天と地の考え方の差異はこんなにあるのか。
面白い記事を見つけたのでアップします。
確かに戦力層が厚いチームだからできる対策
とも考えられますが、
そもそもケガをすれば、
チーム層の厚さ・薄さ
に関わりなく痛手です。
今年のライオンズは、
岸、牧田、おかわり君といい、
全く逆方向に
バックギアで全力疾走してきた
だけに差が出るのも当然です。
このような首脳陣(フロント含む)の差が
今の結果の差なんですね。。
なお、記事は以下に転載します。
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摂津は4カ月も2軍調整
他球団羨むソフトBの徹底体調管理
日刊ゲンダイ 8月2日(火)12時22分配信
3日の西武戦で4カ月ぶりの1軍復帰を果たす、ソフトバンクの摂津(34)。今季は3試合で0勝2敗、防御率9.42。7失点した4月7日のロッテ戦を最後に、登録を抹消されていた。2軍で6勝負けなし、防御率1.87と好投を続けての昇格となった。
夏場の暑い時期にエースの復帰は頼もしい限り。それにしても、ソフトバンクは次から次に2軍から選手が上がってくる。もちろん、豊富な戦力あってのことだが、理由はそれだけではない。
球団OBは「球団が一番恐れているのがケガです」と、こう続ける。
「無理をさせてケガでもしようものなら、球団も現場も選手も、誰も得をしない。しかも、程度によっては年単位の離脱というケースもあり得る。だから、近年のソフトバンクは徹底的に選手の体調を管理している。『疲労がたまってきた。そろそろ危ないぞ』と見た選手は、躊躇せずに2軍に落とす方針を取っている。2軍で鍛えられた選手が代役として昇格し、その間に抹消された主力は、じっくりと筑後のファーム施設で調整をする。これは内川だろうが柳田だろうが、変わりません」
主力は体を休められるし、代役の2軍選手は1軍で経験を積める。首脳陣は一時的な戦力不足に悩むかもしれないが、それでも主力がケガで長期にわたって離脱するよりマシだ。
(後略)
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(追伸)
ウルフが2軍で登板したらしいですね。
ただ、
右足首を負傷し途中降板
したらしいですが。
せっかく縁があって来たのだから、
復活することが前提ですが、
来年も見据えて、
あまり負傷はしてほしくないですね。