下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

①ソフバン先発陣:「奪首ローテ」は断念し、西武戦先発は東浜・松本・バンデンで組む? まあ駒揃いの鷹さん、選択肢が多くていいですね。でも、獅子軍団は誰が来ようと超えなければいけない。 ②西武源田が語る打撃開眼の理由

①ソフバン先発陣
今週末から西武は敵地でソフバンと対決。
今のゲーム差を追いかける立場としては、
このソフバン戦は崖っぷちの天王山であり、
ソフバンは誰を先発に立ててくるのか?
が気になるところです。


ソフバンは週後半が西武、楽天と対決するので、
当然、西武を蹴落とし脱落させ、
楽天に追いつき追い越したいのが本音。


それ故、千賀、武田が21日に1軍に合流し、
週後半の西武戦、楽天戦において、
「奪首ローテ」として、
東浜、石川、千賀を並べ、
ローテ再編する話が報じられていました。


しかし、21日の練習で
千賀が万全では無く、
どうやら千賀の西武戦復帰は断念した模様。


このため、ローテはまたまた変わります。
ソフバンはそれだけ駒が揃い引き出しも多い証ですね。


逆にこちらは雄星十亀ウルフと、
あまり変わりそうになさそうですが、、、
まあ西武は「いないんだもん」ですからね。


さて西武戦では
東浜、松本、バンデンが先発しそうです。


ああ、結局、バンデンとぶつかっちゃうのね。
西武から見れば、
正直、元気のバンデン病み上がりの千賀なら、
断然、病み上がりの千賀の方がいいですからね。


まあ新たな天敵になりそうだった石川よりは
松本の方が良かったのか???


東浜、松本、バンデンの今年の成績です。
◇東浜:11試合6勝2敗 防御率2.57
       QS81.82%、被打率0.220、WHIP1.09
 対西武2試合13回 1勝1敗 自責点6
       被打率0.234WHIP1.00
◇松本:6試合1勝1敗 防御率5.96
       QS25.0%、被打率0.269、WHIP1.56
 対西武1試合2回 0勝0敗 自責点0
       被打率0.286、WHIP1.50
◇バンデン:11試合7勝3敗 防御率3.18
       QS63.64%、被打率0.222、WHIP1.14
 対西武2試合12回 2勝0敗 自責点4
       被打率0.250、WHIP1.33    


東浜、バンデンの昨年の西武戦成績です。
◇東浜 5試合29回2/3 3勝1敗 防御率3.64
       被打率0.287、WHIP1.42
◇バン 1試合5回 0勝1敗 防御率10.80
       被打率0.286、WHIP1.40


どうでしょうかね。。。


どのみち、追いかける立場の獅子軍団は
誰が来ようと
乗り超え打ち崩さなければ
ならないですが。。。
乗り越えられるでしょうか???



ソフトB千賀&武田は27日からの日ハム3連戦で復帰へ
西武3連戦は見送り
6/21(水) 19:07配信

  ソフトバンクの千賀滉大投手と武田翔太投手は、27日からの日本ハム3連戦(ヤフオクD)での1軍復帰プランを描くことになった。チームの全体練習が再開された21日から1軍に合流した両右腕について、倉野信次投手統括コーチは「1番千賀がいいパフォーマンスを出せることを判断した。武田も日本ハム戦にいけるように調整しているところ」と明らかにした。
 左背部の張りで離脱していた千賀はこの日、キャッチボールなどで調整し、同コーチは「状態は上がってきている。もう少し(復帰を)遅らせたほうが万全でいける」。万全を期すため、リーグ戦再開となる23日からの西武3連戦(ヤフオクD)での復帰を見送り、状態を上げる期間を確保することになった。右肩炎症で離脱していた武田も同様で、倉野コーチは「(2人に関しては)状態を確認しながら。まだ流動的なので」という。
 「今のところ西武戦までが決まっている」いうリーグ再開の
西武3連戦は、東浜巨、松本裕樹、バンデンハークが先発ローテを担う。日本ハム戦は千賀、武田の2人と石川柊太の3人が先発予定で状態を確認しながら、登板順を決める。有事に備えてバックアッパーとして中田賢一が控えることとなった。
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福谷佑介●文 text by Yusuke Fukutani


