下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【光成】豪ウインターリーグ参戦中も2敗目。まだまだピンチ時にモロさを露呈して厳しいですね。。。がんばれ!逞しくなって帰ってきて欲しい。

豪国に野球修行中の光成、森、中塚。
本日、光成が先発してがマスクをかぶりました。


光成については、いつもの如く、
ピンチでの弱さが露呈されました。


4回裏のピンチについては、
守備の乱れもありましたが、
甘い真ん中高めでタイムリー浴び、
その次は与死球で一死の自滅型満塁に。
このあたりが光成の弱さに表れています。
その後、ゴロアウトでホームで刺し二死にしましたが、
次にバウンド高くニ安打でもう1点失いました。
まあこの1点は打ち獲っているのでやむを得ない面も。


1回1失点、4回2失点しましたが、
それ以降はフォークも冴えて踏ん張っていました。
しかし、7回裏は二死まで持ち込みますが、
セカンドの守備の乱れにより出塁許し、
その後に崩れて2ラン被弾となります。


光成の場合、
こういうピンチに弱いというか、
精神的に追い込まれると
自分の思い切った投球が
できなくなることがネックですから、
とにかく心底に自信を築くことです。
そのためには場数を踏むことです。


おそらく来年、開幕から、序盤から
大活躍するというのは厳しいでしょう。
本格化するには、
まず前半戦を試行錯誤しながら
NPBの1軍戦で自信を付けてからでしょうから。
だから、彼の本格化は
早くて来年後半戦、または再来年でしょう。
でも、光成は、
一日でも早く活躍して欲しい存在
です。


それ故、豪国での野球修行では
結果はどういう結果でも構いませんが、
ピンチの舞台など様々な経験を重ねて欲しいです。



豪ウインターL参戦中の西武高橋が2敗目、
先発マスクの森は1安打1打点
11/25(土) 21:12配信
 
7回で9奪三振も2死球1暴投と荒れる
 オーストラリアで開催中のウインターリーグに参戦している西武の高橋光成投手が25日、敵地でのアデレード戦に先発し、7回を投げて1発を含む6安打9奪三振4四死球で5失点(自責1)で2敗目を喫した。
 18日に続き、2試合目の先発マウンドに上がった高橋は、初回に1点を先制されるが、4回に味方打線が森友哉の押し出し四球などで2点を挙げ、逆転に成功する。だが、その裏に高橋は味方失策なども絡んで2失点し、再逆転を許した。その後は粘り強い投球で、森の二盗阻止にも助けられ、1点ビハインドのまま7回のマウンドへ。だが、2死から味方失策で出塁を許した直後に2点弾を浴び、合計5点を失った。
  5点を失いながら自責点は1だけという不運もあったが、高橋自身9つの三振を奪う一方で、2死球、1暴投とやや荒れ気味。7回で115球(72ストライク)を投げた。
  キャッチャーとして5戦目の先発だった森は、安打と押し出し四球でチームに貢献。この日を含め出場7試合で打率.250の成績で奮闘してる。
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Full-Count編集部