下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

①メットライフドーム:黒★こけら落とし! ②東京ドーム:白☆重ねる激闘連戦!

①オープン戦:vs中日
 (inメットライフドーム)


今日は終電帰宅だったので、
デーゲームの
ライオンズのオープン戦はやむを得なく、
でも侍ジャパンのキューバ戦も
見ることができず、、、残念です。


帰ってから、録画しておいた
ライオンズvs中日のオープン戦を
ざっざっと見ました。


普通ならキューバ戦を見るんでしょうけど、
 こちらは長いし、もう眠いし、
 最終回の牧田ー銀の活躍だけ見ました。


さて、今日からメットライフドームのこけら落とし。
でも、今日も連敗して結果は黒★スタート!

まあ、連敗とはいえ、
まだ調整期間のオープン戦ですからね。
まだ勝ち負けはどちらでもいいです。


ただ今日の「勝ち負け」という点
に関して2つだけ気になることがあります。


それは、まず1つが
昨年、目立った「あと1本が・・・」
「残塁祭り!」です。
しかも10個も四死球を頂いてですから。
まあここは調整していくしかありませんけど、


もう1つがその中に含まれる話ですが、
1点差の最終回の二死満塁の場面で、
木村文の打席です。

レギュラー争いをしている木村文にとって、
「勝負根性」を試したい場面ですから、
ここはモノにしないとダメですね。


木村文好調傾向ですが、
こういう場面で打てないケース
今日だけに限りません。


3/12オリックス戦では
最終回の無死一塁を
6→4→3の併殺!


2/25楽天戦(春野)では
最終回の二死一塁、1点差を
セカンドゴロ。。。


とにかく勝負強さも兼ねてくれると
チームにとっても心強く、
レギュラー(少なくとも1軍)は不動になります。
それだけの資質を備えているのですから、
頑張って下さい!


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まあ「勝敗はどちらでも」ですけど、
オープン戦の後半となる
来週あたりからは、
「勝ち」にこだわっていき、
◆勝つための作戦を試していく、
◆勝つためにやるべきことを
 身につけていく

重視して欲しいです。


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さて、今日の試合ですが、
大きく不安になったのは、
最終回の大崎、岡田の
二者連続・死球です。
わざとやっているわけでなく、
投手の方から見ても、痛手でしょうが、
また大崎は、カスった感じで痛くなく、
岡田は、おケツにぶつかったくらいなので、
故障までの懸念はありませんけど、
さすがに、、、、
このような連続死球は
勘弁して欲しいです。


森の一件もありますし、
しかも今日は栗山
車で球場来る途中でオカマ掘られて、
軽傷とは言え、影響を受けてます。
(しかも後で出てくる恐れもあります)


開幕前に故障者続出というのは
絶対に避けて欲しいですし、
さすがに二者連続ぶつけるのは無しですよ!


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さて、今日の先発は、
ローテ2番手の多和田
立ち上がりがバタバタして
(新マウンドを試してましたからですが)
先頭打者の初球打ちで被安打、
2番目にすっぽ抜け四球、
ビシエドにはインハイに抜けた球
レフトスタンドに運ばれ、、、と。
60球を超えた5回にも捕まり
(この時期なら十分ですけど)
四球を出して、
バットをめちゃ短く持った
溝脇(誰?)にシュート回転した高め
フルスイングで引っ張られ、
ライトスタンドに運ばれました。
(軽く飛んでましたけど・・・)
2ラン2本の4失点。。。


でも、まあその他は悪くなく、
本人も言っていたように、
全球種を試すことがデキ、
精度という課題も浮き彫りになったので、
メットLドームの新マウンドでの
調整登板としては、
まずまずで
気にする必要ないでしょう。
開幕までには間に合うんじゃ
ないでしょうか。そんなに心配していません。
(まあ彼を心配するような状況だったら
 今年もBクラスの危機と、ヤバすぎますが)


その点では、武隈、増田も同様でしょうね。
開幕に向けて、それほど心配は無いと思います。


一方、今日の注目は、やはり
崖っぷちの中堅・藤原
頭角を現して欲しい野田
ではないでしょうか。


ところで藤原って
メガネかけてましたっけ???


