【鷲21回戦(MLD)】連勝で1ゲーム差へ迫る!ただ大事なのは 『明日以降も勝ち続けること!』最後のハードな遠征ビジター4連戦を見据え、こちらがホームで戦っているうちにアドバンテージを取ってCS出場権争奪戦を優位に戦いたい。今週中には2位へ浮上しておきたい!
昨日、ホーム9連戦の頭を奪いました。
そのまま勢いに乗って
CS出場権奪取へ向けて
一気に突っ走りたいところです。
今日は、福岡で鴎さんが連敗し、
獅子は、鷲3連戦の第二ラウンドを制し、
これで1ゲーム差まで迫りましたね。
また、今年の直接対決では、
鷲戦の勝ち越しを決め、
追撃しようとする鷲へ
大きなダメージを与えました。
このままBクラスに沈めておきましょう。
明日の先発は、こちらがニール。
あちらは岸と思いましたけど、
どうやら辛島のようですね。
岸も中6日で10/1以降、4戦を投げてきましたが、
やはりメラドで投げるのは嫌なんでしょうね。
以前のように逃げましたね。
ただ、今年はリリーフ対決しかありませんが、
辛島は基本的に苦手傾向にある左腕です。
しかし、今年の辛島は今一つですから、
久々(1ヶ月振り)の先発にもなりますし、
不安を抱える立ち上がりから、
きっちり打ち崩したいですね。
とにかく、大事なのは、
『明日以降も勝ち続けること!』です。
できれば、
今週中に2位浮上を果たしたいです。
獅子は、最後の4連戦が
ハードな遠征ビジター戦になりますから、
鴎は、ホーム戦しか残っていませんから、
そこでロッテとの直接対決は勝たねばなりませんけど、
こちらがホームで戦っているうちに
2位浮上してアドバンテージを取って
CS出場権争奪戦を優位に戦いたいです。
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さて、今日は、浜屋と涌井の先発でしたね。
ところで、最近、調子が良くないですけど、
楽天を得意としているメヒアは
相手も怖がり、手元が狂う可能性もあるから、
スタメンに入れておきたかったですけど。。。
今日の結果です。
浜屋が渋太く踏ん張り3勝目!
同期のドラ1宮川が見事に火消し!
木村が涌井のシンカーを
フルスイングでぶちかます先制2ラン!
涌井を熟知しているレジェンド栗山
涌井のカウントを稼ぎに来る
初球カーブを一撃必殺!
中継ぎ陣は、森脇も含めて
「お疲れモード」を露呈しつつも、
鷲の追撃を何とか逃げ切る!
今日もお楽しみいただけましたか?
今日もスリル演出のおまけ付き。
いらん演出だけど(>_<)
今日の試合を振り返りましょう。
初回表、浜屋はテンポ良く
低めに球を集めながら8球で三者凡退と
立ち上がりを無事にクリアしました。
浅村に対しては、振り急いだ分、
前でのインパクトになったわけですが、
内角へ投げ切った分、
詰まらせる左飛で料理しました。
初回裏、先頭の金子が粘りながら
B1S2からの7球目、
高めストレートを合わせながら押し込み、
詰まらされつつもポテン気味に
左中間安打で打って出ました。
ただ、後続の源田、森が倒れる中、
金子は三塁まで進塁していますが、
栗山も空三振に仕留められ、
チャンスを潰してしまします。
湧井自身、19球を消化しましたが、
ストレートが走っており、
栗山も2球連続でストレートを
振り遅れながら空振りしました。
また涌井が今年覚えたシンカーですよね。
小さく落ちるシンカーは厄介になっていましたね。
森もインローへ落とされるシンカーを
泳がされながら引っかけて一ゴロで料理されました。
まあ、エンドランを仕掛けていたので、
森も強引に打って行ったので、引っかけましたね。
栗山もストレート空振りで追い込まれながら、
最後は高めで小さく変化するシンカーで
空三振に仕留めr垂れました。
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2回表、先頭の島内は、
インハイで詰まらせて打ち獲っていたのですが、
詰まった分、ショート前に半端に浅く落ちるフライになり、
源田の送球も間に合わず、不運な遊安打で出られます。
次の鈴木は甘いスライダーでしたけど、
レフト栗山の守備範囲内の左飛に仕留めましたが、
次のロメロには、低めチェンジアップを
合わせながらすくい上げられて右前安打で続かれます。
