下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

4/23:日ハム6回戦の意義。

不振に陥っている日ハムに
連日で圧巻しているライオンズ。


今日の先発はウルフvsメンドーサ


今後の長いシーズンで
日ハムと戦うことを見据えれば

日ハムが弱っている今を活用し、
天敵の一つであるメンドーサへの
苦手意識(先方から見れば得意意識)を低減し、
カード3連勝で差をつけられるだけつけておきたい

 ということから、
今日の一戦は貪欲に
きっちり勝っておくことが肝要なところ
です。


当然ながら優勝を狙って行くには
貯金をきっちり他より稼ぐことにあります。


もちろん楽天やオリックスの今の勢い
侮れるものではありませんが、
未だに粗いBクラスの野球
(ミスによる敗戦)を見せているように、
まだ王者らしい風格はありません。


やはりパ・リーグで警戒すべきは、
底力があるソフバンと日ハムです。
交流戦か、それ以降になれば、
底力のあるソフバン、日ハムは
巻き返してきます
し、
いずれその2球団から貯金を稼ぐのは
容易ではなくなるはず
です。


日ハムは昨年より厳しいスタートですが、
昨年のあの追い上げを忘れてはいけません。
また大谷らの復帰もあるけれど、
今、代わりに実戦経験を積むことになる
若手らもシーズン途中には成長してきます
から
チームの底力アップも懸念されます。


とにかく、
このカードを2勝1敗で終え、
 日ハムからの貯金を2とする
よりも、
このカードを3連勝し、
 貯金を4つにしておくこと
の方が、
残りの日ハムとのカードを戦う上で
 ずいぶん優位になります


このボーナスカード
きっちり3タテ白星で仕上げるために、
今日の試合に勝つことの意義は大きいです。


今日は天敵メンドーサに加え、
中田の復帰太田の加入があり
一昨日、昨日より勝算が下がりますけど、
このカードの仕上げとして
きっちり必勝下さい。