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②西武源田が語る打撃開眼の理由
記事の紹介です。


#源田たまらん
です。


この子は、まだまだ育って進化するのでしょう。
本当に楽しみな逸材です。


ところで「食べまくって太って」は
獅子部屋伝統の調整方法
ですよね。




社会人で0本塁打がプロで2本 
新人王候補・西武源田が語る打撃開眼の理由

6/21(水) 11:29配信
 
新人王候補の西武源田、社会人時代に課題だった打撃で結果残せるワケ
 今季新人として36年ぶりに遊撃開幕スタメンを勝ち取り、ここまで全試合にフルイニング出場(6月21日現在)している埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手。大分商高から愛知学院大、トヨタ自動車を経てドラフト3位指名を受け入団。守備と走塁には定評があったが、社会人時代は主に9番を打っており、打撃が課題とされていた。しかし、ここまで打率.278、2本塁打、23打点をマークしている。プロ入り後、打撃にどのような変化があったのだろうか。
  源田は「社会人時代は手先だけで打っていましたが、プロに入って、キャンプの時から監督、コーチに『しっかり下半身を使って強く振れ』と言われて、それを意識するようになりました」と話す。
  大学時代は引っ張る打ち方で「そこそこ打てていた」というが、社会人時代は源田の走力を活かすチームの方針もあり「左に転がして走る」バッティングを意識していたという。その結果、「走り打ちばかりしていたら、引っ張れなくなりました」。
  6月8日の巨人戦ではプロ初本塁打となる2ラン、続く6月13日の阪神戦では2号ソロを放ち、社会人時代には1本も打っていない本塁打をすでに2本、どちらも右翼へ放っている。「たまたまです」と謙遜するが、右方向に引っ張れるようになっただけでなく、結果的に左方向にも力のある球を打てるようになったと実感しているそうだ。


大学+社会人+プロの指導=開花、「いい具合に合わさっている」
「左方向への力のある打球は、大学時代にはなかったですね。今は大学での打撃と社会人での打撃が、いい具合に合わさっていると思います。『左に打っていた社会人の2年間も無駄ではなかったね』と、周りに言われます」
  好調の理由を冷静に分析しているが、それでも今の成績には自身も驚いている。早くもパ・リーグ新人王候補として注目されているが「シーズンが始まる前は、1軍でプレーすることが目標でした。今のプレーを続けられるように頑張るだけです」と控えめに話す。

  体調についてたずねると「多少疲れはあります。でも大丈夫です」と笑顔を見せた。しかし、体重が減ってしまうことが悩みで、夕飯を食べた後、寝る前にもう一度、卵や納豆で白いご飯を食べているという。

 「食べるしかないです。何とか夏場を乗り切りたいと思います」

  コンディションを維持し、開眼した打撃で活躍を続けられるか。期待のルーキーから目が離せない。
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篠崎有理枝●文 text by Yurie Shinozaki


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【追伸】株主総会


西武の株主総会が行われ、
練習施設等の改修が要望され、
一応、それを検討しているそうで、
前向きに考えていくらしい
です。


もうだいぶ昔からの懸案事項ですからね。
まだ「考え中」なのね、という印象。


「善処します」的な対応にならないでね。


株主になって、発言してみたいですねぇ・・・
庶民の私はブログで書くくらい・・・



【西武】後藤オーナー、居郷球団社長が株主総会出席
6/21(水) 13:16配信


 西武ホールディングス(HD)の株主総会が21日、埼玉・所沢市内で開かれ、後藤高志オーナー(68)、居郷肇球団社長(61)らが出席した。
  ある男性株主は、現在リーグ3位のチーム状況や今季の補強に対する理解を示す一方で、練習環境の改善を求めた。昨年11月には選手会長を務める炭谷が、老
朽化の進む2軍施設の改修を球団に訴えていただけに、居郷球団社長は「まだお伝えする段階ではありませんが、選手寮、また屋内の練習場も含めて選手の育成環境の整備に向けて現在検討している段階」と前向きな姿勢を見せた。