★★★ソフバン23回戦(MLD)★★★ 頂上決戦・第二次天王山(第二戦)怒涛の12連勝で地元胴上げに王手!自らの手で減らしてきたマジックもあと1つ。今日はエースが悲願の勝って男泣き。太っちょスラッガーコンビの一撃で鷹を撃つ!ゾーンに入った獅子は止まらん。さあ明日、球場を包む青炎の中で悲願の載冠を決めよう!我らが王者だ、白い獅子レオ!山田よ、決めたら鷹の前で本家から個人指導を受けた姿勢で「獅子男」と叫んでいいぞ。できれば置いてきぼりのメヒアも打ちたいね。十亀も最後は熱男を抑えて男泣きしたいね。明日は獅子大祭だ!
ついに来ました!
今年最後の日程ポスターです。
CSと日本シリーズの日程です。
こう来ましたか、、、いいですね。
さて、個人的な話ですが、
今日は出張にでかけており、
(仕事なんでしょうがない)
行った先が飛行機の便数が少ない地域で、
下手をすると、
1泊しなくてはならなかったので
明日の最終戦観戦のためには、
今日中に日帰りで、少なくとも
今日中に東京までは戻りたく、
予定していた帰りの行程では
隣県の空港まで車で移動して
そこから羽田に帰るルートで
羽田に23時頃に到着するところだったんですが、
運良く仕事がスムーズに済み、
出張先近くの空港から
夕方に帰ることができました。
飛行機に乗ったときには、
丁度、今日の試合が開始となり、
機内に無料WiFiがあるので、
スマホで一球速報を見ていました。
でも、秋の旅行シーズンなのか、
お年を召した方々の旅行者で混んでましたね。
荷物を詰め込んでしまったので、
結局、機内ではパTVでは観ることができず。。。
まあ羽田に着いてから夕飯を食って、
所沢行きのリムジンバスで無料WiFiを使って
ようやくパTVでは観ることができました。
ちょうど8回表で
SB中村に中安打を打たれた局面からでした。
帰宅してから、録画を気分良く観ました。
さて、今日のスタメンです。
雄星vs千賀のエース対決ですが、
ソフバン戦で18戦未勝利の雄星と
メラドで10戦未勝利の千賀の対決です。
まあ雄星はどこでも勝てていないから
雄星の方が深刻でしょうか。。。
早速、結果については、、、
山川3ランで千賀を立ち上がり攻略して先制し、
その後、不運も重なったピンチから同点に追いつかれ、
しかし、おかわり君の2ランで引き離し、
そのまま逃げ切って12連勝となりました。
雄星、鷹戦初勝利(おめでとう)となり、
太っちょコンビで鷹を撃ち落としました。
点灯から自らの力で減らしてきた
マジックもあと1つ
雄星、鷹に勝って男泣き!
それなら、明日は
十亀が熱男を抑えて、チームが優勝を決めて
十亀の男泣き!も見てみたい気が。。。
まあ下手に勝負させて
鷹に勢いをつけさせても困るからな。。。
まあ最終戦の消化試合で練習かな???
松田が出てくればの話ですが。
ちなみに本家・熱男から個人レッスン!
明日、決めたら
鷹の前で見せつけてやれ!
ただし、今度は「獅子男」と叫んでね。
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まず今日の雄星については、
初回の立ち上がりは
相当気合いが入っていましたね。
ストレートは見せ球になって
変化球(スライダー)で三凡に仕留めます。
スライダーはキレもありますが、
スピードもあり、高速スライダーに。
まあ上林にはいい感じの打球を打たれますが、
左投手キラーの川島は空三振、
グラシアルには打ち上げさせて捕邪飛ぶに。
2回表においては、
先頭の柳田を内角で詰まらせて遊ゴロに、
デスパには初球の外角で泳がせて二ゴロ。
ただし、SB中村には、
外角低めのスライダーを
上手く流されて左安打を打たれます。
まあこのSB中村に対して
外角球
(これは次の回の痛打も含めて後述します)
次の松田には
153km/hのストレートで空振りを奪いますが、
最後は低すぎて見極められて与四球に。
二死一二塁で次が髙田だったのが助かります。
雄星も髙田に対しては、力みが目立ちますが、
内角ストレートで詰まらせて
レフト前に落としそうでしたが、
栗山がスライディングキャッチ!と助かります。
でも、3回表に捕まります。
先頭の甲斐には、初球の外角直球で
三遊間を抜く左安打を打たれます。
問題は上林の打席でした。
意表を突いて
初球セーフティバントを決められ、
山川が処理をしますが、
ベースカバーの浅村も遅れましたが、
山川が浅村のグラブの上を
通過する悪送球に。
その間、走者が皆、進塁を許し、
無死二三塁のピンチを築きます。
山川はその後、
ダイビング捕球と好守も見せますが、
最近、守乱が目立っています。
「落ち着いて行きや~~」
次の川島には、二ゴロを奪います。
でも、その間に1点を返されます。
そして一死三塁でグラシアルを迎えます。
熱視線は、このイニングを
最少失点で凌ぐか?
もっと失点を許すか?
