どうやら、今年から『現役ドラフト』を 導入・実施しそうな雰囲気ですね。 2020.1.23 05:03 現役ドラフト、7・20前後に実施へ 東京五輪直前の“ビッグイベント” 日本プロ野球選手会が出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させるため、日本野球機構(NPB)に早期導入を求めているブレークスルードラフト(現役ドラフト)の方式の有力案が22日、分かった。実施時期は7月20日前後で、各球団…
お久しぶりです。 多忙で更新をしばらくサボっておりました。 今日は春キャンプの A班、B班のメンバー振り分けが決まりましたので 簡単に整理します。 【A班(宮崎県南郷)】 投手(21名) 今井、高橋光、増田、宮川、松坂、松本、斉藤大、浜屋、平井、粟津、森脇、小川、ギャレット、伊藤、与座、本田、ノリン、ニール、国場、平良、相内 捕手(4名) 森、柘植、駒月、斉藤誠 内野手(7名) 山川、山野辺、外…
真夏のメラドは蒸し風呂地獄になり、 野球を観戦するのも大変であり、 やっている選手らはもっとしんどい状態であり、 (下手したら熱中症で死ぬおそれも) 周知のとおり、暑さ対策が急務の重要課題になっていますね。 ただ、今のメラドを維持した状態での対策は 技術的にも難しい面もあり、 今、進んでいるメラド&その周辺改修事業でも 暑さ対策について、 決定打になる策が無策というのが現状ですね。 本ブログでも…
今日は標題の件になりますが、長編になりすぎまして、1回の投稿文字数限界を超えるのと、作成するのに楽な方をとったため、ワードで記載してそれを画像で掲載させていただきます。見にくくて申し訳ありませんが、ご了承下さい。 今回は、年末年始の休暇中にまとめて、ようやく仕上がった記事になります。 ーーーーーーーーーーーーーー なお、今回、参考にした文献の出店基Webもリンクしておきます。 また、次が全打席…
女子アマ野球のクラブチームの実情はあまり詳しくないですが、 今年4月に発足する女子アマ野球のクラブチームを、 西武が全面的に支援することが決まったらしいです。 人口も減少して、趣味も多様化する中、 野球人気も低迷しやすくなるなりやすいです。 女子はNPBに入れるわけではないですが、 将来の戦力強化の畑化などとは関係ないですけど、 女子野球の発展が 女子野球人口増加につながり、 女子野球をやってき…
昨秋、例年の如く 戦力外で西武の現役選手でなくなった者が 相次ぎました。勝負の世界だからやむを得ないです。 そのうち、 大石、中田、金子一は球団に残り、 特に大石は将来のフロント有望株ですね。 まあ早大卒というのも松下同様に 効きましたね。 もちろんそれだけではないですが。 今年、大石は、育成スタッフの一員として、 渡米し、メッツで一年間留学し、 ノウハウなど色々と学びに行きます。 将来の球団発…
秋山が渡米することになり、 残された獅子軍団では、 1番打者の後継者問題がありますね。 個人的な意見としては、 以前、投稿させて頂いた下記の記事にあるとおり、 『A案』を改良した 1外崎、2森、3スパンジー、 4山川、5メヒア、6栗山、 7中村、8源田、9金子 とか 『E案』を改良した 1スパンジー、2森、3外崎、 4山川、5メヒア、6栗山、 7中村、8源田、9金子 を推します。 あ…
西武は、一昨年&昨年でリーグ連覇を果たしましたが、 史上初の「チーム防御率最下位での連覇」 という珍事となりましたね。(しかも12球団最弱の投手陣) 打撃陣は出塁率が4割もあれば上々の分野であり、 一方、投手陣は6割以上の確率でアウトにできます。 また「何を投げるか?」の決定権は投手陣にあり、 打撃陣は来る球を迎え打つ受け身でもあります。 それ故、基本的には投手陣の方が打撃陣より有利であり、 チ…
あけましておめでとうございます。 昨季はお世話になりまして、ありがとうございました。 今年はオリンピックイヤーの2020年! 埼玉西武ライオンズが リーグ三連覇かつ日本一を成就することを願って 今年も皆様と一緒に応援していきたいです。 西武ライオンズにとって、 獅子党の皆様にとって、 年男の私にとって、 今年が最高の年になりますように! 今年も宜しくお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーー…
今年、年内は前回の記事で、 投稿納めとしようとしていましたが、、、 大晦日の今日、 西武にとって大ニュースが飛び込みましたので、 簡単に筆をとります。 まあ、前々から秋山渡米は濃厚であり、 どこかしらの球団には決まるでしょ、 という見方でしたが、 とりあえず、決まったことは 当然、本人のためにも、 一方、球団のためにも (これで制約無く腹をくくって自由に動ける) 良かったと思います。 レッズに決…
