下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

球宴で山川ら選出!それはそれで祝!問題は監督推薦で獅子の誰が選ばれるのか?今後を左右する重要な課題ですね。監督も「よそチームの投手を疲れさせるわけに行かない」と考えられている優しい方ですから。。。15年の某K監督とは違いますからね。

もうすぐ球宴で
山川、秋山、森が投票で選出されましたね。
おめでとうございます。


問題は監督推薦で誰が選ばれるのか?
ですね。
獅子軍団は辻さんの考え方一つで決まります。



辻監督は「2試合だから、投手はどうなるかわからない。
崩れたらと考えると、ヨソのチーム(の投手)はあまり使えない。
“うちの投手に2試合いってもらうか”となるかもしれない

と発現しています。


これは球宴でも「平井!」「増田!」の可能性が示唆されます。


まあ、監督は
「(西武から)誰か選ぼうか? 監督になった特権だからね。
 4勝が2人(今井と高橋光)いるんだから、
 これから勝つよ。お願いしたいよ、ホントに」
とも仰っており、
獅子投手陣が強くあって欲しい願望もあるようですけど。


で、最も注目したいのは、
酷使が続く「平井」出場???ですね。


今のペースなら
年間1500球を超える投球数に
リリーフのみ対象なら
近年の中でもぶっちぎりのリーグ1位になります。


本人は出るチャンスがあれば
「出たい」という感じですね。
まあ、プロ野球選手であれば、
球宴は是非とも出場したい舞台でありますから、
気持ちはわからないでもありません。


ただし7月2日から10日までは
地獄の敵地9連戦遠征があり、
札幌でハム戦、千葉でロッテ戦、
そして疲れが見え始める遠征終盤に
東京Dで鷹と1戦交えてから、
苦手なヤフオクで鷹と連戦
になります。


一発が出やすい東京Dも基本的には得意ではなく、
そこから地獄のヤフオクですから、
連戦による遠征疲れを感じる終盤に
熾烈な戦いが待っております。
それだけその敵地9連戦遠征は、
アウェーによる鷹との直接対決を含むため、
その結果がシーズンを左右する重要な一時期になり、
その連戦中は疲れていても
無理をしなければならぬ場面も出てくる可能性が
あることから、
当然、それが終わってからはおそらくヘトヘトな状態でしょう。


その後、球宴休暇がありますから、
休暇が出来ればその疲労も少しは癒えるでしょうけど、
球宴で下手に疲労を蓄積させたら、
その後がぼろぼろになる懸念はありますね。


近年の球宴でその後、ボロボロになったと言えば
2013年の雄星、2015年の十亀ですね。


2013年の雄星は初出場となり、
ちょうど大谷も出場しましたから、
張り切り過ぎた状態にあって
球宴前から「肩に違和感」があったにも関わらず、
黙って出場しましたね。


そしたらやはりその違和感が痛みに変わり、
結局、後半を棒に振りました。
この年は雄星が本格化し始める年でもあっただけに、
その後半を棒に振った影響は大きく、
結局、真の本格化するまでに時間が掛かってしまいましたね。


2015年十亀に関しては、その年は前半から好調でした。
ただ、正直、球宴に出るほど?というと微妙であり、
他にも選出していい投手は他球団にもいましたが、
工藤監督の推薦で出場しましたね。


この年は、球宴前が鷹&ハムの首位争いから
一歩下がった3位を追走していましたが、
獅子からは銀、増田、十亀、トモミ、
中村、浅村、森と7名も選出され、
特に、監督推薦では、
チームの主要投手3名と、銀が選ばれましたね。

当時、十亀まで選ばれるというのは
逆に「鷹の策略?」という印象まで持ちました。
球宴後は案の定Bクラスへ突入したわけですが。。。

監督選抜選手として増田・十亀・高橋朋・炭谷4選手が選出!「マツダオールスターゲーム2015」


その十亀ですが、確か球宴の第二戦で出場し、
4回裏4安打を食らって3失点しました。
打ち込まれてヘロヘロになってましたから、
ここでお役ご免か?と思ったら、、、


工藤監督は下げることなく5回裏も続投します。
二死までは行きましたが、
ルナへの与四球を皮切りに三連打でまた3点失います。
まさに生き地獄の回跨ぎとなり、
48球を放らされましたね。


問題は、球宴後でした。
十亀は、完全に調子を狂わせ、
球宴後に先発して4連敗を喫しました。
しかも、その4連敗のうち
2敗はソフトバンク戦です。


おまけにトモミも球宴後の3戦で
3、1、1失点となっており、
無失点で抑えられてません。
3戦目はソフトバンク戦


十亀の防御率は
球宴後も下がらずそのまま勢いよく
うなぎ登りに上がっていきました。

もし、ここで休めていたら、、、

まあ、十亀自身、球宴直前のハム戦で
4回持たずの7失点で敗戦と
ちょうど調子の下降線状態であったのは確かです。
球宴とその後が直結しない可能性もあります。
しかし、下降線になり始めたところで
休養することができず、

球宴で大炎上の中48球も投げさせられて
疲労が蓄積しないわけない状態でしたから、
その後の不振が球宴とは無関係
とは言い難いですね。


いずれにしても、
本人も出たいでしょうし、
周囲も出してやりたいでしょうが、
目先のことだけではなく、
少し先まで視野を広げて
慎重に検討されて対応されたい

と願うところです。