下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主にに書いています。

6/23ソフバン10回戦(in福岡) 一体何があったんだ? ライオンズ。。。雄星よ、お前もか! 脱落街道へ片足突っ込んだような序盤で決着した大敗!

今日から楽しみなリーグ戦再開。
ただ、残念なことに、
仕事で観ることができず。


今日は終電近くで帰り、
途中・所沢で吉牛食ってタクシーで帰ろう
(森は松屋派かもしれないが、私は吉牛派)
と思ったものの、牛丼食った後、
タクシー乗り場は長蛇の列だったので、
15分遅れの終電で小手指へ向かい、
小手指からタクシーで。
結局、家に着いたのは深夜2時。。。


まあ、いずれにしても、
西武球場近くは東京から遠いんです。


さて、まず電車の中で結果だけ見ました。
そしたら、
西0-10ソの大敗?!


あれれ???
今日は雄星が先発だったよな???
いくら雄星がソフバンを天敵にしている
とはいえ、
今年QS率100%を誇るうちのエースの
”雄星さんだぞ!”
西武にとっては、
彼を超える逸材は「いないんだもん」


その雄星さんが
2回1/3で7失点KO?!
交流戦で好調であったとはいえ、
柳田が3打席連続HRで6打点?!
東浜が完封・・・


一体、何があった?
ライオンズ。。。


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帰ってから
スポーツナビの一球速報と録画をざざっと見ました。


勝負は序盤の2回で決着し、
3回以降は余興に終わった試合
だったみたいですね。


まず先発の雄星は、
1回裏に先頭の川崎に
3球全てストレート勝負で内野安打。
その後、バントで送られ、
次の柳田にはストライク入らずの与四球。
雄星は低め内外を狙うが、
力んでいるから制球バラバラ。
簡単に四球を与えたのはNGプレー。

そして、
一死一二塁の場面で、内川、デスパに
代わって4番に入っている松田に、
中の低めに外れるカーブ
上手くすくい上げ打ちを食らい
先制点を許す左安打タイムリーを被弾。

松田は初球の外角高め直球148km/hを空振りと、
その直球にタイミングが全く合っていない状態。
このため、バットを相当短く持ち、
4球目のカーブを当てに行きました。


2回表は一死から
川島に8球粘られ
甘くなった内角スライダーを左安打。
問題はその後。
甲斐に与四球?!
甲斐も粘りましたが、
走者を気にしすぎましたね。
川崎に与死球?!
内容は肘防具にかすった与四球。
この連続出塁は
大痛手のNGプレー!


一死満塁で次の今宮には
一塁強襲から右安打の
2点タイムリーを被弾。
打った内角高めスライダー
どちらかというと糞ボールの悪球。
しかし、雄星を怖がってないので
自信を持って上手く打ってきます。


そして、一死一三塁の場面で
柳田に初球を叩かれ3ラン被弾!
初球は内角寄りの真ん中ストレートで、
打ちやすいベルトの高さ。
詰まり気味でもラッキーゾーンへ
スタンドイン。


結局、2回裏は、
甲斐、川崎をあっさり出塁させたのが痛く、
その自滅型満塁ピンチから
がーん!どっかーん!
の大花火により5失点。。。
これで今日の試合は決着しました。


辻監督の雄星へのコメント
雄星(菊池)はどうしたんだろうな。
やっぱり意識したのかな。
ブルペンではまっすぐが
走っていると聞いていたが。
スピードが出ていなかったし、
キレがなかったのかな。

 今日が一番悪かったね。


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雄星の場合、元々から
走者が居るときは、居ないときと比べ、
球速が5km/hくらい下がりやすいです。
1回は先頭から、2回は2人目からと、
イニングの早々から塁を許しましたから、
150km/hは出にくくなりやすくなってます。


ただし、
今日の投球で象徴的だったのが
1回裏の柳田への簡単に与えた四球、
2回裏の甲斐、川崎への連続与四死球の
完全に力んで制球を乱した投球
でしたね。


天敵の相手を意識しすぎて、
何とか抑えたい!抑えたい!
という気持ちが先行し過ぎ、
下手な技巧の投球をしようとして、
(厳しいところに投げたい)
長所のダイナミックさが薄れ、
おまけに力んだりして制球悪化もあり、
雄星自身の投球ができずの状態に。


光成ほどでないにしても、
気持ちばかり
先攻しすぎて自滅する
光成と同じ方向性の
ダメパターン投球
でした。


最近の雄星は
風格が出てきて好調でしたが、
元々は制球力が良い方では無く、
気負いやすいタイプであり、
光成に似た面があります。
その点が大谷、マー君、
ダルビッシュらと違う点ですね。


ソフバン打線から見れば、
元々カモにしているから怖くなく、
気負ってダイナミックさを欠いた雄星
さらに怖くなく、
自信を持って打ってきます。
甘く入る球は見逃さず打ち込んできました。
逆にストライク、ボールが明瞭なので
厳しい球は自信を持って見送ってきます。


