下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

「消える投球術、またどこかで見たい!」&「 ライオンズの元正捕手の行方」

TV中継から姿消える投球術!
中崎の独特な投球フォームは、
今年、ひそかに話題になりましたね。



弟は日本シリーズの舞台で活躍中ですが、
兄貴の方は、シーズン終了後、残念ながらも、
球団からも姿を消すことに。。。


今は、西武第二の室内練習場等で準備中のようで、
11月12日の合同トライアウトに挑戦するみたい。


「左投手の特徴を生かしたい。
 そういった部分をアピールしたい」
と意気込んでる様子です。


是非とも、他球団で野球を
続けられることを祈っております。
消える投球術、
またどこかで見せてくれ!


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(追伸)
ソフバン・細川
ソフバンの構想から外れ、
コーチとして打診されたが、
本人は現役継続の意思が強く、
そのコーチ要請を断ったため、
退団して他球団へ行くことを目指すとか。



まあソフバンも若手捕手が育ちつつ有り、
出場試合数は49試合にとどまる。
打率0.226、出塁率0.280、得点圏打率0.25
OPS0.560の成績。
確かに現役続行も微妙な年頃になっている。


ただライオンズ戦では、何故か、
打率0.350(20打数7安打)。。。


また率だけ比べると、
あれれ???銀の方が低いの?!
銀は、打率0.218、出塁率0.251、得点圏打率0.195
 OPS0.520の成績。
(出場試合数が違いますが)


一方、岡田の方は、細川と比べて
出塁率0.338、得点圏打率0.375こそ高いけど、
試合数47、打率0.227、OPS0.565は、
あまり変わらない?!なんじゃ、そりゃ???
打数は細川の方が僅かに多い(10個くらい)?!


ここは銀、岡田がもっと打たないと。。。
ソフバンだったら、クビになっちゃうよ。。。


いずれにせよ、細川は捕手出身であるため、
指導者として、大きな期待がかけられます。
西口がいずれ監督を行う構想でありますが、
将来、細川も監督すると面白いかもしれません。


まあ今のライオンズにとって、
捕手は若い選手の補充が喫緊な課題であり、
細川も現役としてはどれだけ働けるかわかりませんが、
どのみち、捕手不足の現状は否めなく、
捕手は1人でも欲しいとともに、
将来の指導者としての資質に
先行投資する目的で、
細川をコーチ兼選手として採用
したらいいと思いますが、
いかがでしょうか?


おそらく年俸もそれほど高くないでしょう。
人的補償も無いよね。。。


まあそうなると、
星コーチの役目と
重複するかもしれないが、
指導者体制の強化については、
来年に限らず長期的な視野に立って、
期待できる将来の指導者らを
蓄積していくことも重要。


星コーチには、できることなら、来年は
森の専属捕手コーチを担ってもらいたいですね。