今週は、、、マグレで良いからこないかな???
今回は競馬の話です。
先週のジャパンカップは
大魔神佐々木の愛馬シュヴァルグランが
サブちゃんこと北島三郎の
現役最強を誇るキタサンブラックを下し、
悲願の初G1を制覇しました。
馬券も、Twitterで予想していたとおり、
久々にたまたま当たり
ちょっとだけ稼がせてもらえました。
さて今週は中京で
久々に混戦模様の難解な一戦となる
どの馬が勝ってもおかしくない
チャンピオンズカップ。
元々は芝のジャパンカップと同様に
日本のダートG1でも
海外馬を招聘して戦わせる一戦の主旨で
ジャパンカップダートとして開設されましたが、
海外からの参戦馬は
ダート本場のアメリカから僅かに居たけど
結果を残すことがデキず、
今では海外からはほとんど参戦することなく、
チャンピオンズカップと名も変わった地味なG1戦です。
まあジャパンカップも当初は、
日本競馬界のレベルを上げるために開設されましたが、
今では日本競馬のレベルも上がり、地の利も活かし、
最近では日本馬が上位独占する年が続き、
海外からの参戦馬が減り
国際色が薄くなっています。
さて、今日15:30に発走の
チャンピオンズカップ。
昨年の覇者サウンドトゥルーは
7歳にしても強いですが、
どの馬にもチャンスがある混戦模様。
そこで狙ってみたいのが
7番人気の伏兵
若い4歳の7番ロンドンタウン。
ロンドンタウンは
今回の左回りコースの実績が今一つ。
本格化前でしたが
今回の中京では5,7,7着。
同じ左回りの府中では6,1,6,8着。
ロンドンタウンは前走G1を制しましたが、
そのG1韓国のコリアCは、
韓国競馬界のレベルを向上するために、
海外の馬を招聘させて戦わせる
2回目のレースであり、
いわば、日本でジャパンカップを
開設した当初と同じような境遇のレースです。
それ故、このレースを制しても
G1として額面通りの評価を与えることはできません。
そのレースは日本馬のワンツーで決着し、
3着以下は大差を離されるレベルでした。
ただし、このときの2着馬が
大井の帝王賞2着のクリソライト。
クリソライトも日本の古豪であり、
それなりの実力を有します。
レースはロンドンが逃げて、2番手にクリソライト。
クリソライトがロンドンをマークしていましたが、
それでいて、ロンドンは、
最後にクリソライトを突き離す強さで完勝でした。
しかも、このときは今一つの左回りコース。
ロンドンタウンは
間違いなく成長途上にあり
左回りコースも克服しつつあると見ます。
ダート路線は勢いが大事ですから、
ロンドンは連勝中ですし。
それ故、今回は
このロンドンタウンに賭けてみよう
と思います。
まあ先週のように
たまたま的中はなさそうですけど。。。
競馬はそう簡単では無いですから。
【岩田&武豊!日本馬ワンツー!】2017コリアカップ ロンドンタウン 2017Korea Cup London Town