苦手意識から怖がる
気負いする雄星

   vs
得意意識から怖くない
気勝りするソフバン打線

そんな縮図では、
当然、ソフバン打戦の方が
優位な展開になりやすいです。

ソフバン打線は、内川、デスパを
欠くのにもかかわらず、
雄星に対しフルボッコ。
これでソフバン戦は、
通算16試合0勝10敗


こんなんじゃ、
メジャー行っても通じませんね。


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一方、打撃の方は、
スタメンを
1番8秋山、2番6源田、3番4浅村、
4番5中村、
5番3メヒ、6番D栗山、
7番7外崎、8番2銀、 9番9金子
浅村らの不振により、金子を9番に回し、
秋山1番、浅村3番、中村4番と、
ヤクルト戦以前の打順に戻しました。

最近、秋山3番、浅村4番で今一つで、
昨年同様、秋山も3番で
悩みすぎている懸念があるかも
しれませんし。


ただし、浅村(源田もね)が不振とは言え、
1番を金子にした
金子→源田→秋山→浅村の並び
もうしばらく続けて欲しかったですね。


まず、源田にとっては、
秋山→源田の場合、投手攻略に
前の秋山の打席が参考になりますが、
内野安打も多い金子の打席を増やし、
金子の良さを活かしたいところです。
今日の金子は打てませんでしたが)
また秋山も走りますが、
走る点では金子の方が上です。
源田は1回表の無死一塁で
バントができず、
最後はヒッティングから併殺崩れに。
走者が金子だったら、
相手も金子に警戒をさらに高め、
相手の注意力ももっと分散します。
また西武側の攻略の選択肢も増えます。


そしてもう一つは、
秋山-源田-浅村だと、
4番おかわり君を当てにしないとすると、
その3人で点を奪わなければならなく、
最低限でも一死一三塁にしたいところ。
すなわち3人全員がいい働きが必須。
金子か源田のどちらかがコケると、
残るどちらかが
二塁打以上か、盗塁かを決めたいところ。


しかし、金子-源田-秋山-浅村なら
その4人で点を奪えば良いので、
金子か源田のどちらかがコケても、
本来は高打率の秋山が
チャンスゲット、チャンスメイク
の役目を果たせば、
ある意味で
チャンスは2度あることに。
また、最初の3人に
足の速いタイプが並べば
攻撃の選択肢が増え、
相手も嫌がるでしょう。


ソフバンから見て、
嫌がる西武の1~4番は、
①秋山-源田-浅村-中村(メヒア)と
②金子-源田-秋山-浅村で
 中村らにつなげる
のどちらか?というと、
最初の3人に足の速いタイプが並ぶ
後者②の方が嫌でしょうね。


もちろん、金子の打席数を考えなければ、
9番金子、1番秋山、2番源田
韋駄天トリオの並びは確保されており、
きれいに1番から確実に始まるのは
初回だけであり、あとは流れ次第ですから、
ある意味、
今日のオーダーでもいいのですが、
それだと、トリオの最後が源田となり、
それで浅村に引き渡します
から、
金子が出たとき、秋山にバントさせたり、
金子が盗塁を決めて一塁が空いたとき、
秋山を敬遠して一塁を埋めたり、
など、秋山の無駄遣い→源田勝負
という展開が懸念されます。


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ただ、今日は東浜に完封。。。
その要因は、
打順云々もあるかもしてないけど、
打順云々の話よりも、
粗雑な攻撃方法、
東浜攻略策を

何も打っていないこと
が大きいでしょう。


東浜の最大な武器となる
沈むシンカーを中心とした変化球に
西武打線は翻弄させられ、
変化球で凡打の山も築きました。

おまけに、東浜の球数については、
9回123球(13.7球/回)でしたが、
序盤の1~3回は
毎回10球ずつの省エネ投球。
これも序盤の展開に響いています。


ところで、今日の首脳陣は、
東浜攻略方法に関して、一体、
選手達にどんな指示を出していたのか?
打順云々の前に、
その対策は最重要なことです。


そして、敗戦の決定打が
1回表、2回表と連続して
併殺打によりイニング終了
であり、
それらがもの凄く痛手となりました。
しかも、浅村は、いつもの如く、
相手が警戒して内角に投げた初球に
相手の計算通り引っかかり、
相手の術中にハマりましたね。
そういう併殺打は、
相手が勢いをつけるきっかけになります。


ソフバンから見れば、
1回表 先頭打者出塁も、
    併殺崩れ→併殺成功
    勢いに乗る!
1回裏 先制点奪取
    さらに勢いに乗る!
2回表 先頭打者出塁も、
    併殺成功
    もっと勢いに乗る!
2回裏 ダメ押し追加点奪取!
    もう行け行け状態


西武から見れば
1回表:流れを止める
1回裏:流れを引き渡す
2回表:流れをさらに引き渡す
2回裏:流れ喪失


最初から1歩ずつ
西武は流れを失いつつ、
ソフバンは流れを掴みつつ、
なので勝てるわけがありません。


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さて、明日は、
投げてみないとわからない
暴れん坊・十亀!


正直、
明日の試合も不安です。
カード3連敗のリスク
十分、懸念されます。


そのまま
奈落の底へ突き落とされ
脱落街道を突っ走ること

になるのか?


今日の大敗は、
脱落街道の入り口に
片足突っ込んだ感じでしたからね。


辻監督の雄星へのコメント
0対1でも
0対10でも
負けは負けだからね。
明日、頑張ります。


今日の反省はしつつも、
気分を一新して
頑張って下さい!