フォークは十分投げられている」と評価した。

 　開幕ローテーション入りが当確なのは２年連続開幕投手の菊池のみだったが、指揮官は「安心感があった。（開幕ローテに）もちろん入ってくる。今のところは２番手」と明言。多和田は「（開幕まで）１試合１試合が勝負。投げる試合はいい投球といい結果を求めてやりたい」と気を引き締めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
②侍ジャパンvs台湾選抜
　の壮行試合（第２戦）

今日は昨日から一転して
完勝したみたいですね。

菅野がきっちり抑え、
石川も１点を失うも、
相手から三振を奪いまくり、
昨秋やられていて
不安だった千賀も抑え、
とりあえず、
投手陣は好投したようです。

さすがに菅野とかまで崩れたら
ヤバイですからね。。。

ところで、
５回の筒香がタイムリーで追加点を挙げました。
そのお膳立てに
秋山、坂本のダブルスチール
が効いたみたいですね！

ただ、５番中田は
５回に犠牲フライで打点１を挙げましたが、
それ以外は、右飛、投ゴロ、遊併打、三ゴロ。
しかも２打席目の投ゴロは、
完全にタイミングを外されてのもの。

昨日は５打席で二塁打の１安打、２四球でしたが、
ソフバン戦では、遊ゴロ、遊併打、中飛。
このため、ここ３試合では
１３打席で１０打数１安打の打率１割
と、ちょっと気になります。

もちろん、筒香などが重要ですが、
筒香は安心して見てられますが、
中田も続かないと打線がつながりません。

それだけに、
本番では「中田の働き」が大きく響く、
やはり本番では中田がキーマンになる
でしょうから、頑張って欲しいですね。

侍ジャパン圧勝！
前夜の投壊から一転快投
打線も９得点
スポニチアネックス 3/1(水) 22:33配信

◇侍ジャパン壮行試合　侍ジャパン９―１台湾プロ野球選抜（２０１７年３月１日　ヤフオクＤ）

第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）に出場する侍ジャパンは１日、ヤフオクドームで台湾プロ野球選抜と壮行試合を行い、９―１で快勝。５―８で敗れた前夜から一転、投打ともに圧倒した。

 　初回、山田（ヤクルト）の先頭打者本塁打で先制。５回には１死二、三塁から筒香（ＤｅＮＡ）が放った打球を台湾の一塁手がファンブル。さらに中田’（日本ハム）の犠飛も出て２点追加した。６回には敵失、野選で２点転がり込み、さらに筒香の２点適時打で一挙に４得点。７回にも暴投などで２点を奪い突き放した。

 　投げては先発の菅野（巨人）が４回で４安打を浴びながら無四球で無失点。５８球で投げ切り、球数制限のあるＷＢＣを見据えた投球を披露した。２番手の石川（ロッテ）は１失点したものの３回で６奪三振。３番手の藤浪（阪神）、４番手の千賀（ソフトバンク）は無失点リレーで締めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー