下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

日本シリーズはDeNAが踏ん張り、土曜日・福岡の第6戦へ持ち越す。まあ西武にとっては辛いFA宣言の開始時期がもうちょっと先に延びる。しかし銀や野上の西武球団との残留交渉は既に終わったご様子。だけどそこで「残留サイン」はもらえていなく、今後はもう本人ら次第で決まる。FAロスは覚悟しなければならないか。。。

日本シリーズは
王手のソフバンが勝った時点で終了。
しかし、DeNAがシーソーゲームを
逆転勝ちで踏ん張って2勝目を挙げ、

福岡の第6戦に持ち込みました。


とにかく日本シリーズが終われば、
西武関係者&ファンにとっては
辛いFA宣言の恐怖が待っております。
日本シリーズもソフバンの強さを考慮すると
今日で終了する危機にありましたが、
DeNAの踏ん張りにより、
そのFA宣言開始時期がちょっと先になりました。
でも、FA宣言までの日にちが多くなればなるほど、
他球団の事前接触などの機会を与えやすくなるので、
もう残留交渉とかをしないのであれば、
日本シリーズをとっとと終えて
FA宣言時期をとっとと済ました方がいいか?


いずれにしても、球団は先日まで
FA流出する危機のある選手らと
根を詰める話(交渉)をしていなかったようですが、
絶対残留して欲しい野上に関して、
もう西武との残留交渉は
既に終わってしまった
ようですね。
その結果、銀については、
FA権利行使について「じっくり考えたい」
とコメント。。。


残留交渉が終了している以上、
もう本人次第で決まる状態のため、
もう球団が口を挟む余地、
条件をさらに好転させる伸びしろ
は残ってないです。


やはり問題は
一体、どんな条件で残留交渉をしたのか?
でしょうね。
こればかりは我々にはわかりませんけど、
残りたくなる条件を提示したか否か?


でも、その残留交渉の直後に
銀や野上らから
「残留にサイン」をもらえなかったというのは
あまり良い状態とはいいにくいと考えています。


ちなみに10/30に銀が練習後に
監督やコーチ陣、他選手ら個々に
挨拶して握手しながら去ったそうですね。
・・・・・こりゃ、やばい。。。


その残留交渉では、
ケチらずCSの収益を費やしてでも
好条件を提示できたのか?
1)銀には、3ヶ年くらいの契約で
 年俸が今年の1億円以上からだいぶ値上げする条件
 を示せたのか???
 いっそうのこと、
 2億近くまで上げる条件を提示できたか?
2)野上には、3~4ヶ年契約で
 年俸が今年の5000万円と比べて、
 億到達まで値上げする条件
 を示せたのか???


ファン感前の時期に
例年通り、嵐が吹き荒れるだろうか。。。




西武・炭谷FA「じっくり考えたい」
球団とは残留交渉終える

2017.11.02. (デイリー)
 海外FA権を保有している西武・炭谷銀二朗捕手(30)が1日、所用で訪れたメットライフドームで悩める胸中を明かした。   
 この日までに
球団と残留交渉を行っており権利行使について「じっくり考えたい」と言葉を選んだ。104試合に出場した今季は規定打席未到達ながら打率・251をマーク。国内FA権を持つ牧田和久投手(32)、野上亮磨投手(30)も残留交渉を終えており今後について慎重に判断する意向だ。