今までおかわり大仏様を信じて
不動の４番として拝み続けてきた
田辺監督！

たとえ、
大仏様の不振が続こうが、
大仏様の身体が痛がろうが、
大仏様の動きが鈍かろうが、
自らの精神安定剤として、
投入し続けていた。

たとえ、
チャンスが潰れまくっても、
負け越しが続きまくっても、
Ａクラスが消えまくっても、
自らの精神鎮痛剤として、
投入し続けていた。

しかし、さすがに
所沢移転元年以来の借金１７となり、
大仏様を５番へと、
重い重い山を動かし始め、
ついにオリックスに
0.5ゲーム差に詰め寄られ、
最下位の現実味を帯びることとなり、
大仏様を２軍へと、
重い重い山を動かしきった。

この取り組みは、

チームの成績を見据えれば、
当然、時すでに遅しの
末期状況での
最終措置であった。

田辺監督にとって、
Ｂクラスは耐えられた（？）のであろうが、
さすがに
最下位の現実味は耐えられず、
尻についた火に
やっとやっと
気づいたようである。

しかし、遅すぎかろうが、
もう過ぎた日々は取り戻せないし、
いずれにしても
来年まで見据えれば、
今は育成モードに入るべきで、
重い重い山が動いたことは、
その方向への促進を
僅かでももたらした
といえよう。

あとは
来年の復活を見据え、
二軍の三冠王候補など、
下で活きのいい若者を
１軍で経験させながら
育ててください。

一方、一番悔しいのがおかわり君のはずである。
しかも、おかわり君自身も
年齢的な衰えは否めなくなる年になっている。
それゆえ、おかわり君には
是非、その悔しさをバネに、
是非、息長くトップの舞台で
活躍し続けるために
イチローのように
身体をストイックにつくり上げ、
全開で復活して戻ってきてください。

あと田辺さん、
この際ですから、
じっくり取り組ませることが、
おかわり君、若者たち、
チームのためになるので、
１０日で元に戻すという愚行は
絶対にやめてください！

よろしくお願いします。