12球団のスローガン出揃う。こう並ぶと今年の西武のスローガンもマトモか?
12球団の今年のスローガン
が出揃いました。
各球団見ると、それぞれに面白いですね。
今年の西武も
ガチ!マジ!LIONS2015
レベルじゃなかったので、
マトモに見えそうな気がしますが、、、
他球団と比べてどうでしょうか?
(まあいいんじゃない?という気も。。。)
<記事抜粋>
今年もバラエティ豊富
12球団のスローガン出揃う
ベースボールキング 1/22(日) 11:00配信
各球団のセンスが光る
長かったオフももうすぐ終わり。いよいよ2月1日のキャンプインが近づいてきているプロ野球。各チームで新シーズンへ向けた準備が行われているが、今回は「チームスローガン」を取り上げたい。
21日に発表された楽天をもって、12球団のスローガン(キャッチフレーズ)がすべて発表となった。長いシーズンを戦っていく上での指針となる言葉であるが、これが12球団それぞれに個性があっておもしろい。
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◆日本ハム
F-AMBITIOUS
(ファンビシャス)
“Boys,be ambitious(少年よ、大志を抱け)”の名言
にちなんだそうですね。
FはファイターズのFですかね?
ファイターズ・ビー・アンビシャス
ならわかりやすいけど、
つなげて言うとめちゃわかりにくいですね。。。
◆ソフバン
1(ワン)ダホー!
日本一奪還を目指し、チーム一丸となって、
『1』番を目指し戦うという強い意志の表れ、
そして『ワンダフルホークス』という意味も
込められているようです。
意味がよくわかりませんね。。。
まだ「熱男」の方がわかりやすかったですね。
ワンダフル?というと、
今、西武園でキャンペン中の
をイメージしちゃいます。。。
(ご無礼!)
◆ロッテ
翔破~限界を超えろ!~
今年も「翔破」シリーズですね。
限界に挑み、越えなければ
優勝、日本一の栄光は見えてこない
という意図から「限界を超えろ!」とか。
伊東監督になって
3、4、3、3着と半端な成績続き。
新人以外、大きなプラス補強もできず
今のメンバーで優勝して行くには、
限界を超えないと厳しいですもんね。
わかりやすいと思います。
◆西武
CATCH the ALL つかみ獲れ!
もう周知のとおりです。
とにかく、まずはエラー無く
ボールを全てつかみ獲れ!
ですかね。
◆楽天
Smart & Spirit 2017
東北・夢・再び
ロッテ同様
"Smart & Spirit"シリーズが
続いてますね。
「東北に元気をそして夢を再び」
ということでわかりやすいと思います。
◆オリックス
野球まみれ 一勝懸命2017
あまり格好良いスローガンでないけど、
今のどん底のオリックスの状態を鑑みれば、
格好悪かろうが何だろうが、
がむしゃらに懸命に1勝を奪い取るという想い、
原点に立ち返った想いが伝わりますね。
昨年の「俺のオリックス」は
よくわかりませんでしたが、
こっちの方はよくわかります。
ある意味で、こういう想いは
西武にも通じる必要な精神ですからね。
◆広島
カ舞吼!-Kabuku-
「舞」い、「吼」えながら戦っていく。
他球団と違って、カープらしく
カブキながらも常識にとらわれず、
独自の戦い方を貫くという想いでしょうかね。
漢字の方の主題は、
意味を聴いてもよくわかりませんが、
-Kabuku-という副題がついているから
何気なく意味が通じます。
ある意味、
カープらしく面白いと思わされますね。
◆巨人
新化
~GIANTS PRIDE 2017~
昨年が「一新」でしたね。
よくわかりませんが、
『一新』から『新化』へ。
昨年が誕生で、今年が進化
という意味でしょうね???
「チームは、現有戦力、新しい力、
若い力が融合して化学反応を起こし、
さらに進化、そして「新化」する集団
であってほしい」とのこと。
まあ、あれだけ補強したんだから、
さすがに進化しないと、、、ですね。
GIANTS PRIDE に賭けて。。。
◆DeNA
THIS IS MY ERA
ペンパイナッポーアッポーペンを意識?
いやいや
2017年はすべての選手に
“これからは俺の時代だ!”
という強い気持ちを
持ってもらいたいこと
のことのようです。
英語で「時代」というと
色々あるようですね。
‘day/days’ は、比較的短い「時代」?
‘days’は2年くらいならば使える?
‘era’ は、かなり長い期間?
国などの歴史的な時代?
例えば、「江戸時代」や「明治時代」
‘age’ は‘era’ よりも長い「時代」?
「氷河期」は ‘the ice age’
‘time/times’ は個人的な「時代」にも、
歴史的な「時代」にも使う?
ある一時期の人々の生活が
思い浮かぶような描写をする時には
‘time/times’が合う?
They were very modest times.
(とても質素な時代でした)
英語は苦手ですが、
面白いそうですね。。。
◆阪神
挑む Tigers Change
どんな相手にも立ち向かう。
どんな局面でも己の限界にトライする。
その精神を全員が強く持ち、
タイガースが変革し続ける一年にしたい。
そうした強い思いをスローガンとして表現している。
とのことのようです。
ただ「変革し続ける」って、
昨年スローガンが「超変革 Fighting Spirit」
でしたからね。
どこまで変革していくのでしょうか?
◆ヤクルト
目を覚ませ!
Snap out of it
『スワローズ選手たちの実力は
本来そんなものじゃない!
気持ちを切り替えてやっていこう!』
という想いのようです。
わかりやすくていいんではないでしょうか。
◆中日
原点回帰
~ゼロからのスタート~
これも中日の状態を鑑みれば、
わかりやすい直球的な
かつ素直なスローガンですよね。
日本シリーズで辻監督vs森監督になれるよう、
双方で頑張って欲しいですね。