さて、今年ももう大晦日の1日で終わりですね。 今年は主力選手が抜けながら、 開幕してからは、勝ち負けの一進一退が続き、 苦しいシーズンになりましたが、 後半、足踏みする鷹の尻尾を掴み、 最大8.5ゲーム差を逆転してリーグ連覇を果たしました。 しかし、CSではメンバーの揃った鷹に 完膚なきまで叩き潰される完全敗北。 昨年に続き、 『歓喜』と『悲哀』の年を繰り返しました。 来年のオリンピックイヤーは…
現在、西武では新外国人について、 野手のスパンジー、先発タイプのノリン、 リリーフタイプのギャレットの3人を獲得しています。 現在、勝ちパのリリーフについては、 増田、平井、平良、ギャレットと名が挙がりますが、 (できれば、小川も含めていきたいけど) もしギャレットがハズレだったら、 勝ちパの駒不足に陥り、 平井が100試合くらい投げないと、みたいな危機になります。 一方、現在の支配下選手の人数…
来年のライオンズ戦力には、 正直、秋山はカウントせずにあれこれ考えてきました。 個人的な意見としては、 育成から支配下への昇格枠は1名分で良い (外国人の育成選手を獲得したらその分は増やす) と考えています。 それらから、今のままでは、 来年の配下枠は2名分は余ると評価しています。 もちろん、秋山には悪いですが、 個人的な本音としては、 秋山が残留してくれれば、万々歳です。 もし、残留が実現した…
契約更改が遅れていて 全く姿を現さなかった多和田に関しては 今の現状が公表されました。 ◆自律神経失調症◆ 不規則な生活習慣やストレスなどにより、 自律神経のバランスが崩れて起こる さまざまな身体の不調のこと。 自律神経には体を最も良い状態に保つ働きがあるが、 体内でうまくコントロールされないと 各器官がうまく働かなくなり引き起こされる。 不整脈とありましたが、 最新の診察結果では 自律神経失…
木村がV旅行の帰国から早々に自主練に励む という記事がありました。 V旅行に行かず練習に励む主力も多々いるんですけど。。。 まあ、それはそれで、、、木村も一応、貢献者ですからね。 前日にハワイでの優勝旅行から帰国した西武の木村が所沢市内の室内練習場で自主トレを行った。 マシン打撃などで汗を流し「ハワイで体を動かせなかったので、練習しに来ました」と説明。今季はプロ最多の130試合に出場もわずか…
今年もこの季節がやってきました。 今年を締めくくるグランプリレース 有馬記念G1が開催されます。 (中山競馬場 12/22 15時25分発走) とはいっても、 1年を締めくくる中央競馬G1のトリは 有馬記念ではなく、 来週12/28の2歳G1ホープフルSなんですよね。。。 地方も含めてのオールジャパンでの締めくくりは 大井の東京大賞典G1ですが。。。 トリとしては役不足ですけど、 まあ、馬券を年…
前回まで記事では、 来年2020年の先発陣、中継ぎ陣と 投手陣について、簡単に整理しました。 今回は、来年2020年の野手陣を整理していきたいと思います。 まず若獅子2人以上が絶対に覚醒してもらわないと困る状況ですが、 ※木村を超える者が1人、 栗山&中村の下降線リスクに備えてあと1人、 合計で最低限2名以上の覚醒が欲しいです。 ただし、昨年&今年も覚醒しきれなかっただけに、 また山野…
前回記事では、 来年2020年の先発陣について、簡単に整理しました。 それに続いて、 今回は来年2020年の中継ぎ陣を整理していきたいと思います。 まず今年の月別成績(防御率・WHIP)を示します。 【月別防御率】 4月:全体4.51(先発4.94、救援3.73) 5月:全体4.52(先発5.23、救援3.45) 6月:全体4.16(先発4.03、救援4.54) 7月:全体3.87(先発…
3人目の新外国人に 中継ぎ投手リード・ギャレット獲得が報道され、 球団は、もともと3人獲得する方針を話していただけに、 これで補強終了、仕事納めというところでしょうね。 これで来年のメンバーは次のとおりであり、 現在、秋山が交渉中というところです。 契約更改にも出てくることができない 多和田の状態が心配ですけど。 秋山が「交渉決裂」→「残留」という 嬉しい誤算が生じてくれたら、、、と思いますが、…
3人目の新外国人が決まりました。 右腕の中継ぎタイプでリード・ギャレット(26)らしいです。 できれば、ハズレのリスクを鑑みて 投手をあと2人、外野手をあと1人欲しいですが、 球団は当初から3名と言っていたので これで『補強終了』今年は仕事納め!となるでしょう。 結局、支配下枠は4名ほど余ります。 この体制で補強終了ということは、 (今年と比して入れ替えただけ) 獲得した新外国人野手は、 必要数…