メジャーリーグ11シーズン・400万球分の投球データを分析して審判がどれだけ正しくジャッジできているのかを分析した結果

メジャーリーグベースボール(MLB)の公式が公開している統計データベース「Baseball Savant」を用いて、2008~2018年までの11シーズン分で投げられた約400万球を分析し、審判による誤審について分析した研究論文が公開されました。これによると、過去11シーズンのピッチングに対する誤審率は12.78%ですが、2ストライク時に限れば誤審率は20%を超えるそうです。

https://gigazine.net/news/20190423-analysis-how-many-mistakes-umpires/