それで一死一二塁のピンチを背負いましたが、
次の岩見を外角のチェンジアップで打たせて
6,4,3の併殺で凌ぎましたね。
今日の浜屋は、
このチェンジアップが紙一重でしたね。
浜屋のチェンジアップは、
基本的に「抜け気味」傾向にあり、
高めにも集ま5っていましたね。
また、
制球が定まらない球もありました。
ただ、相手から見ると、
その抜け方が良い感じで抜けており、
タイミングが合わせにくかった様相で
打ち損じを誘ってもいました。
例えば、
3回表の一死、石原の打席では、
B2S1からの4球目、
外角に抜け気味のチェンジアップを
タイミング合わず空振りしていましたね。
(3球目、外角の抜けたフォークにも手が出ず見逃し)
3回表の二死一塁、田中の打席では、
2球目、外角高めに抜けてハズします。
でも、3~5球目のストレートで
田中はタイミングが合わず、振り遅れもあり、
抜けたチェンジアップとストレート
その緩急差がストレートの相乗効果を見せてもいました。
結局、牽制死で3回表を終えますが。
4回表の無死二塁、浅村の5球目、
チェンジアップが制球できず
ワンバンとなって苦しいフルカウントにもしましたね。
5回表の無死二塁、岩見の打席では、
低めでしたが、落ちきれず、
真正面の三直でしたけど、
捉えられて鋭い当たりを打たれていましたね。
その後、二死二塁で石原の打席では、
初球、2球目と、
外角高めに抜けたチェンジアップを連投し、
でも、タイミングが合わずに手が出ず
連続見逃しで追い込み、
最後はB2S2からの6球目、
外角に抜けたチェンジアップでしたが、
タイミングを狂わせて、
遠さを見せながら、泳がせて左飛で料理し、
ピンチを凌ぎました。
6回表の無死一塁、田中の打席では、
チェンジアップではなく、スライダーでしたけど、
抜け気味の甘い球を投げ込みましたが、
その前に内角ストレートを見逃せていた面もあり、
緩急差を活かして、タイミングを狂わせ、
バットの先で打ち損じさせる右飛に仕留めました。
甘い球の場合、
それをタイミング良く打ち込めば痛打されますが、
どんな打者でも、タイミングが狂わされれば、
打ち損じやすいですからね。
確かに、ソフバンの柳田など、
変なタイミングで、変な打ち方で
スタンドへ放り込むことがありますが、
打者が打つというのは、
甘い球を
如何にタイミング良く仕留めるか?が
基本ですからね。
今日の浜屋は、抜け球も利用しながら、
緩急差を上手く活かせていたところは
大きかったですね。
その分、ストレートも相乗効果を発揮していました。
まあ、逆を言えば、
鷲打線がタイミングをつかめなかった
とも言えますが。
ただ、制球面に関しては、
内角や低めにも投げ切っている面もあり、
全般的に酷い状況ではなかったですが、
無駄なボール球は散見していましたね。
例えば、3回表、
石原にはB2S2で追い込みながら、
5球目の無駄なボール球で
余計なフルカウントにしましたし、
小深田には、
二死から無駄な与四球を出しました。
まあ、浅村とかが相手なら
慎重になる分、カウントも悪くしやすいですが、
(それも改善はしなければなりませんが)
6回表、限界だったこともあり、
島内にも余計な四球も与えましたが
少なくとも、下位打線、格下相手や
小深田は打ってますけど、同期相手には、
怖がらず、無駄なボール球は避けたいですね。
とにかく、長く投げるためにも、
無駄なボール球を減らして、
球数を節約されたいですね。
とりあえず、最後は限界に達しており、
同期の宮川に火消しをしてもらいましたが、
QS達成には至りませんでしたけど、
ロッテ以外を相手に
先発として、試合を築いており、
来年に向けても期待できますね。
で、6回表は、限界に達していましたけど、
一死満塁で鈴木を打席に迎えたところまで
浜屋が続投しましたね。
まあ、正直、限界でしたから、
6回表の頭から宮川で良かった気がしましたが、
(5回で交代しようよ、と思いましたが)
少なくとも、一死満塁になった時点で
浜屋から宮川へスイッチすると思ってました。
リード展開でも、点差も2点でしたから、
打席には鈴木大地であり、
一打で同点、状況によっては逆転もあり得ましたので。
しかし、ベンチは浜屋を続投させましたね。
宮川への負担に配慮したのか???
