下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

人として非常識の騒動を引き起こす輩達。しかも人の親も混じっていたようではないですか。こう輩達をファンと呼ぶのか?人と呼ぶのか?

他球団の話であり、対象が
球界No.1レベルの注目選手の清宮君ですが、
西武にだってあり得ることですので、
取り上げてみました。


新人合同自主トレ初日の練習後、
清宮君のサイン欲しさに
寮の前に人々が集まった
そうです。


そこで出てきた清宮君に
「清宮さん! サインください!」
と声をかけるのはいいのですが、
サインをもらえずファンサービスが
無かったからといって、
20人近くの集団が態度を豹変させて
約2時間にわたる大騒動を引き起こしたそうです。


「清宮を出せ!」
「サインをしないなら最初から言え!」
「生後2か月の子供を連れてきたんだぞ!」
「今日しか来れないファンもいるんだぞ!」
「色紙を渡すから郵送で送れ!」
などとクレームの嵐。

しかも閉鎖時間が過ぎて
「帰って下さい」とお願いする球団職員に
まったく応じる様子を見せず、
「ここで待ってればまた清宮来るだろ!」などと。

球団や職員への誹謗中傷
「清宮××!」というあってはならない罵声


まずこの人たちは
普段からの日ハムファンではないんでしょう。
清宮君だけの一過性なファンなのかもしれません。
それはそれで問題無い話ですが、
サービスが無かったとは言え、
こんな非常識な大騒動を引き起こすのは
もはやファンでもなんでもなく、
人でもなんでもなく、
ただのサル以下の生物集団でしょう。
猛獣のわめき声を繰り広げた騒動
と変わりません、。


で、
「生後2か月の子供を連れてきたんだぞ!」
「ほら!子供がこんなに泣いてるのに
 どうしてくれるんだ!」

電話越しに赤ちゃんの泣き声を聞かせる???


こんな親に育てられる子供って
どんな子供に育てられるんだろ?


シャンシャンの
母親シンシンの方が立派な生物かもしれませんね。
その泣いている子供を
シンシンに育ててもらった方が
良い子になるかもしれませんね。


で、一夜明けて、球団側は
“即席大サイン会”を開いて神対応を果たした
らしく、清宮君も
「ファンあってのプロ野球だと思います。
 その方たちに敬意を払わないといけない。」
という心意気は立派ですが、
また騒動を起こした集団は一部であり、
翌日の即席大サイン会に来た方々は
その集団と関係ない
わけでしょうが、
そのような騒動の直後ですから、
ある意味、自粛しても良かったと思います。
騒ぎを引き起こした下等生物集団が
調子に乗りますからね。


昨年、西武でもハイタッチの際に
選手の手を掴むなどの問題があり、
球団からやめて欲しいという
注意のお知らせがありましたね。


本当にそういう非常識なことをすれば、
逆に球団側もサービスを
自粛せざるを得ないことになりかね、
当然ながら選手らとファンの間に
溝が深まることを促進させることになります。


もちろん
こんな騒動は一部の集団の行動であり、
大方の人々はそんなことをしないわけなんですが、
人であることを忘れた非常識の行動は
是非ともやめて欲しい
ですね。



清宮出てこい!選手寮前に過激ファン“居座り”
1/10(水) 16:45配信(東スポ)
 日本ハムの清宮幸太郎内野手(18=早実)が9日、千葉・鎌ケ谷の球団施設で新人合同自主トレ初日を迎えた。この日は清宮見たさに約500人のファンが集まるなど、まさに“清宮フィーバー”。そんな中、練習後の選手寮前では信じられない騒動が勃発し、まさかの“禁句”まで飛び出す事態に発展してしまった。その一部始終とは――。


