下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

森の復帰が早くて8月後半か9月? 森自身が知人のアドバイスに従ったことに後悔? 球団の選手管理はどうなっているのか?

東スポネタなので、
信憑性が微妙ですが、どうやら
森の復帰がだいぶ先になりそう
とか。。。


復帰時期は
早くてもその時期は8月後半か9月???
シーズンはほとんど終わっており
CS要員になれるか否か?
というところ・・・


その大きな要因は
森が自分の知り合いの医療関係者に従って
治療方針(保存療法)を選択したらしく、
その判断ミスにより、
未だに患部の骨が完全接合しない非常事態
に陥っているからのようです。


で、潮崎2軍監督は「アホか、でしょ」


森もアホやけど、
潮崎さん、あんたもアホやで。

何年、選手を指導しているねん!
そもそも球団お抱えの
医療関係者は何やってんねん!

そもそも球団は森の治療に
何をやってきたんや!


確かに森も一人の成人であり、
プロ野球選手も個人業のようなところもあるから、
森が自分の医療関係者と相談して治療していく
また、球団側もそこは選手に一任していること
は、ある意味で理解できます。


ただ、こう言ってはなんなんですが、
まだ21歳の若造です。


若獅子寮も空き部屋不足により
追い出されて一人暮らしをし始め、
「松屋の牛丼でパワーをつける!」
とか言っているように
ろくな食事管理も
できていない状態です。


まあ21歳の一人暮らしなら、
松屋三昧、ファーストフード、
カップラーメンなどなど
ずさんな食生活になるのもわかりますが、
森の場合、一般人と違って
身体を資本とする

プロのアスリートです。


山川のコーラ事件もそうですが、
他のスポーツも含めて、
普通、アスリートの方々は
重要な食管理など
真剣に取り組んでいる方は多いです。


寮の部屋が無くとも、
球団が管理する食堂で
メシくらい食べさせるとかしないと。


寮に関しては
西武鉄道の寮の方がしっかりしてますよね。


とにかく、
食生活も適切に管理できない若者に
重傷時の治療を一任させるというのは、
またこの記事にある
潮崎2軍監督のコメントは、
あまりにも我が球団の
若手選手管理がずさんで、
我が球団は無責任です
ということを言っているのと同じです。


以前、未成年喫煙問題もありました。
もちろん未成年の喫煙そのものの問題は
今のご時世では大きな問題ですが、
この問題はそれだけではなく、
◇火を消さずに外出しているので、 
 下手をしたら寮で火事が発生して
 最悪の場合、死傷者が出るリスク
 があったこと。
◇アスリートとして、
 プロとして生き残るために
 結果を何が何でも出して
 頭角を現さなければならない若手
です。
 そのためには何でも努力するはず。
 にも関わらず、
 身体に悪いことして何を考えているのか?
 ということです。


寮の問題やその他アホみたいなニュースなど
球団側の選手管理の問題が深刻になっている
ことが伺えてなりません。


下手をしたら、
巨人のような野球賭博、
清原のような粉モノ問題、
小出くんのような問題など
西武の若手選手らが引き起こす
なんていうことになる懸念だって残ります。


かつて広岡監督時代に
「管理野球」がもたらされ、
西武が強くなった背景もありました。


今のご時世にその管理野球をやって
とは言うつもりはありませんが、
若手選手の管理のあり方について、
真剣に考えるべき時期に
きているのではないでしょうか?



西武・森友哉を悩ます“初動ミス”骨折から3か月も復帰メド立たず…
6/14(水) 11:01配信
  何でこんなに時間がかかるのか? 3月5日のWBC強化試合・キューバ代表戦(京セラドーム大阪)で死球を受けて左ヒジを骨折した西武・森友哉捕手(21)の実戦復帰時期が、早くても8月下旬までずれ込みそうなことが分かった。現在は西武第二球場で黙々と単調なリハビリをこなしており、骨折から3か月以上がたった今も患部の骨が完全接合しない非常事態に見舞われている。
  
潮崎二軍監督は「レントゲンを撮ると、まだ骨折線が出ていて骨がくっついていない。試合に出るどころか、使っていない左腕と右腕の太さが2~3センチも違っていて実戦復帰のメドも立っていない。早くてもその時期は8月後半か9月になるのでは」と言う。患部の完治が遅れていることでマシン打撃ではインパクト時に左手を離す“一本腕打法”、キャッチボールでも強い送球を受けることができない不自由な練習を余儀なくされ、左腕の筋力は衰える一方だそうだ。
  どうしてこんなことになったのか。潮崎二軍監督は、
初期段階での森の“判断ミス”を指摘し、こんな裏話を披露した。
 「骨折した直後に
友哉は知り合いの紹介で、ある医療関係者を紹介された。その人に『保存療法なら1か月、手術なら2か月で治る』と言われ保存を選んだ。でも、もう3か月やもん。そんなうまい話があるわけがない。こっちは最初から『東洋医学より西洋医学やぞ』と言ってるのに。今になって『潮さん、なんでもっと強く(手術を)勧めてくれなかったんですか!』なんて言ってきてる。アホか、でしょ
  保存療法と手術の2択…。
初期段階で下した森の軽率なケアレスミスがリハビリ期間をムダに長引かせている元凶のようだ。