①次のステップへ
南郷キャンプが終了し、
辻監督の総括では、
「背番号と同じ８５点ぐらい」
とのこと。

もちろん完璧でなくとも、
監督自身、全体的に概ねOK
ということなんでしょう。

もちろん、結果が出てくるのは
公式戦になってからですので、
引き続き、開幕に向けて
故障無く頑張って下さい。

ところで、A班は次のステップに入りました。
これから2月21日(火)～27日(月)に
春野に場所を移動して二次キャンプを行います。

一行は、宮崎→福岡→高知と
乗り継いで来たみたいですが、
春一番などの影響により、遅延しまくって
ヘトヘト状態で高知入りしたみたいですね。

＜記事転載＞
西武、１次キャンプ打ち上げ
辻監督が総括「背番号と同じ８５点」
サンケイスポーツ 2/20(月) 9:13配信

　西武春季キャンプ（１９日、宮崎・南郷）１次キャンプを打ち上げた。辻監督は「若手も頑張ってくれたし、新主将の浅村もバットを振り込んでいた。背番号と同じ８５点ぐらいかな」と総括した。
 　ここ数年、レギュラーが固定できていない遊撃手については「みんなチャンスと思ってやってくれた。オープン戦でいい投手と対戦して、細かいことができるか確認をしていく」と、引き続き見極めていく方針を示した。

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＜記事転載＞
お疲れ移動…西武
強風の影響受ける
「ところ変われば、雰囲気も変わる」
スポニチアネックス 2/20(月) 19:49配信

　お疲れモード、の移動だ。１９日に宮崎・南郷でのキャンプを打ち上げた西武ナインが２０日、２次キャンプ地の高知入りした。しかし関東地方などの強風の影響で、約１時間１５分も遅れての到着。「疲労ピークです」と冗談めかして話した主砲・中村は、到着ゲートから出てくるなり自動販売機で飲み物を買い、さっそくのどを潤していた。

 　チームは宮崎から福岡を経由し、本来の到着時間は午後５時５５分。しかし強風の影響で多くの飛行機が遅延し、さらに福岡空港が混雑したこともあり午後７時過ぎにようやく高知入りした。

 　「でも、飛行機は揺れなかったよ。東京は凄かったらしいね」と辻監督。指揮官が高知を訪れるのは現役だった９５年以来で「２２年ぶりだよ。いろいろと思い出すね」。打ち上げは２７日の予定で、２５、２６日には楽天戦も行われる。総仕上げへ向け、辻監督は「ところ変われば、雰囲気も変わる」と話した。
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②台湾代表入りした郭は？
侍ジャパンは、自分の球団でキャンプを過ごした後、
２３日から合宿に入りますが、
台湾代表はオーストラリアでの合宿を終えて
台湾に帰国しているみたいですね。
郭シュンリンも同行しているのでしょう。

今日はキューバ代表との練習試合のようで、
ロッテのチェンが先発予定で、
デスパイネと対決？かもしれないとか。

＜記事抜粋＞
＝＝＝＝＝前　略＝＝＝＝＝
　チャイニーズ・タイペイ代表は20日、台中でキューバ代表との練習試合に臨む。そして、チーム力を量る試金石とも言える一戦に先発するのが、ロッテの陳冠宇だという。
＝＝＝＝＝中　略＝＝＝＝＝
　20日の練習試合では、キューバ代表として昨季までロッテでチームメイトだったアルフレド・デスパイネ外野手が出場予定。今季からソフトバンクに移籍した大砲を相手に、どんなピッチングを見せるかに注目が集まる。

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ところで、郭シュンリンは？？？

たぶん、１９日に投げたようですね。
どんな相手かは知りませんが。。。

３イニング投げて５奪三振で好投？？
たぶん、、、
台湾語はよくわからないので、
情報の確からしさは微妙ですが。

とにかく、
このチャンスを経験して
精神的にタフになって帰ってきて、
その経験を土台にして
今年、頑張って下さい。

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③秋山、先代から受けた指令？！
OBの秋山幸二氏が南郷キャンプに激励で来たそうです。

秋山幸二というと日本シリーズなどでの
「バック転宙返り」でのホームイン
が有名。

今の西武の秋山（翔吾）は、
そんな先代・秋山（幸二）氏から
サヨナラホームランを打ったら
でんぐり返しをしてくれ！
という珍指令を受けたようです。

それに対し、秋山（翔吾）自身は
「ただ、あの『秋山さん』がやるのと、
　今の秋山がやるのでは違いますから…」とのこと。

まあ「バック転宙返り」と
「でんぐり返し」を比べたら、
「でんぐり返し」の方が
ちょっと格好悪いですけどね。

でも、そういう場面になったら、
ファンサービスも見据えて、
「でんぐり返し」して欲しいですね。

堂々とやったら、野球以外でも
ファンに魅せてくれる姿勢（ご愛嬌）が
逆に格好いいと思いますよ。

熊代ならやってくれそう？？？

＜記事転載＞
西武・秋山“本家”激励に3安打
秋山幸二氏は珍リクエスト、
サヨナラ弾で「でんぐり返しして」
西日本スポーツ 2/20(月) 7:45配信

　WBC日本代表の西武・秋山翔吾外野手（28）が、チームOBで福岡ソフトバンク前監督の秋山幸二氏（本紙評論家）の激励に応え、宮崎・南郷キャンプを3安打の猛打で締めた。キャンプ打ち上げの19日は、黄金時代をともに支えた辻監督を激励するため、秋山氏が南郷を訪問。同姓で同じ西武の中堅を守った憧れの“本家”と会話を交わしたバットマンは直後の紅白戦で快音を連ねた。
　「自分のスイングができた。南郷でやり残したことはない」。1番中堅で先発出場し、3回にドラフト5位右腕の平井から右前打、5、6回には同6位右腕の田村からいずれも左前打。貫禄を示し、日本代表として出場するWBCへの調整も順調であることを示した。
 　「バック転宙返り」でのホームインで知られる偉大な先輩からは“珍リクエスト”も受けたという。「サヨナラホームランを打ったらでんぐり返しをしてくれ、と言われました。ただ、あの『秋山さん』がやるのと、今の秋山がやるのでは違いますから…」と笑った。
＝＝＝＝後　略＝＝＝＝

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1986年日本シリーズ第８戦
最初のバック転。
ここは崖っぷちから這い上がって
第８戦までもつれにもつれたシリーズ
だっただけに、感動しましたね。

西武秋山　日本シリーズでバック宙ホームイン

1991年日本シリーズ第７戦
この年は王手を広島に獲られたけど、
６、７戦目で西武らしさを出し切って
広島を寄せ付けず完勝し、
日本一になったシリーズでした。
最後は「ゴロん」といって
ホームベースを踏み忘れて、
言われて踏みに戻るですよね。

秋山幸二　ホームランとバック転　(1991日本シリーズ)

でんぐり返し、お見事！

パンダが“でんぐり返し”で魅了　実は得意技(17/02/03)