「苦しいときほど〇〇」 スポーツ心理学者が明かすプレッシャーに強い人の共通点

仕事で成果を出したい。そんなときに選びがちなのが、厳しく自分を追い込み険しい表情で耐え続けるという鍛錬法。日本では長年、そうして試練を乗り越えることこそが正念場で実力を出すための正攻法だと考えられてきた。しかし、果たしてこの方法は有効なのだろうか。スポーツ選手やコーチを対象としたメンタルトレーニングを専門とする東海大学体育学部教授の高妻容一さんに教えていただいた。

https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/16/051800025/051800002/?P=2