下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【契約更新戦略:失敗】キャプテン、単年契約。当然、来オフにキャプテンFA流出のリスクを残す。なんか西武は「プレッシャーをかけながら」という考えの基に単年契約傾向が目立つ気が。来オフ、辻監督契約切れ、雄星、銀、浅村抜けと崩壊の危機が。

今日も契約更新が進んでおります。


浅村が5500万円増の2億1000万円で更改。単年契約。
栗山は6000万円減の1億3000万円
けがで出遅れた金子侑は200万円増の5000万円
先発で6勝の岡本は500万円増の2300万円でサインした。
今季途中から4番を務めた山川は、増額提示を保留。


山川には少なくとも外崎以上は評価すべきでしょう。


で、契約更新の中で最大の懸案事項だった
来オフFA問題の懸念を抱えるキャプテン浅村。
複数年契約できず、単年契約。


当然、来オフにキャプテンFA流出のリスクを残します。
なんか西武はFAが絡む主力陣に
「プレッシャーをかけながら」
という考えの基に単年契約傾向が横行
しております。


来オフ、辻監督契約切れ、
雄星、銀、浅村抜けと
チーム崩壊の危機が。。。

覚悟が必要です。



西武・浅村、2億1000万円で“単年”更改 来季こそ「3割・100打点」
12/5(火) 18:00配信
 
西武の浅村栄斗は5日、球団事務所で契約更改交渉を行い、年俸2億1000万円(推定)の単年契約でサインした。


  今季からは主将として、さらに伝統の背番号“3”を背負って挑んだシーズン。チームの顔として全143試合に出場し、打率.291、19本塁打、99打点の好成績を残した。


  球団からは「主将としてよく引っ張ってくれた」と声をかけられたと言うものの、本人は「3割と100打点にあと一歩届かなかったのが悔しい」と個人成績の面では悔しさが残った様子。それでも「自分の成績よりも優勝しかないと思っている。日本一になりたい」と来季へ向けて意気込んだ。


  また、「去年も今年も四球が取れなかった(38個・44個)」と自身を分析。「来年は四球を倍ぐらいにする」と目標を掲げ、「そうすれば打率3割というところも近づいてくると思うので、“四球”を意識したい」。20本にあと一歩届かなかった本塁打については意識せず、「打率と打点を大事にしていきたい」とした。


  なお、契約は「単年」。「プレッシャーをかけながらやっていきたい」と、来季も勝負する気持ちで挑んでいくことを誓った。


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