下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

ソフバン先発陣のファイナル布陣はミランダ&千賀の特攻ローテで来るんですね。どうせ出てくるのだから、逆に中5日で来られるより、中4日の方がありがたい。ただし、早打ち厳禁!球数嵩ましてじっくり煮込んで攻め落としたい。

ソフバン先発陣について、
ファイナルではミランダ&千賀が
中4日の特攻ローテで来る
んですね。
まあ実際に来るか?ブラフか?は
わかりませんが。



鷹が“獅子退治”へ決死ローテ 
初戦バンデン、2戦目以降は中4日でミランダ→千賀
10/16(火) 13:08配信(fullcount) 
  第1戦の先発は、日本ハムとのファーストステージで登板のなかったバンデンハークに託され、第2戦にはファーストステージ初戦で先発したミランダ、第3戦には同第2戦で先発した千賀が中4日で先発。この日、倉野信次投手コーチは「ミランダ、千賀が中4日でいきます。負けたら終わりなので、振り絞ってもらおうと思います」と明言した。
  ミランダは初戦を94球で降板しており、体力は十分な回復が予想される。千賀は第2戦で111球を投げているが、同コーチは「これがベストなローテだと考えた。千賀の意地もあるでしょうし、そういうのを見たい」と期待した。工藤監督は「1つも落としていいゲームはない。先発はいけるところまでいって、後ろがバックアップして投げてもらえるように」と語った。4戦目以降の先発投手は、シリーズの展開等を見ながら決めることになりそうだ。
福谷佑介 / Yusuke Fukutani


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昨日、本ブログで整理したものを修正しました。
C案が修正版です。


工藤監督が
後ろがバックアップして」
と言っているように、
CS1stのハム戦同様に
先発二人体制ですね。


もちろん先発が中4日で行くから、
当然、早期降板を見据えれば
CS1st以上に第二先発が必要であり、
それを武田、大竹、石川が担います。


ただし、ミランダ、千賀が中4日で来ても、
6戦までを見据えたら先発が1戦分足りません。
そこは高橋礼やその他の人で行くしかないでしょう。
でも、高橋礼らを先に出してやられて
獅子の方の勝ち星がリードすることを嫌って
ミランダ、千賀の中4日作戦で来るようです。


6戦全体の長期勝負を見据えれば、
どのみち1名先発が不足するので、
第二戦を高橋礼らにすれば、
ミランダも、千賀も中5日で登板できます。


正直、ミランダや千賀が
少しでも万全に近い状態で
出てくる方が嫌であり、
こちらも投手の駒が少ないので、
鷹に6戦見据えた長期勝負の展開に
持ち込まれる方が嫌です。


どうせ出てくるのだから、
中5日で少しでも疲れを癒やして
登板してくるよりも、
逆に中4日と無理して
出てきた方がありがたい
です。


第一先発第二先発をまとめれば、
第1戦:バンデン武田(中3)
第2戦:ミランダ(中4)大竹(中3)
第3戦:千賀(中4)石川(中3)
第4戦:東浜(中4)武田(中2)
    または高橋礼武田(中2)
第5戦:高橋礼大竹(中2)
    または東浜(中5)大竹(中2)
第6戦:バンデン(中4)石川(中2)
でしょうか。


まあ中4日と間隔を詰めております。
一応『意地』で頑張るようですが、
気合いである程度は投げることができても、
気合いだけでは何ともならぬ面もあります。


とにかく、早打ち厳禁!
できる限り粘って
球数を嵩ませて欲しい
です。
必ずへばる時期が早まり、
必ず攻め落とせる時期が来ます。


CS1stで鷹投手陣の球数を嵩ました
ハムを見習いたいところです。
(まあハムにはうちも嵩まされていますが)