下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

80年代プロ野球名語録(パ・リーグ編-野武士たちが集結した実力のパ/セ・リーグ編-華やかな世界を演出した人気のセ)

先日、セブンイレブンで
こんな本が売られていて、
ついつい買っちゃいました。
発売日は1ヶ月前だったみたいですが、、、


色々と懐かしさを想い出しながら、
楽しく読まさせて頂きました。


もしよろしかったら、是非。


80年代プロ野球名語録
 パ・リーグ編-野武士たちが
        集結した実力のパ
 セ・リーグ編-華やかな世界を
        演出した人気のセ
(キビタ キビオ著)



西武に関するところの
小見出しタイトルだけ
紹介します。
◇東尾修
 「負けて覚える野球」
 「これからも、自分の投法を
  変えるつもりはない」
 「酒を飲みながら、野球の話をしてから、
  女の話に移る」
◇虫も殺さぬ優しい男よ 根元陸夫
◇野村克也
 「もう1回生まれてきても、
  もう1回キャッチャーをやる」
◇広岡達朗
 「野球は勝つためにやるもの。
  そうでなければ、なんの意味もない」
 「やれるかやれないかは、
  ”できるまで練習する”執念があるかどうか」
 「巨人を倒してこそ、真の日本一」
◇田淵幸一
 「DHはDHなりの苦労がありますよ」
◇大田卓司
 「集中力をどう持続するかが、
  大選手と並の選手の別れ道なんだ」
◇田尾安志
 「あそこ(西武)の選手は、
  会社のサラリーマンですよ」
◇石毛宏典
 「西武の魅力は、グループの社風です。」
 「個人記録の陰に隠れてしまいがちな要素を、
  きちんと評価してくれるのが
  西武の西武たるゆえん」
 「純粋っていいなあ。
  俺にもそんなむかしがあったかな」
◇金森栄治
 「あ"----っ!」
◇スティーブ・オンティベロス
 「家族と過ごす時間なんか、
  まったくなかった」
◇工藤公康
 「よく買い物にいくのは、
  新宿の丸井メンズ館で、
  遊びにいくのは六本木のトゥーリアや、
  キング&クイーンが多いかな」
◇渡辺久信
 「僕はストレートで、
  押す投手だから、
  ストレートで勝負したい」
◇秋山幸二
 「この月にホームラン稼いじゃえ」
◇辻発彦
 「玄人から、"素晴らしいプレーだ"
  称賛されるプレーを追求したくなった」
◇郭泰源
 「今年もまた、肘を故障して・・・」
◇清原和博
 「プロに入って寂しいのは、
  女学生からのファンレターが少なくなったこと」
 「ウイニングショットを打たなければ、
  投手を征服したことにならない」
 「"この野郎!"と思った途端、
  なにがなんだかわからなくなってたんや」
◇平野謙
 「西武の野球はちがった。
  ついていくのが苦しかった」
◇森祇晶
 「全員、団結の勝利です」
◇堤義明
 「監督がやりたいのならどうぞ」
◇トニー・ソレイタ(日ハム)
 「苦手な投手?ナガーイ(永射)だ」
◇稲尾和久(1984年にロッテ監督就任)
 「ライオンズは愛し、
  されど西武は憎し」