藤原三者凡退という結果
パッと見では、大丈夫?
と、危なっかしく見えるんですけど、
相変わらず、のらりくらり投法
完全に合っていない先頭のゲレーロは三振、
2、3番手ともゴロ打たして処理と。


まだ、バラつきがありますけど、
今日の所は及第点で、
試金石はまだ続きそうですね。
でも、藤原が台頭すれば
中継ぎ層は厚くなりますからね。


野田の方は、
先頭打者には打ち損じで助かりました。
しかし、球威が勝っていましたね。
ただ、2人目は
相手が上手くミートし、
鬼ちゃんの守備にも助けられましたけど、
(今年の鬼ちゃん
 「昨年とは違うぞ!」アピール)
制球に苦しんでましたね。
3人目は、打ち損じますが、
ちょっと甘い高めに入りましたね。


まあ、多分、今年は
頭角を現してくれるでしょう。
開幕以降を見据えた場合、
不安よりは期待の方が大きいです。


そういえば、
ドラゴンズは浅尾が出てきましたね。
もの凄い投手でしたけどねぇ・・・


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一方、野手(打撃)陣については、
外崎、鬼ちゃんと遊撃手争いに加わりました


そのうち、先日、高知空港で喫煙していた
外崎は1本が投手強襲で
弾いた間に内野安打を決めましたが、
残りは1四球2凡退。
これからですね。
昨年最後の働きも鑑みると、
この人も出てくれば面白いです。
(鬼ちゃんもね。)


外野手争いの一角・田代
先頭打者を担い、
1バンドがありましたけど、
残り4つは凡退。。。
バットは振れているんですけど、
厳しいボールばかり当ててますから、
もう少し見ていければ、
もっと台頭できると思いますが。


まあ寒い中、お疲れさまです。


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②侍ジャパンvsキューバ
 (in東京ドーム)


オランダ戦に続き、
しんどい激闘になりましたね。


粘り強く食らいつき、
最後は逆転して
最終回、逃げ切るという形。


でも流れ次第でいくらでも変わりそうで、
当人達は相当、お疲れさまでしたね。


トリプルスリー山田が凄く、
監督の期待に応えた内川、
また小林や筒香なども打ちましたね。
秋山も地味に活躍し、
そして、
最終回、牧田と銀のバッティーが
世界の舞台で演じてくれましたね!


牧田、銀とも息が合って
淡々と相手を惑わして12球で料理。
牧田、銀ともにさすがですね!
(気になるのは、
 近い将来、2人ともFA流出???)



クローザーとして
牧田がお好みでなかった解説・原さんに、
「牧田劇場でしたね」
「見事な投球」
と言わしましたね。


また銀は、今大会、陰ながらに
侍ジャパンを支えているようで!

これからも頑張って下さい。



バックアップに徹する侍J炭谷
ベンチから小林に打者の特徴伝達
東スポWeb 3/15(水) 0:28配信


 侍メンバー28人の中、ここまでただ一人出番のなかった炭谷銀次朗捕手(29=西武)が、14日のキューバ戦(東京ドーム)で9回表の守備から初出場した。
  牧田との西武コンビでキューバ打線を危なげなく三者凡退に抑え、5連勝に貢献。試合後は「(牧田の浮き上がる)真っすぐに関しては思い通りの反応をしてくれた。やりやすいですし、その中でどう変化球を使っていくかだけですね」とわずか
12球のリードの余韻を楽しんだ。
  今大会では小林誠司捕手(27=巨人)が、ラッキーボーイとして大活躍。そんな現状をどう思っているのか。
  炭谷は「誠司がマスクをかぶっているんで、
ボクと大野さん(日本ハム)が相手の資料を見ながらアシストしてます。例えば誠司が(配球に)困って(ベンチを)見た時に、打者の弱いところを(サインで)出してあげたりね。配球ではなく、あくまで相手打者の特徴を。キャッチャー3人で助け合っていかなきゃいけないですから」と3捕手の結束を語った。
  炭谷といえば、捕手陣で前回2013年大会を唯一経験している。今回との立ち位置の違いについては「前回は阿部さん、相川さんがいたし、ボクも若かったんでいい勉強をさせてもらった。今回は3人の中で国際大会経験があるのはボクだけですから、誠司が困った時に助けてあげられる役目をしないとダメかなと思う」と冷静に分析。私情を捨てバックアップ役に徹し切る。
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