『うちの投手はみんなヤフオクドームが嫌だと言う。』西武・炭谷が掲げる打倒ソフトバンク!頼むぜ、銀さん。
BASEBALL KINGから
『西武・炭谷が掲げる打倒ソフトバンク』
という記事があったので、紹介します。
銀についてはFA問題が漂う中、
FA権行使をせずに残留を決め、
ただ、昨年の牧田のように、
2年契約を蹴って単年契約にしました。
しかも、
金額はもっともらっていいのにと思えましたが、
僅か1千万円のみの増額。
球団側の提示条件は
その1億1千万円×2ヶ年だったんですね。
よくFA流出しなかったなぁ、と思います。
しかも、本部長様の愚言付きだったのに。
もちろん
その契約形態から来年のFA問題再来
の懸念は残りますが、それでも
とにかくFA問題は1年猶予の棚上げとはいえ、
『残留してくれてありがとう』
と思いますね。
銀自身、残留を決意し、
チームを引っ張る要職・正捕手として、
来年に悲願の栄光をつかみ獲る覚悟
をしてくれているのでしょう。
2年契約を蹴って単年契約にしたことについて、
「もう一度、一からという気持ち。
文句言われない結果で、
良い数字の複数年(提示)をもらえるように」
もちろん、この本心まではわかりませんが、
この心意気を信じましょう。
その結果を是非、お願いします。
※でも、来年、全てを成就して
思い残すことなくなったと言って
羽ばたかないでくださいね。
生涯獅子で、いずれは
貴重な捕手上がりの指導者
になってほしいですから。
※チームの将来を考えると、
捕手上がりの指導者は
やはりどうしても欲しいものです。
とにかく、投手事情は
野上ロスで先発陣の戦力ダウン
牧田ロス(?)、シュリくびで、
昨年の勝ちパターンの解散・再編成と
苦しい台所事情になる中、
若獅子投手の底上げを図るために、
彼らを牽引して導いてくれることでしょう。
もちろん岡田もね。あっ、森も居たね。。。
とにかく西武の喫緊な課題は
投手不足の解消、
そのための若手台頭です。
新外国人投手は当たればラッキーの
率の低いギャンブルです。
でも、若手の台頭無くして
チームの底上げ、将来はありませんからね。
是非、正捕手として、
若手投手を育ててください。
一方、岡田や森に関しては、
本来ならベテラン投手と組ませて、
ベテラン投手から学んでほしいんですけどね。
ベテラン投手、居なくなってますね。。。
残っているベテラン投手って
洋介???小石???微妙。。。
最年長・ウルフ???
ウルフ・バロメーターが狂いそう。。。
ウルフの忍耐力との勝負でしょうが、
ウルフがキレなければいいですが、
ゴロアウトを狙うウルフと組むのは
勉強になるかもしれませんね。
とにかく、優勝するには、もちろん
王者ソフバンを何とかしなければなりません。
でも、敵地では珍しいくらい徹底的なフルボッコ。
不動のエースですら勝てない日々が続き、
チーム全員が金縛りにあうような状態で
完全に借りてきたネコ状態ですからね。
そりゃ、誰もが
『ヤフオクドームが嫌だ』と言うでしょう。
頼みまっせ!
西武・炭谷が掲げる打倒ソフトバンク
12/4(月) 20:20配信 (BASEBALL KING)
西武の炭谷銀仁朗が4日、契約更改交渉後の会見で、単年契約の1億1000万円(推定)で契約更改したことを明かした。
捕手としてチームトップの104試合に出場した炭谷は、「(FAで)野上が抜けて、牧田さんも(ポスティングで)メジャーに行ってしまう。若手投手が多くなったが、(自身は)ジャパンの経験もしているので、色々と話すことができる。チームがいい方向に向かえばいい」と、若手投手陣の底上げを目指す。
また、“天敵”となっているソフトバンクに関しても言及し、「うちの投手はみんなヤフオクドームが嫌だと言う。メットライフドームでは勝ち越しているのに」とコメント。本拠地メットライフでは8勝4敗と勝ち越しながら、敵地・ヤフオクドームでは1勝11敗と大敗している現状を打破すべく、「チームとして勝ってないし、うちのエースも勝てていない。色々なことをやって勝っていきたい」と述べ、ヤフオクドーム攻略と打倒ソフトバンクを誓った。