いつものことなら、それは「No!」でしょう。
鈴木大地が浜屋に合っていなかったから???
確かに前の2打席も打ち獲っており、
どちらも、
早打ちでタイミングを狂わせていましたが、
一応、チャンスに強いですから、、、
その理由は「No!」でしょう。
浜屋を育てるため?忍耐力を持たせるため???
今、そんな余裕はないから「No!」でしょう。
まさか、まさか、『限界』よりも
『左対左神話』崇拝を優先させた???
あり得ますね。。。
併殺崩れの間に1点を許しましたけど、
ど真ん中のストレートで長打の危険性ありましたが、
1点で凌いで二死に持ち込め、
長打にならず、助かりましたが。。。
で、二死一三塁でロメロの打席になって、
交代した宮川が
外角高めカーブを打たせて
タイミングを狂わせながら
真正面の遊ゴロで仕留め、
同点を許さず、凌ぎましたね。
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ところで、獅子打線の方は、、、
2回裏、先頭の外崎が
初球のカウントを稼ぎにきた
甘い真ん中のストレートを
完璧に捉えて左中間へ二塁打を放って出ました。
涌井に関しては、
今年、覚えたシンカーが厄介であり、
打つのに苦労しますが、
初球やファーストストライクで
カウントを稼ぎにくる球
これがネックだったりしますね。
次の山川は、
やや内角気味でも、手を出しても良かった
初球のストレートを見逃し、B1S1からの3球目、
高めの甘いスライダーも見逃しましたね。
最後は、追い込まれてからの4球目、
外角低めのスライダーで強引に打ちに行って、
真正面の遊ゴロに倒れました。
正直、絶好球だった3球目を
見逃したのは痛く、
涌井の場合、
あのようなピンポン球が跳ねるような
甘いスライダーは
狙い打ちしたい球の一つなんですよね。
西武在籍時代も良く打たれていましたね。
個人的な印象では、
それが信頼しきれない点の一つでもありました。
ただ、それを見逃すあたりが
迷える山川の不調の象徴ですね。
迷いからバットが出ません。
迷いからスイングも半端になりやすい
です。
でも、外崎が三盗を決めましたね。
外角高めにストレートをハズしましたが、
捕手は送球もできませんでしたね。
その前の初回裏に
金子も三塁へのエンドランを敢行しました。
涌井のモーションを盗みましたね。
まあ、スパンジーは見三振に終わって、
二死に至ってしまい、
初回と同じように三塁残塁か?と思いましたが、
木村が内角低めのストレートを
捉えて左中間スタンドへ放り込み、
貴重な先制2ランを放ちましたね。
ちょっと詰まり気味の当たりだったので、
外野フライ?と思いましたが、
スタンドへ放り込みましたね。
ただ、涌井のシンカーは厄介でしたが、
今日の木村は、
5回裏の2打席目、
3球目に外角シンカーで
小さく落とされて空振りしていましたが、
6球目、外角低めシンカーを
合わせながら打って三遊間を抜く左安打を放ちましたね。
外崎がカウントを稼ぎに来た初球を打ちましたが、
3回裏以降、涌井は
初球や2球目で
緩いカーブやスライダーを使って
カウントを稼ぎに来ること
が散見されましたね。
緩い球だから、ある意味、
狙って打たないと凡打になりやすいわけですが、、、
そのカウントを稼ぎに来た球を
狙い打ちたいですね。
そして、6回裏ですね。
先頭の金子がインローのカーブを弾き返し、
涌井が足で止めようとして足でショートへ弾き、
内野安打で出塁します。
源田がバントで金子を送り、
次の森には、
涌井のギアが上がりましたけど、
涌井のシンカーも
シュート変化してしまうようになっており、
(5球目、8球目)
ボールカウントが嵩んで歩かせました。
