下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

ハマの大魔神が海外で偉業の栄冠を奪取!

ドバイで行われている
ドバイワールドカップデー。


世界の強豪馬が揃う
世界一豪華な競馬デー
です。


その1つの競走
第22回ドバイターフG1
ハマの大魔神、佐々木主浩の
愛馬ヴィブロス
が参戦。


佐々木氏はWBC解説で
アメリカから直接ドバイ入り
したみたいです。


ドバイターフG1は
昨年も日本馬が勝っていますが、
牝馬にとって厳しいレースであり、
ヴィブロスは他馬と比べて
かなり小柄の馬
です。


今までも牝馬が勝っているのは
22回中1度のみ。


正直、勝てるとは思っていませんでした。
(馬券買えなくて、ごめんね)


当然、厳しいレースが待っており、
小柄な牝馬にとって
決して楽なレースではありません


ヴィブロスは、
道中、後方3番手の内側を追走し、
なかなか、出ることができない状態。
しかし、直線半ばから、強引に外へ出すと、
豪脚を見せて外一気で差し切り、
栄冠を奪取!!
大魔神、持っています!!


おめでとうございました!



【ドバイターフ】大魔神歓喜!ヴィブロスVで日本馬連覇!
デイリースポーツ 3/26(日) 0:40配信


 連覇を狙ったリアルスティールが鼻出血のため直前に回避した一戦。昨年の秋華賞馬で元大リーガーの“大魔神”こと佐々木主浩氏が所有するヴィブロス(牝4歳、栗東・友道康夫厩舎)が外から差し切って、見事に勝利を収めた。


 “マジックマン”の異名を取る香港のトップジョッキー・モレイラ騎手を背に、道中は後方集団のインを追走。直線でも前に馬群がある厳しい状況だったが、外に進路を確保してからは徐々にエンジンを噴かしていく。粘り込みを図る先行集団を一気にのみ込むと見事に日本代表のなでしこが、07年アドマイヤムーン、14年ジャスタウェイ(当時はドバイデューティフリーの名称)、そして昨年のリアルスティールに続く、4頭目の日本馬勝利を挙げた。


  モレイラ騎手「雨が心配だったが、あまり関係はなかった。そんなにひどい馬場ではなかったです。陣営がいい仕事をしてくれました。馬の調子は良かったですし、世界中のどんな馬でもできるようなレースではなかったと思います」