グラシアルに対しては、
高め&真ん中ストレートを見せつつ、
最後はカーブで空を切らせて空三振に。
しかし、次の柳田には、
インハイストレートで詰まらせて
二ゴロ方向の打球になるのですが、
折れたバットが浅村の方へ
打球と一緒に飛んできて、
おまけに、詰まった分だけ
球も浅村に届くのが遅れましたので、
送球のタイミングが遅れました。
それに伴う不運の二安打で
その間に1点を失い、1点差になります。
でも、次のデスパに対しては、
スライダーがど真ん中に甘く入って
左二塁打を痛打されました。
下手をしたら、
2ランを被弾してもおかしくなかったです。
5球目、三塁線の打球となり、
おかわり君が処理しますが、
ラインを際どく切れてファウルになり
勿体なかった面はありました。
(デスパの鈍足を考えれば、二死でしたし)
最後の7球目は、銀が内に構えたところを
中に入れてしまっての痛打となり、
雄星のコントロールミスではありますが、
何故、銀は外角に要求しないの?
という疑問がありました。
この打席のデスパは、5球目といい、
2球目の外角低めチェンジアップの大空振りといい、
引っ張れ♪引っ張れ♪
球を引っ張れ♪
の状態を著しく露呈しておりました。
雄星がコントロールミス無くとも、
内角球を思い切り叩かれていたかもしれません。
とにかく、外角球にタイミングが
全く合っていなかったのですから、
フルカウントなので
もし手を出さなかったこと(与四球)を
恐れていたのかもしれませんが、
2球目と同じ外角低めチェンジアップを
投げてもらいたいと思います。
で、次の中村には、二死二三塁で
2球目が力んで逆球で暴投も、
銀がそこは必死に止めました。
3球目は、内角に154km/hのストレートを
投げ込み、空を切らせました。
そう簡単に空振りしないSB中村に
振り遅れさせて球を当てさせないのだから、
この3球目のストレートは良かったです。
しかし、B1S2の4球目は
銀も外に構えてしまい、
それをきれいに流されて
三遊間を抜けるレフト前の
タイムリーになりました。
これは前(2回表)の打席もそうですが、
SB中村って、外角球や真ん中だと
それを簡単に流し打ちされて、
左安打となる印象が感じられます。
先日の日ハムvs鷹戦でも
宮西が外角球を流されて
左適時打で勝ち越しを許しましたね。
それだけに内角攻めを
徹底して欲しかったです。
それ以降、雄星は
5~6回で走者を出しますが、
無失点で凌ぎ、
7回はその直前に勝ち越してもらったためか、
気迫の入った投球を見せつけました。
最後の柳田との対決は、
155km/hのストレートで
差し込みませて二ゴロに打ち獲りました。
今日の雄星は、HQSは達成しませんでしたが、
7回3失点でQSは達成しました。
ただ、被安打9、与四球2で
よく3失点でとどめたな、という印象です。
一つ言えることは、
ギアを上げて、
要所を概ね抑えており、
特に柳田には打たせませんでしたね。
柳田は昨日も含めると、
与四球はあっても、
打たせていないことが
昨日、今日の勝利に
大きく響いたと思います。
ただ、一塁カバーに入る際、
山川のトスも良くない面もあって
7回には転ぶようなところも。
下手をしたら、故障します。
連係プレーは
しっかりやって欲しいです。
8回にはKマートが登板します。
一死からSB中村に打たれますが、
松田を遊併殺打で打ち獲りました。
この併殺はリプレー検証になりましたが、
ベース踏む足がSB中村より
浅村の方が速かったですね。
しかも、浅村のジャンピングスローは華麗でした。
とにかく、この併殺は大きかったです。
最終回のヒースは
先頭の明石にストライク入らず四球を与えますが、
後続は危なげなく抑えました。
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今日の獅子威し打線は、
初回裏、秋山は
高めに集まる千賀のストレートを左安打で打ち、
浅村が与四球でお散歩し、
山川が外角高めの甘いスライダーを
レフトスタンドへ3点先制弾を放ちます。
千賀も立ち上がりは、
高め傾向であり、
力みもありましたね。
やはり苦手意識なんでしょうか?
まあうちもヤフオク苦手意識が強いので
ヤフオクで戦いたくないすからね。
でも、千賀も調子が良くない中でしたが、
2回以降は獅子を抑えてきます。
次の秋山の2打席目は、
内角低めのフォークを詰まらせて
引っかけるだけの二ゴロに。
3回裏の浅村には、
カーブでカウントを稼ぎ、
その後、裏をかいて高めに外すストレート、
ど真ん中のストレートで三球三振。
4回裏のおかわり君や銀は
お化けフォークで空三振を奪われています。
5回裏も三者凡退でした。
でも、千賀からは
3安打うち2本塁打に対し、
与四球が5個にあり、
それらを得点につなげています。
獅子威し打線も球筋を見極めています。
それでも、千賀には
フォークで空を切らされたり、
ストレートで裏をかかれたりと、
奪三振数が11個も築かれきました。
ただ獅子の方も
タイムリーがありませんね。
まあつなげてはいますが。
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さて、あと1つです。
とにかく、
マジックは、点灯してから
自らの力だけで減らしてきており、
この獅子の勝負強さは本物です。
明日の先発は、
ミランダは前回の天王山では
気が入りすぎて崩れましたが、
実はそれ以外、
大崩れしていないんですよね。
もしミランダに開き直って来られたら、
バンデンや千賀より
ミランダの壁の方が高いかもしれません。
しかし、明日、この勢いで
是が非でも悲願の載冠を
決めて欲しいですね。
興奮が高まる中、寝つけないが、
雄星が言っていたように
明日は寝坊しないよう、
最終戦のためにメラドへGo!です。
ただ、明日は、外野指定席は獲れず、
内野指定席なんで、大声で応援はできませんが。。。