下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

①山川、侍で何かを掴む。それはいいことです。ただ西武コーチ陣は今まで何をやっていたの?という疑問が/②浅村が抜けたときの穴を少しでも埋めるために王柏融を!王は生涯NPBで過ごしたいらしい(今のところ)。楽天との一騎打ちに負けてはダメだぞ!

侍で不振中だった山川。
MLBとの第3戦ではベンチスタートで
最終回に代打で出てきてタイムリーを放ちました。

代打適時打の山川、金子コーチとの特訓で復調
「見え方が凄く良かった」
11/11(日) 23:03配信
今シリーズここまで10打数1安打と不振だった山川(西武)が、9回に代打で登場。右中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。
  「5回ぐらいからしっかり準備できたかな」と話した山川。この日朝のアーリーワークで金子ヘッドコーチから「開きが早い」「振っているのが全部ボール球」と助言を受けたことを明かし、「打席の中の見え方が凄く良かったし、低めの球も見極められた。これが何かのきっかけになると思う」と復調への手応えを語った。
  メジャーの投手陣の特徴については「ボールが手元でかなり動いている。だいたいアバウトに放ってくるのかなと思っていたらそれは先入観で、コントロールが凄く良かった」。残り3戦へ向けて「とにかくジャパンは勝つことが一番だと思っているので、勝つために何でもするつもりで頑張る」と意気込んだ。 


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侍で何かを掴んで帰ってくることは
本人のためにも良かったですね。


侍の経験で一回りでも二回りでも
大きくなって欲しいです。


金子ヘッドコーチから
「開きが早い」
「振っているのが全部ボール球」
と助言を受けて改善したみたいです。


ただそこで疑問が1つ。


山川が不調のときは、いつも
「振っているのが全部ボール球」
です。
オープン戦でも、夏場でも、CSでもです。
それは我々ファンでもわかるほどです。


となると、
西武コーチ陣は
今まで何をやっていたの?
という疑問です。
嶋コーチは人がいいですが、、、


また西武は自主性を重んじていますが、
また黄金時代は選手間で指摘し合う空気があり、
それにより選手達成長するわけで
辻監督もそれを尊重していますけど。。。


一番、気になるのは
山川は日本を代表するスラッガーに
なりつつありますから、
コーチが山川にモノを
自主的に言えなくなること
です(相談されぬ限り)。


おかわり君もそうでしたね。
タイトルを獲得する度に恐れ多く
コーチがモノを言えなくなっていきました。
おかわり君の二の舞だけは
避けねばなりません。


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王柏融は西武と楽天の一騎打ちになりそうです。


浅村の穴を少しでも埋めるには
王柏融が必要です。


楽天に負けずに獲得したいです。


もちろん先発投手の新外国人も
別途2人ほどは獲得要ですけど。


お金を沢山用意して
頑張れ、西武球団!


とにかく、浅村の結果待ちで
後手後手にならぬように!


楽天は先に動きますぞ!
下手したら、もし浅村を獲得したとき
わざと結果を遅らせる策すらとりかねません。


昨年は牧田の結果待ちで
外国人の獲得時期が遅れましたね。


浅村の結果を待たずに
先手先手で獲得競争に挑んで欲しいです。
先手先手が重要!!先手必勝!!です。

台湾の大王「引退するまで日本で」
ポスティング表明、王柏融インタビュー
11/13(火) 6:04配信
【桃園(台湾)=長井 毅】
 台湾・ラミゴの強打者、王柏融(ワン・ボーロン)外野手(25)が、スポーツ報知などのインタビューに応じた。台湾最強打者は今オフにポスティングシステムを利用し海外移籍を目指すことを表明。西武、楽天などに加えメジャーも熱視線を送る中、「引退するまで日本で」と生涯、NPB球団でプレーしたい願望を明かした。
 口調は熱を帯びた。王は海外移籍先の第一候補について聞かれると、力強く答えた。
  「日本を希望しています。子どもの頃からテレビ中継、報道などを通して、日本の野球についてはよく目にしていて知っている。憧れの選手たちとともに活躍、プレーできることを期待している。出場機会の得られるところでプレーしたいというのが希望です」
  幼い頃にテレビ越しに見ていたイチロー、松井、松坂の華々しいプレーが脳裏に焼き付いている。数々のスターのように晴れ舞台で活躍したいとの思いが高まり決断した。
  10月17日に台湾球界初となるポスティングシステムでの海外挑戦を表明。西武や楽天などが注目する一方で、ロッテをはじめ多くのNPB球団は獲得を見送る方針を固めた。現在までに入札の知らせは届いていないが、本人は是が非でも日本でプレーしたい一心だ。
  「全部を見てほしい。打撃、守備、走塁。全てを見てほしいと思います」
  今季年俸は2400万円(推定)だが、「お金」よりも「夢」を追っている姿に見えた。
  昨年まで2年連続で打率4割を記録。2017年には3冠王を獲得。今季は相手投手に激しくマークされながらも打率3割5分1厘、17本塁打、84打点の成績を残した。日本球界でもやっていける自信はある。
  「1年通して健康な状態で試合に挑み、そこでいい成績を残したい。何年間とかは決められないですが、引退するまで日本でプレーできたら最高だと思います」