下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

今週はまだ残っているが、来週の決戦は、ついに獅子の新旧エース対決(雄星vs岸)が拝めるか?激戦の展開が待っているか?そのためにも今週少しでも差を開いておきたいが、、、

今週はまだ残っておりますが、
来週の13日(水)~14日(木)に
敵地・仙台で鷲軍団と対決します。
当然、CS1の本拠地開催権を賭けての
重要なカードです。


楽天の先発については、
美馬を投入することが可能のようですが、
最近、美馬は下降線で打ち込んでいます。
そこで、チーム内で好調の
ルーキードラ1藤平
緒戦13日に投入するそうです。


一応、その前日の12日ハム戦では、
大谷の先発が想定されているそうで、
そこは捨てに行く可能性が高そうです。
とはいえ、西武との直接対決で
負けるわけにいかないから、
藤平をハム戦ではなく西武戦に投入
らしいです。


もちろんルーキーを
返り討ちしなければなりません。


問題はこちらが雄星を投入する14日(木)。
そのときのゲーム差状況に応じるでしょうが、
楽天から見れば、2位照準ですから、
西武に連勝したいのが本音。


それを考えると、
14日にローテ予定通り安楽では、
楽天の勝算は低下します。
こちらはその方が助かりますが、、、


楽天が14日の雄星戦で勝ちに来たいなら、
金曜日予定の前倒しで投入すること
が最善の策です。
楽天の日程については、
15日(金)はお休みになります。
おまけに、14日の舞台は、
投げにくい所沢ではなく、
ホームの仙台ですから。


もちろん岸を16日(土)に延期すれば、
その翌週の23日(土)~25日(月)の
ヤフオクでのソフバン戦カードの頭23日に
岸を投入するローテになりますが、
その頃には、
ソフバン優勝が決まっている可能性が高いので、
眼下の敵・獅子との戦いの方が重要となり、
背に腹を変えられませんからね。


そう考えると、
14日には岸vs雄星の
獅子の新旧エース対決

拝めるかもしれません。
もちろん、それが実現したら、
今までの借りも見据えれば、
2位決戦に関わらず、
メンツにかけて
絶対に負けられない一戦
となります。


ただし、楽天の方が試合数が多いのだから、
いずれにしても、大谷が打撃で入ろうが、
今週の残り試合では、
差を少しでも広げていくよう
勝っていくしかないことに
変わりはありません。



【楽天】ドラ1藤平、西武との大一番先発へ
 梨田監督、美馬より「状態がいい」
9/6(水) 16:39配信(スポーツ報知)


 楽天・藤平尚真投手(18)が大一番で本拠初勝利に挑むことが6日、有力となった。東京への移動日となったこの日、取材に応じた梨田監督はドラ1右腕の次回登板について「中7日でいいんじゃないか」と、13日の西武戦(コボパーク)に送る考えを示唆した。
  
大事な2位・西武との直接対決への抜てきとなる。その一戦では、8月31日に登録を抹消されている美馬の投入も可能な状況だが「9勝の美馬も信頼度はあるけど、ここのところ西武にやられている。現状では藤平の方が状態がいい」と梨田監督は説明。美馬は8月16日には8回5失点、同30日には5回5失点と直近の西武戦2試合で結果を残せていないこともあり、藤平が初戦を任されることになりそうだ。
  5日の日本ハム戦(富山)では、7回を1安打8奪三振無失点の快投でチームの連敗を10で止めたドラ1右腕。これまでの登板後は、故障を懸念していずれも登録を抹消されていたが、今回は先発ローテ残留を勝ち取った。8月22日のロッテ戦(ZOZO)でもチームの連敗を6で止めるなど、2度、大型連敗を止めてくれた救世主の評価はうなぎ登りだ。
  通常の中6日なら、12日の日本ハム戦(札幌D)となり、その一戦で登板する可能性が浮上している日本ハム・大谷翔平投手(23)との投げ合いはお預けとなりそうだ。指揮官は「大谷から逃げるわけじゃないけど、上位を狙わないといけないからね」ときっぱり。再浮上の足がかりを、18歳に託す。