下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

もういくつ寝ると春キャンプ♫ ただ現在、世間はインフル感染の猛威が旋風中!毎年、インフルで離脱者が出ていますが、今年のインフルの猛威は尋常じゃないだけに、、、このインフルの件ばかりは、金八先生の『腐ったミカンの方程式』は大事かも。

もうすぐ春キャンプが始まりますね。

ただし、
毎年、インフルで離脱する選手が出てきますね。
しかも、
今年のインフルの猛威は尋常ではありません。
感染者数は、今年の第三週(1/14~20)は213万人増と
昨年の最多感染者の記録を更新しそうな勢いにあります。


私自身も、今年は感染してしまい、
人生で初めてインフルで死んでいました。。。

まあ、今年は1回飲めば効果が期待できる
「ゾフルーザ」という新薬
が出回り、
実際に1回の服用で効きました。
3日くらいで回復できました。
ただ、これは長短があるようなので
当然、医者の処方に従って下さい。



でも、インフルは、相変わらず、
西日本から東日本へ流行する傾向にありますね。

さて、気になるのは、
春キャンプでインフル感染者も
例年以上に増えるおそれがあるのでは?
という懸念ですね。


宮崎の方も懸念されますが、
昨年は高知の方が感染者を輩出しましたね。


特に高知の春野キャンプ地は
1人感染すると、
それが一気に十分広がりやすい環境
にありますから厄介です。


春野の宿舎は、
1泊4千円もあれば
お釣りが来て泊まれて
一体感も生まれやすく
合宿等では適した安価な宿です。
ただし、学生の合宿とかではいいけど、
プロの合宿所としては、
正直、立派とはいいがたく、
シングル部屋は一部あるけど、
相部屋も多く、感染者が出れば
いかにも他選手らに感染しても
おかしくない
ところです。


宿は西武の貸し切り状態ですが、
指導者ら首脳陣はシングルとかでしょうが、
若手選手あたりだと、相部屋でしょうし、
二段ベットの部屋の可能性もあります。


確か西武2軍では、
5年前にインフルが蔓延して
危機的な状況に陥りましたね。

当時はこの影響により、
野手がもの凄く不足し、
2軍戦で試合のスタメンが組めなくなり、
投手の中崎や松下が外野手を、
捕手の武山がサードをやったりして
草野球をやっていましたね。


とにかく、予防接種は念のためしておきたいし、
インフルに感染した者が出た場合、
静養させるにしても、
ベストは病院に入院させるとか、
まあ今の病院は簡単に入院させてくれませから
入院は実現性が低いでしょうが、
せめて、高知市内のビジネスホテルに
別途泊まらせて部屋に缶詰にさせるなど、

(高知市内にはしっかりしたホテルも多く、
 春野から車で20分と近いですから)

一刻も早く他選手らから
隔離させたいですね。


このインフルの件ばかりは、
金八先生の
『腐ったミカンの方程式』
に従って対応した方がいいですね。


あの宿舎(箱)の中では、
ミカンが一つ腐り(感染し)始めると、
他のミカンも腐って(感染して)しまう

可能性は十分高いと思います。