下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【謹賀新年2019年】今年もよろしくお願いします。狭山不動尊(狭山山不動寺)へ初詣。十亀君、幟旗で『諸願成就』と神頼み!/次キャプテンは秋山に決定したのね。/海の向こうでは雄星が去就を決する。

明けまして
おめでとうございます。
旧年中は誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願いします。


今年は忘れ物である
最高峰の栄冠『日本一』をつかみ獲れるか?
それとも、
激動のストーブリーグに伴う戦力ダウンにより
10年周期の暗黒トンネルに沈んでいくのか?
まさに獅子の底力が試される
試練の分岐点となる年ですね。

今年、メラドは工事中のため
ライオンズストア フラッグスが休業であり、
新春福袋の販売は、ネットのほか、
所沢等のライオンズストアのみの販売でしたね。
ただし、所沢は朝8時に行ってみたら
もう福袋は買えませんでしたね。
昨年などメラドのフラッグスだったら
8時頃でも間に合った気がしますが。。。


今日は山口観音近くの店で
のんびり昼食をとって
狭山不動尊(狭山山不動寺)へ初詣に行きました。


ちなみに、
隣の山口観音金乗院に五重塔があるのですが、
五重塔は正月三が日だけ、
一般人に開放しております。

そこからの風景が良いですね。


五重塔です。

メラドが立派に見えます。

多摩湖も見えます。

スカイツリーだって
見えるんですよ。


その後、狭山不動尊へ向かいました。

ここには
西武球団や選手の幟旗がありますね。


球団栗山、木村、岡田です(↓↓↓)。


今年は十亀君
幟旗を立てていました!

願い事は『諸願成就』


今年は
何が何でも活躍せねばならず、
何が何でも勝たねばならず、ですからね。
そして、十亀君にとっては、、、これですね。

神に頼むお願いは
『熱男トラウマ、退散!』
ですね。
心のどこかで引っ掛かっているから、
そう簡単じゃないですが、、、


ところで、
『諸願』にFAドリーム
入っていなければいいですが。。。


ちなみに、メラドは工事中であり、
先日、上棟式が行われたように、
工事も進んでいますね。。。

第二球場も鉄板が敷かれていました。

大型扇風機は網をかけられ
野ざらし状態でした。


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さて、秋山が
次のキャプテンの座を継ぐ方針
が公表されましたね。
辻監督は
考えたけど、
 キャプテンは秋山しかいない。
 キャプテン制度を廃止しようとも
 (渡辺)SDと話したけど、
 やっぱり必要となった
と話されましたね。


先日、新キャプテンダービーとして、
「次の新キャプテンは誰だ?」
というアンケート
をTwitterで勝手に行いました。


このときの結果も
秋山が断トツでしたね。


秋山
責任感強く、チームのことを常に考え、
人としても立派ですから、
主将として十分適任であり、
球団にとっても、将来性を含めて
超貴重な人材の宝です。


問題は、
来年もキャプテンが流出してしまう懸念、
再びキャプテンが短命になってしまう懸念
ですね。。。


もしかしたら、監督の心には
秋山に新キャプテンを担ってもらうことにより、
来年、秋山が残ってくれるかもしれない、
秋山にその気持ちが沸いてくるかもしれない
という薄い期待感があるのかもしれませんね。


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ところで、海の向こうでは
雄星の去就が決しましたね。


マリナーズと契約合意しましたね。
契約内容は、
4年契約最長で7年まで延長あり
総額1億ドル(約110億円)超のようです。
最初の3年間(19~21年)
通常の契約となり、
4年目にあたる2022年シーズン
選手側に選択権があり、
さらに、4年の契約延長(22~25年)に
変えることができる
らしいです。
メディカルチェック後に
正式契約
となるようです。


去就が決まって
おめでとうございます。


でも、1億ドル(約110億円)とは
値が高くなりましたね。


過去の日本選手を見ると、
◆イチロー(マリナーズ)
 入札額=1312万5000ドル(約14億4400万円)
 契約内容=3年1400万ドル(約15億4000万円)
◆石井一久(ドジャース)
 入札額=1126万4055ドル(約14億6500万円)
 契約内容4年1220万ドル(約15億8600万円)
◆大塚晶則(パドレス)
 入札額=30万ドル(約3300万円)
 契約内容=2年185万ドル(約2億350万円)
◆中村紀洋(ドジャース)
 入札額=非公開、
 契約内容=50万ドル(約5200万円)
 のマイナー契約
◆森慎二(デビルレイズ)
 入札額=100万ドル(約1億2000万円)
 契約内容=2年120万ドル(約1億4400万円)
◆松坂大輔(レッドソックス)
 入札額=5111万1111ドル(約60億円)
 契約内容=6年5200万ドル(約60億8400万円)
◆岩村明憲(デビルレイズ)
 入札額=455万ドル(約5億3700万円)
 契約内容=3年770万ドル(約9億860万円)
◆井川慶(ヤンキース)
 入札額=2600万194ドル(約30億円)
 契約内容=5年2000万ドル(約23億円)
◆西岡剛(ツインズ)
 入札額=530万ドル(約4億2400万円)
 契約内容=3年925万ドル(約7億4000万円)
◆ダルビッシュ有(レンジャーズ)
 入札額=5170万3411ドル(約38億7800万円)
 契約内容=6年6000万ドル(約45億円)
◆青木宣親(ブルワーズ)
 入札額=250万ドル(約1億8800万円)
 契約内容=2年225万ドル(約1億6900万円)
◆田中将大(ヤンキース)
 譲渡金=2000万ドル(約21億円)
 契約内容=7年1億5500万ドル(約163億円)
◆前田健太(ドジャース)
 譲渡金=2000万ドル(約24億円)
 契約内容=8年2500万ドル(約30億円)
◆大谷翔平(エンゼルス)
 譲渡金=2000万ドル(約23億円)
 契約内容=契約金231万5000ドル
 (約2億6600万円)のマイナー契約、
 年俸はメジャー最低保障
◆牧田和久(パドレス)
 譲渡金→50万ドル(約5750万円)
 契約内容→2年400万ドル(約4億6000万円)


※年齢は当時、13~17年は日本球団が
 譲渡金を設定、円換算は当時のレート。


米メディアでは
先発2番手になると
予想されている報道もあるようですね。


問題は昨年2018年に見られた
『肩への不安』
『肩回復の遅さ』ですね。


そんな中で、100球制限があると言っても
メジャーでは中4日の登板間隔でしょうから、
その肩に関する問題に伴う
パフォーマンスの低下
下手をしたら、故障の発生
が最も懸念されますね。


また以前と比べて、だいぶ精神的に成長し、
心強い奥さんがいるから
アメリカ生活も大丈夫
でしょうが、
それでも、
ソフバン戦では人が変わったように
弱さを露呈していたことを鑑みると、
まだ精神面の脆さは完全解消はしてませんね。
ダルビッシュ、マー君、
大谷、マエケンらのような
強靭なタフな精神力を備えたタイプ
という印象はありませんね。
さすがに、
マウンドで奥さんの助けは
得られませんからね。


とにかく、
海を渡ることが決まった以上、
悔いが残らぬよう、荒波を乗り越え、
とことん思い切り頑張って欲しいですね。


ただし、かなり先の話ですが、
いずれ帰国する際には、
『地元の東北』で貢献したい
とか言って、鷲軍団に入るのは勘弁ですよ。