  事件は練習後に起きた。合同自主トレ初日は、午前10時からスタートし、午後6時ごろにすべてのメニューを終了。そのころにはすでに日は落ち、冷え込んできたため、日中には500人ほど集まっていたファンも、ほとんどが球場を後にしていた。それでも、サイン欲しさに熱狂的な約20人の集団が選手寮前で待機。清宮が室内練習場から出てきたタイミングで「清宮さん! サインください!」などと大声で呼びかけたが、むなしくも願いはかなわなかった。というのも、直後に食事の時間が迫っていたために、対応する時間がなかったのだ。
  諦めて帰るかに思われた集団だが、
清宮が姿を消したのを確認すると態度を豹変させ「〇〇(広報職員の実名)を出せ!」などと次々に叫び始めた。一時は静観していた球団側だったが、あまりにも度が過ぎる騒ぎとなったため「大きな声は出さないようにお願いします」と、球団職員が対応へ。だが、集団は「清宮を出せ!」「サインをしないなら最初から言え!」「生後2か月の子供を連れてきたんだぞ!」などとクレームの嵐。「今日しか来れないファンもいるんだぞ!」「色紙を渡すから郵送で送れ!」など一つひとつのクレームに応じていた職員だったが、その間にも集団は寮に向かい「清宮!」と叫んだ。
  その後、様子を見に来たと思われる清宮本人が寮の入り口付近に出現。その姿を確認するや「清宮! サインしてください!」。清宮が出てこなかったこともあり、集団は「清宮出てこい!」「練習してねぇじゃねぇか!」。敷地内の閉鎖時間も過ぎていたため、球団職員は懸命に退去のお願いをするも、まったく応じる様子を見せず、揚げ句に「ここで待ってればまた清宮来るだろ!」などと言いだした。
  この時点ですでに午後7時。球団からの提案で、集団からの代表者1人と球団側が事務所内で話し合いをすることになり、選手寮前での騒動はひとまず落ち着くこととなった。場所を移し約20分、球団と代表者による会談が行われたが、その内容に集団側は納得しなかった。前出の生後間もない子供を連れてきたと言う男性は
「ほら! 子供がこんなに泣いてるのにどうしてくれるんだ!」と、電話越しに赤ちゃんの泣き声を聞かせるなど、怒りはさらにヒートアップ。一連の件と関係のない、球団や職員への誹謗中傷を始めた。
  事態が動いたのは午後7時30分ごろ。集団のうちの数人が「もう帰ろうや」などと言いだす。最初は反発の声もあったものの、1人帰りだすとまた1人、それに続いてまた1人と、次第に集団は解散。帰り際には
清宮××!」というあってはならない罵声もあったが、午後8時前には完全解散。約2時間にわたる騒動はようやく幕を下ろした。
  事態の収束を見届けるため、この日は吉村浩GMも最後まで現場に待機。「ここまでの騒ぎは今まで見たことがありません」と話すなど、まさに球団全体に影響を与える事件となってしまった。
  プロ野球選手とはいえ、
清宮は先日入寮したばかりの新人選手。この日も、たまたま鉢合わせになった野球少年のサインに応じたり、練習中に聞こえるファンからの歓声に会釈をするなど、新人なりに精一杯のファンサービスで応じていた。ファンによる熱い気持ちは十分に分かるが、節度ある応援をしてもらいたいものだ。



清宮“神対応”
過激ファン騒動から一夜明けて
即席サイン会「ファンあってのプロ野球」
1/10(水) 19:07配信

  日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)が10日、千葉・鎌ケ谷市にある鎌ケ谷スタジアムで“即席大サイン会”を実施した。
  急きょ実施されたイベントに、球場に集まったファンが殺到。約200人が50メートルにも及ぶ列を作った。清宮は練習直後だったが、疲れも見せず、最後のファンまでしっかりとサインをこなす“神対応”を見せた。
  前日(9日)には、練習後の清宮にサインを求め、20人近くのファンが大声で騒ぎ、午後8時まで球団敷地内に居座る前代未聞の事態となった。
  一夜明けて、選手の安全を考慮して警備態勢を強化するかに思われたが、
むしろファンサービスを強化したのだから、こちらも“神対応”。ファン対応に定評のある日本ハムが、さらに株を上げる形となった。
  清宮は「
声がけしてくれるファンあってのプロ野球だと思います。その方たちに敬意を払わないといけないですし(ファンサービスは)やれる範囲でやっていきたいです」と語った。