下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

3月29日:出場選手(開幕1軍)登録公示・・・万一、第二先発が必要になったら?

3月29日のが
公示されました。


アクシデントが無ければ
これで開幕戦を迎えるのでしょう。


まずは激しいレギュラー争いを展開した
源田くん、木村文くん、田代くん、
斉藤くん、永江くん、
一応、岡田くん、外崎くんらも
開幕戦1軍スタートおめでとうございます。
でも問題は、ここからです。
相手の攻めは、
真剣勝負の公式戦になれば
オープン戦と変わって
厳しくなりますから、
それにきっちり勝っていくこと
が重要です。


もちろん、今の登録メンバーが
活躍してもらわないと困るのですが、
長いシーズン必ず出入りが生じるので
常にチーム一丸70名で戦えるよう、
今回、登録に入れなかった選手達も
いつ呼ばれても、すぐ活躍できるよう
に準備しておくことも重要になります。


昨年と違って上下が通々に
なっていることは当然の前提ですが。。。


ところで下記のメンバーについては、
ホームのオリ戦になったら
先発5番手の光成が登録されるのでしょう。


気になるのは、
もし先発が早々に降板となったときに
(雄星、ウルフ、野上で早々に降板されるのは困りますが)
ロングができる第二先発が必要になった場合
やっぱり、小石or牧田?(前者の公算大?)
負け戦ほぼ濃厚のときに、福倉?
というところですかね。


もちろん小石あたりは、
そういう役目ができるという長所
彼の特性でもあり、
だから彼を使うという考えもありますが、
そんな翌日にも影響が出る使い方よりも
いつでも出ることができる
局所的な継投(長くて2回)で使う方が
望ましいので、ロングはなるべく避けたいです。
当然、牧田の場合はもっと避けたいです。


もちろん、誰を第二先発として使うかは
第二先発が必要になるときの場面・状況
によって変わると思います。


もし序盤から負け戦濃厚の場面なら、
おそらく福倉をマウンドに上げるでしょう。
でも福倉が1軍でロングができるか?
すぐ打ち込まれて降板の懸念は?
という心配が否めなく、
結局、小石を投入せざるを得ない!
なんてことになりかねません。


一方、アクシデントで先発が降板し
試合の状況はどちらとも言えない場合
昨年の岸の緊急降板のときのように、
小石がそのピンチを救う!
ということが当然挙げられます。


どちらにおいても、
このメンバーなら
小石を第二先発で投入
は避けられそうにありません。


アクシデントで先発降板の場合、
試合後には
そのアクシデントで降板した先発の代わりに
誰かをローテに入れなければならない
6番目の候補を繰り上げざるを得ない
可能性が高いわけです。
(試合後に何ともなかったということもありますけど)


だったら、
小石をローテに入れるつもりなら別ですが、
ローテ予備軍第一候補を
ロングで試しながら使った方が
ローテ見直しにも参考になるはず


現在、ガルセスはある程度、
1軍でも試していますが、
岡本あたりは上で未試験です。
試合の展開が読めない状況でも、
試合が負け戦濃厚の状況でも
試すことで使っても価値はあります。


正直、下記メンバーなら、
まず福倉岡本もしくはガルセスに、
また日ハムとの開幕カードまでは、
獅子の日の登板予定の多和田を外しておき、
岡本、ガルセスの2名を、
あるいは、
どうしても福倉を入れておきたければ、
福倉&岡本orガルセスの2名
入れていても良かったのでは?
(でも十亀はダメです。十亀は下でじっくりと。。。)
と思いますが、、、


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【投手12名】
投手 14 増田 達至 
投手 15 大石 達也 
投手 16 菊池 雄星 
投手 18 多和田 真三郎 
投手 20 野上 亮磨 
投手 23 野田 昇吾 
投手 29 小石 博孝 
投手 35 牧田 和久 
投手 47 B.シュリッター 
投手 48 武隈 祥太 
投手 50 福倉 健太郎 
投手 54 B.ウルフ 


【捕手3名】
捕手 27 炭谷 銀仁朗 
捕手 37 岡田 雅利 
捕手 49 上本 達之 


【内野手8名】
内野手 3 浅村 栄斗 
内野手 6 源田 壮亮 
内野手 8 渡辺 直人 
内野手 32 永江 恭平 
内野手 33 山川 穂高 
内野手 44 外崎 修汰 
内野手 60 中村 剛也 
内野手 99 E.メヒア 


【外野手5名】
外野手 1 栗山 巧 
外野手 51 木村 文紀 
外野手 55 秋山 翔吾 
外野手 61 田代 将太郎 
外野手 65 斉藤 彰吾