2017年プロ野球公式戦　シミュレーションしてみると、個人タイトルで不思議な現象が・・・

2017/05/01 12:48

パワプロ２０１６がPSP等で出ておりますが、
２０１７年版はソフトとして発売されず、
結局、４／２７に２０１７年版のデータ
をダウンロードで更新することができるようになりました。

その中にペナントモードがありますので、
そこで２０１７年の公式戦を
シミュレーションしたいと思います。

ここでは、条件として、
特に人為操作・設定をせず、
そのまま全て自動で進めてみます。
レギュラー等の設定も
こちらでは設定せず、自動で進めます。
このため、実際は、
大谷や森などが故障して出てきませんが、
ここでは、開幕戦でそのまま出てきます。
ただし、ゲームの中で「故障設定あり」のため、
勝手にケガして離脱するなどは出てきます。

なお、ゲームで設定されている
西武１軍メンバーの初期設定は
次の通りです。源田はさすがにいません。
森、金子が健在のため、木村文、田代も下です。
そのままOKで進めます。

２０１７年の公式戦開幕です。

日程を早送りで自動に進めていきます。
まずは４月まで進めてみましょう。

４月が終わっての成績は、
実際は楽天、オリックスが好調ですが、
このシミュレーションでは、
パ・リーグでソフバンが首位で
日ハム、オリ、西武、楽天、ロッテ
と続いています。
セ・リーグは、
巨人、DeNA、広島、阪神、ヤクルト、中日
の順です。

では、次に交流戦終了まで
早送りしてみましょう。

交流戦終了後の成績は
パ・リーグがソフバンの独走状態になっており、
それ以降が団子状態で
日ハム、西武、楽天、ロッテ、オリと続きます。
ちなみに交流戦成績は、日ハムが優勝し、
西武が１０勝８敗とわずかに貯金が２でした。

セ・リーグはD、広、巨、ヤ、神、中で
上位３チームが混戦のようです。

交流戦上位↓

それでは、
リーグ優勝が決まるところまで
早送りしましょう。

結局、パ・リーグではソフバンが独走し、
８月に入るとマジックも点灯しており、
９月１０日には優勝を決めてしまいました。
優勝決定時点で、
２位の日ハムには１６．５ゲーム差ついておりました。

それでは最終的な成績を示します。
パ・リーグはソフバンのぶっち切り優勝。
２位には日ハムが入り、
西武は日ハムに約１０ゲーム差つけられながらも
４位ロッテに約１０ゲーム差つけて、
単独３位でAクラスに入りました。
６９勝６６敗８分けと貯金を残しています。
最終的に順位は、ソ、日、西、ロ、オリ、楽の順

セ・リーグは広、巨、D、ヤ、神、中
と昨年のような結果で終了