一死一二塁のチャンスで打席に入った栗山は、
涌井のカウントを稼ぎに来た
初球の緩いカーブを狙い打ちし、
あわや3ランになりそうな
フェンス直撃の中二塁適時打で
貴重な追加点(2点)を稼ぎましたね。
まさに涌井を熟知している
栗山らしい一撃でした。
ついでに次の外崎は、
カウントを稼ぎに来た甘い初球シンカーを捉え、
三遊間を抜く左前安打で続きます。
まあ、その後、二死満塁で
木村にはさらなるダメ押しをして欲しかったですが、
空三振してしまいましたね。
でも、涌井には7回まで投げられ、
結局、4点しか得られませんでしたが。。。
涌井もスタミナはありますからね。
ただ、7回裏、三者凡退とは。。。
涌井も、今年は、シンカーを覚えたほか、
走者無しの場合、
投げるタイミングが「1、2の3の4」と
昨年より「間」を入れるようになりましたから、
そこでタイミングが狂わされやすかったりしますね。
でも、8回裏は二番手の福山に交代したので、
福山からはダメ押しの追加点が欲しかったですけど、
栗山の代走に入った熊代が打席に立ったこともありますが、
きっちり三者凡退に抑えられましたね。。。
とにかく、
栗山の一撃が無かったら、
ヤバかったですね。
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で、こちらの三番手以降の中継ぎについては、
7回を森脇が、8回を平良が、9回を増田が投げ、
平良&増田は連投になりましたね。
7回表の森脇も、今日は
大きく落とす方のフォークの制球が
低すぎてなかなか手を出してもらえず、
(先頭の渡邉は空三振に仕留めましたけど)
制球面に苦しみ、2四球を与えましたね。
それでも、調子が悪いなら悪いなりに
抑えて、浅村まで打席を回させない、
浅村の手前で切ったあたりは、
森脇も本物になってきた感が
溢れていますけど。
ただ、森脇にしても、
ストレートに力が無く一発被弾した平良もそうですし、
相変わらず、バタバタする増田もそうですが、
疲労に伴うパフォーマンス低下が
中継ぎ陣で露呈していましたね。
8回表の平良については、
先頭、浅村に
やや低めのストレートを
右中間スタンドへ運ばれました。
浅村のパワーが勝った感もありますが、
平良のストレートにいつもの力があれば、
詰まらせて外野フライの可能性も高かったです。
鈴木にも高めストレートを
合わせられて三週間を抜かれました。
ロメロには、
カットボールを活かして
ストレート読みの裏をかいて
空三振に仕留めましたね。
最後の渡邉には、
ストレートで真正面の三ゴロに打ち獲りましたけど、
平良自身、球数が嵩んだ昨日からの連投で
ストレートのパフォーマンスを低下させていましたね。
9回表の増田については、
2点差リードで登板しましたが、
いつもの如く
リードを死守してSPを稼ぎましたけど、
いつもの如く、
バタバタのスリル演出もありましたね。
確かに最後の抑え役は、
イニングを残すために、
流れを変える失点が許されないセットアッパーと違って
とにかく失点しても、バタバタしても、
リードを死守することが最大の役目ですが、
こうもバタバタすると、
肝心なところで
死守できなくなりやすいですね。
できれば、
連投でパフォーマンスを低下させやすいので
連投を避けるように、
増田が登板しなくても済むよう、
もっと楽な勝ち方をしたいのですが、
なかなかそういう展開も実現できませんね。
それこそ、宮川、森脇、平良、
ギャレット、平井、増田の6名で
勝ちパを2班に分けたローテ化して
(増田と平良のダブルストッパー)
連投を避けるように交互で出したいですけど、
今の首脳陣にその考えは皆無であり、
