下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

中日・京田が西武・源田に弟子入り志願!双方とも似た俊足巧打好守タイプで凌ぎを削る。

今年は源田がフルイニング出場を果たし、
西武の課題だった遊撃手問題を解決し、
通年で155安打と新人シーズン安打数では、
ミスター超えて歴代3位に入り、
盗塁数もリーグ2位と
素晴らしい成績をおさめました。


一方、セ・リーグでも
中日の京田が源田同様に走攻守で活躍し、
開幕スタメンに名を連ね、
年間で149安打とミスターには届かずとも
新人安打数の歴代5位に。


また二人はスピードアップ賞も受賞。
京田(無走者時の相手投手の平均投球間隔11・4秒)
源田(同12・4秒)


6月18日、ナゴヤドームで(布藤哲矢撮影)


ところで、
侍ジャパンでは京田が二塁手をやるのか?


いずれにしても、
双方とも似た俊足巧打好守タイプであり、
良いライバル関係を築き、
切磋琢磨していくのでしょう。




侍ジャパンの二遊間コンビ 中日・京田が西武・源田に弟子入り志願
2017年10月21日 16時30分(東スポ)


「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日・東京ドーム)の日本代表に選出されている中日・京田陽太内野手(23)が、同じ代表メンバーの西武・源田壮亮内野手(24)に弟子入り志願だ。


 今季の京田は遊撃手として141試合に出場し、球団新人記録の149安打をマーク。しかし、源田は全試合フルイニング出場し、新人では1958年の長嶋茂雄の153安打を抜いて歴代3位となる155安打。「源田さんは1年間フルで戦っているので、いろいろ話を聞いてみたい」という。今回の侍ジャパンでの京田は二塁での出場が濃厚。源田と二遊間コンビを組むことになりそうで「タイプは似ているけど、これまでしゃべったことはないです。(自分が)後輩ですけど、頑張ってちゃんとコミュニケーションを取れるようにしたい」とも話す。源田の遊撃守備も見て、学ぶ考えだ。


「西武はCS(クライマックスシリーズ)に出ているし、いろんな人から源田さんが入ってチームが変わったという話を聞いている。僕は今年は何もできなかった。来年はチームがCSに出られるように貢献したいので、いろんなことを聞きたい」。源田から必ず何かを得て来季につなげるつもり。京田は張り切っている。