5時間超の大荒れ警告試合はロッテ劇的勝利 マーティンが延長12回サヨナラ押し出し四球

ロッテは1日、本拠地でオリックスとの死闘を7-6で制した。死球から乱闘寸前の騒動となり、警告試合となった一戦は延長戦に。ロッテ最後の攻撃となった12回に新助っ人のマーティンがサヨナラ押し出し四球を選んで両チーム計17投手が登板し、計31安打が飛び出した試合に決着をつけた。試合時間は5時間18分。12回の1イニングを無失点に抑えたドラフト2位の東妻がプロ初勝利を挙げた。

https://full-count.jp/2019/08/01/post459038/