この最後の土壇場ですから、
無理をしてでも連投連投もさせるでしょう。
それを前提に話をすると、
増田には、
せめてストレート一辺倒だけは避けて
スライダーを有効活用して、
ストレートとスライダーの組み合わせで
緩急差を活かして欲しい、
というところですね。
もともと増田は変化球が習得できず
ストレート中心で投げてきた投手です。
あれこれ変化球を身につけようと
何年も頑張りましたが、
結局、持っている主な変化球は、
精度の粗いスライダー、フォークくらいです。
そのため、例年、ストレートの投球頻度は
全体の7割以上を占めてきました。
ただし、昨年は、
年齢的にストレートの質も低下したこともあり、
ストレートの頻度を7割未満に下げて
変化球も織り混ぜながら抑えてきました。
ところが、今年に関しては、
ストレートの頻度が75%以上と
昨年より増えて、以前のように戻っています。
でも、以前と比してストレートも質が低下しているから、
相手は絞りやすく当てやすくなってもいます。
今の増田でストレート一本槍で
単調に攻めるのは厳しいです。
その分、増田に対して
相手もストレートへの意識も強いので、
逆にスライダーでは、
その裏をかかれることにより
被打率が低下しています。
※今年の球種別被打率(昨日まで)
ストレート:0.254、フォーク:0.263
スライダー:0.179(昨年0.232)
ただし、フォークはデキは悪く、
まだスライダーの方がマシです。
確かに、精度が高くありませんから、
甘く入ることは多いでしょう。
その分、一発被弾の危険性もありまます。
ただし、打者の方も、
ストレートを意識しすぎて裏をかかれ、
タイミングが狂えば、
甘い球でも打つのが難しくなります。
昨年までのヒースなどもそうでしたね。
ストレートの意識付けができていれば、
甘く入っても、打ち獲っていました。
今年の平良が覚醒したのも
ストレートの精度が高まったことが最も大きいですが、
変化球も駆使することができ、
そこで緩急を活かせていることも効いていますね。
増田に話を戻すと、
昨日もそうですが、ストレート一辺倒で打たれました。
今日も先頭の小郷にストレート一辺倒で一発被弾しました。
今日、その後は変化球を増やしてきましたが、
確かに甘い球が散見していましたね。
最後、浅村へのスライダーも甘かったですね。
タイミングが合っていたら
一発被弾していましたね。
しかし、その前の2球目のスライダーでは、
タイミングが合わず、手が出ずに見逃しました。
次の3球目も続けて来るとは思わなかったのでしょう。
3球目は、外角要求が真ん中へ甘く入りましたが、
その裏をかいた分、
バットの先で打ち損じましたね。
甘い球でもタイミングが狂えば、
打者もそう簡単に打てません。
小深田には、スライダーを打たれましたが、
もちろん、
甘いスライダーは、一発被弾の恐れもありますが、
少なくとも
ストレートとスライダーの2種を
組み合わせながら、
スライダーは見せ球でもいいので、
とにかく、緩急差を活かしたいです。
ただし、フォークは精度が低いから
手を出されず使い物になりません。
また、変化球一辺倒でも
当然、ダメです。
シーズン途中で、まだまだ先が長いなら
相手も慣れてきて通じなくなってきますが、
今ならストレートの意識付けもできており、
残り試合が少ない今なら、2~3試合なら
裏をかいて誤魔化せる可能性があります。
増田らもハードな過重労働により、
厳しい状況、苦しい状況に陥っており、
その中で無理な登板も強いるわけですが、
それならそれでも、
抑える確率を少しでも高めるために
考えてもらいたいところです。
できれば、
勝ちパの2班分割&ローテ化を
図って欲しいですが。。。