下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

①選手流出阻止へ地元愛作戦?!そういう問題か? ②無謀なトレーニング方法。松牛なんか目じゃないぞ。

①選手流出阻止へ地元愛作戦?!


ライオンズはFA行使で
流出する選手が多い傾向にあります。


今後も、昨年の岸のように
「地元愛」を理由にFA行使で
出て行く選手が出てくる可能性
十分あるでしょう。


そのため、
「地元に一番近い球団として北関東勢は安心」
という考えから、
球団はルーキー達の畑地を
北関東に目を向けているとか。。。


まあ東スポの記事ですが。。。。


でも、流出過多の傾向は
そういう問題なんでしょうかね???


確かに岸が出て行ったのは、
「地元愛」や「マネー」が
要因の一つになっているでしょうが、
それだけなんでしょうかね???
(当事者じゃないとわかりませんけど)


あと北関東で一番近い球団は
直線距離的には、西武かもしれないけど、
北関東から電車で行くには
西武ドーム(メットライフドーム)より
東京ドームの方が近い・早い!
んですけど。。。。



おまけに西武ファンより
巨人ファンの方が多い
んじゃない?


こんな「地元愛作戦」
上手くいきますでしょうか?


やはり
流出傾向の原因を
何故、残りたいと思う魅力がないのか、
きちんと冷静に分析して
対策を講じていかないと、
この傾向はいつまでも続きますよ。。。



西武 選手流出阻止へ地元愛作戦
東スポWeb 1/21(土) 16:45配信


西武が“地元愛”対策に本気で取り組んでいく。
  今オフ、西武はエース右腕・岸がFA退団。楽天に移籍した。慰留に失敗した渡辺シニアディレクター(SD)兼編成部長は「『地元(仙台)に帰りたい』という思いはどうしようもない」と落胆。だが、一方で「(群馬出身の)自分も(指名球団が)広島とかだったら、入団を考えたと思う。西武は実家から一番近かったし、すぐ親元へ帰れるという思いはあった」と1983年のドラフト1位で西武に入団した当時の気持ちを振り返った。


 そんな渡辺SDの嘆きもあってか、球団は現在進行形で北関東に目を向けている。2014年のドラ1・高橋光(群馬・前橋育英)は群馬・沼田市出身。16年のドラ1・今井(栃木・作新学院)も栃木・鹿沼市出身と、甲子園V経験を持つ右腕2人は揃って北関東出身だ。


  球団関係者は「高橋光と今井は将来、FA権を取っても“地元愛”を理由に流出することはない。今後も北関東に有力選手がいれば狙っていく」と地元に一番近い球団として、北関東勢は安心だという。さらに営業面でのメリットもある。昨季は前橋で開催した公式戦に高橋光が先発したように、今井の一軍定着が早ければ来年にも凱旋試合として宇都宮開催が行える。


  その一方で“地元愛”という言葉は、選手が移籍理由に“カネ”を挙げたくない場合の隠れミノとして使われる傾向もある。


  主力の流出防止には、やはり他球団に負けない条件提示がベストだが、マネーゲームはしない西武にとって郷土愛は大きな武器となる。
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②無謀なトレーニング方法。


シーズンが始まったら
体調を崩して
休んでいる場合ではありません。


そのためには、
わざわざ賞味期限切れでも
おなかを壊すくらいものを食べて、
胃を鍛えていく腹痛トレ!


こんな無謀なトレーニング
やっているのが、
3年連続で60登板以上の
タフネス右腕の
楽天の福山投手!


この記事を見ての直感的な感想は、
こんなアホが、
西武以外にも居るとは・・・

でしたね。


森の松牛で体づくりなんか
山川のコーラ漬けなんか
目じゃないぞ。。。。

森や山川の方がまとも
見えてきますね。。。


でも福山は結果出していますからね。。。
とはいえ、
「この腹痛トレは個人差があります。
 決してマネしないでください。」
の注釈が付きます
が。。。


まあ、毒には毒をもって制す
ではありませんが、
免疫がついて強くなりそうな気もしますし、
食事をマネてなダメですけど、
光成などのような気弱な草食系にも
福山のような
タフさを
少しでも学んで欲しい
という気もしますが。。。


でも、この腹痛トレでは、
胃腸炎、脱水、敗血症、腎不全など
にかかる可能性があり、
場合によっては死ぬこともあります。


生肉を食べると胃が鍛えられるという
科学的エビデンスは不明ですからね。。。


気をつけて下さいね。。。



<記事転載>
【楽天】福山、
球界にいた常識をぶち破る男…
わざと腹痛トレ!
生肉も賞味期限切れも食う
スポーツ報知 1/20(金) 7:03配信


 楽天・福山博之投手(27)が19日、異例の食トレを導入していることを明かした。3年連続で60登板以上のタフネス右腕は「シーズン中に食べられないものを食べている。おなかを壊すくらいものを食べて、胃を鍛えている」と打ち明けた。


 その食事内容は想像をはるかに超えたものだ。「カキを食べまくるとか、賞味期限が10日くらい過ぎたものを食べるとか。焼き肉を焼かないで生肉で食べることもしています」。世の中ではインフルエンザやノロウイルスが流行しているが、お構いなし。考えただけで具合が悪くなるような食事を、率先して口に運んでいる。良い子は絶対にマネできない食事法だ。


  狙いは明白。初の70試合登板へ向けた一種の精神修行。「ノロにかかっても練習できたら、ある程度試合で投げられるし、熱があっても投げられる。(シーズン中に)おなかが痛くなった時の練習ができる」と表情一つ変えずに淡々と説明。昨季は8月中旬から12登板連続無失点を記録するなどブルペンを支えた一方で、4月下旬には2連敗を喫するなど、好不調の波もあった。さらなる進化へ向けて考え抜いた結果、常識をぶち破った。


 だが、今のところ不思議と体調に変化は表れていない。この日は京都府内で自主トレを公開。キャッチボールやランニングを行ったが元気いっぱいだった。「ここまでは順調。けがをしない体を作って、今年もチームの勝ちに貢献できる投球がしたい」。言葉の一つ一つが頼もしかった。
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